「いろいろあって...」という時は
自分が思っている事と、ちがうことが起きる。
人が自分と思っている事と、ちがうことを言う、やる、などの時。
それを、自分が、まちがっているのか?
自分は否定されたのか?
自分がやってきたことは、本当は不正解なのか?
と思ったりする。
内側のもめる気持ちが、それを自分への壁やチャレンジと思い
「世の中、うまくいかない。」と思う結果を作る。
こんな思いをしていませんか?
人が自分とちがう事を言い、やることは
人は自分と、ちがう事を経験しに来たという事を見せています。
それは壁ではなくて
自然の地球のあり方を見せています。
そして自分も、その人とちがう事を経験しに来たという事を見せています。
ちがう事をする。
それは、すべての人たちが持ってきた
地球でのテーマの一つです。
もちろん、同じ事、共通項を持っている人もたくさんいます。
そういう人と一緒に、やりにきた事を達成していけばいいです。
それが地球で生きるという事です。
それがこの地球の自然のあり方です。
ちがうということは、ケンカする理由にしなくてよいことです。
その「ちがう」という事を楽しむ。
その「ちがう」を時にはみつめて、自分の頭の中に入れてみる。
そうやって自分の頭を広げてみる。
「そういうこともありか!」と。
ダイバーシティ (たくさんのちがうもの)と
どこかのCMで聞くようになりましたが
正にそういう事なんです。
この世界は「なんでもありなんです」。
そのちがうことに同意する必要はありません。
それをただ、「こういうこともあるのね」と受けとめればいいんです。
そして、それは決して、あなたを否定する事じゃないと
知ってください。
ダイバーシティというのは
地球の人たちに、もっと豊かさを与えるものです。
もっと選べるバラエティが、増えるからです。
ダイバーシティを楽しむことができれば
自分を落ち込ませる必要が大きく減ります。
落ち込む時間を減らして
もっとこの世界のタイバーシティを
エンジョイしませんか!!
写真上: マジック・アイランドのヤシの木ファミリー! みんな同じように見えるけれど、まるで同じ形のものはありませんね。こればダイバーシティのひとつです。そして仲良く暮らしているように、私には見えます💖
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます