体からのコミュニケーション

先日友人のメイルに書いた話ですが、これはみなさんにも聞いていただきたいと思いここにコピーします。

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体の調子は最近いろいろと訴えてくる事もあるんですが、それに一々気を回しているとすごい病人になりそうになるので、とりあえず、体に何が言いたいのか聞いています。それで、その時に来た答を受け、理解できできることはトライする、そして「ありがとう」って感謝し、「私は健康です！」とアファメーションして治してます！ 結構治っちゃうんですよね。

やっぱり体は自分の頭と心の調子を表しているように思います。数ヶ月前、飛蚊症になった時に目医者さんに目の中に光がフラッシュしたら眼球網膜剥離の兆しかもしれないから気をつけて、と言われなんだか気になり始めてしまい、そうしたら毎日のように稲妻のような物が見えるようになり、ええ〜っ？って、今までもそんな事はあったけど気にしてなかったのに、すごい気になり始めてね。その上、眼球がギューって圧力かけられてるみたいな感覚になったりもして。それでルイーズ・ヘイのライフ・ヒーリングの本見て、目というのは未来を見る事をこわがっていると変調が起きるって書いてあって、一昨年からセドナのスタッフやめて、通訳で行く以外、家だけで仕事していて、始めはよかったんだけど、少し収入が落ちてきているような気がしてたのね。ふと不安を抱いていた時だったんです。それに気づき、「でも大丈夫！私の将来は絶対守られてるから。そうでなければ今ここにいないから」と自分にアファメーションした途端、治っちゃったの！　見事でした！　そしてつい最近目の定期検査行ってきたら、目の中がとってもきれいだと言われ、全く剥離の気配もなく、視力までよくなってて、血圧もここ数年見ない低さで上が１１７になってて、もうビ〜ックリ。

自分が健康だって、とりあえず宣言するのって、それだけでききますね。なんか「老化」するはずという社会に生きて、やっぱり不安で体が敏感になっていってると思うんですよ、私たちって、５０代も過ぎれば。」

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こんな話をしました。どこかが悪いかもしれないと思うと、神経がそちらに行き、勝手に痛みや違和感を「創造」しているんだと思います。ハワイのカフナの教えにも「注意を向ける方向に、エネルギーは流れる」と言います。エネルギーが流れる事によって現実化が起きる。でもね、いろんな好奇心を持っている私たちは、いろいろ経験したくて地球に来ましたから、そう言う現実化をしてるんだと思うんです。「新しい事、新しい考え、新しい道を経験する事は安全な事です。私は良い物を引きつけ受けとめる事が上手です。」というルイーズ・ヘイのアファメーションを思い出しました。これは実は足FEETに問題のあった時のアファメーションなんですが、まさにこの事は体の変調に当てはめる事ができると思うんです。体の変調とは「新しいこと」、それを経験する事は安全な事です、という意味だと思うんです。そして私たちはよい物を引きつけ受けとめる事が上手なので、それができれば、病気にはなりません、という事だと思います。違和感はあっても、必ずしも病気だとイコールにする事はない、と。エネルギー体の体です。エネルギーが目の前にある新しい事に反応している、そう言う事なんじゃないでしょうか。空気がどこからかの圧力で風となるように。だからそこでやりたい事は、コミュニケーションだと思います。体に聞いてみてください。何を伝えたいですか？って。分らなければ、また教えてね、と言って自分の体に感謝し、大切に扱ってあげる。もう一つは、その瞬間頭の中に何を考えていたか、それ以前に目の前で何が起きて，それに対して何を無意識に考えたのか、何を食べたのか、という事に目を向けてみてください。答はそこに大抵あります。

みなさま、体とコミュニケーションして、大切に生きていきませんか。

写真：上　家のラナイから見える元気なヤシの木
　　　下　うちのプルメリアが冬眠から目覚め、始めに出てきたのが花芽で〜す！ ワクワク！