昨日買い物にCOSTCOへ行こうとして、そのすぐ隣りのHOME DEPOT と言う店で(家を直すための必須商品を揃え、園芸品も充実している)、うちの愛猫トモのためのキャット・グラスという繊維質補充と毛玉出し用の植物数種の小さな鉢を買いに寄りました。ローズマリーの手頃な鉢もみつけたので入手しました。そこで支払いをするのに銀行のデビットカードを使おうとした所、「使えないって出てるわよ」とキャッシャーが言うんです。「えっ!」とびっくり。$5程度なのに残金ない訳はないのに!と思ったのと同時に、最近その小切手口座の残金を数日前に計算していた所、私の計算間違えで残金が$200以上低く算出していたのに気づき、その差額を足して訂正したことを思い出しました。しかしどうしてそんな間違えが出たかは不明でした。その時も一瞬、またこれが間違えだったらどうしよう、と思ったりしてました。でも2回計算したから大丈夫!と思う自分もいたんです。
そして決済ができないとキャッシャーに言われ、私の不安は飛び上がりました!「これはそれが現実化したってこと? ひょっとして、ほかの引き落としなどがあって残高が足りないということ? 」もう一度カード決済トライさせて、と言ってやろうとしたんですが、何かすごく強い不安感に襲われ、違うクレジットカードを使った方が面倒ないと思い、カードを変えて決済し、その場は終わったんです。
店を出て、これから行くCOSTCOはそのデビットカードしか使えないことを思い出し、またしても不安が募ってきました。その時また現金を使い切っていた状態だったので、デビットがダメだったら空手で帰ることになる、それ以前に計算間違えと他の引き落としなどで口座に残金がゼロまたはそれ以下かもという思いが出てきて、とんでもなく不安な気持ちになってきました。
私は実は20年前に一度自己破産の危機に落ち入ったことがあるんです。その話は長くなるので、端折りますが、これは「お金が諸悪の根源だ」と思っていた私がお金を嫌い、尊重の念なくお金を扱い、私に嫌われたお金は家出してしまいました! というのが、起きたことの一番簡潔で正しい説明だと言えます。これは私がお金と友達になるために起きたことで、貴重な学びをしました。その時はカード破産でしたので、そこら中で残金がないと言う思いばかり経験させられました。その感覚が今回の件で蘇ったような気がしました。久々に強い不安感でした。
そしてCOSTCOへ行ったんです。胃の辺りが妙に重くて、不安のドツボに入ってしまってました。大好きな店でいつも楽しくお買い物をしているのに、早く家に帰りたい、またイヤな思いをしたくない、という気持ちばかりが噴出してきます。でも必要な物を買わないと私の生活がなりたちません。必要最低限の物だけを買ってキャッシャーに行きました。胸がドキドキしてきます。「落ち着こう!」と自分に言い聞かせ、 待っている間に一生懸命にチャクラの活性化をしたりしていました。私の番が来て、キャッシャーの若い男性の胸元の名札が目に入ったんです。そこには「JESUS ジーザス」イエスさまと書いてあるではないですか! 私はイエスさま大好きなんです。私をガイドしている神さまの一人でもあります。それを見て、「あ〜っ!大丈夫だ!」と思いました。私は見守られている! と。それで急にあの重たいドツボから解放され、キャッシャーも無事通過しました。まるで地獄から天国へ戻ったような感覚でした! また、そこにいたもう一人のスタッフの女性がとっても親切だったんです。このイエスさまの展開がなかったら、自分の不安エナジーで、またカード通りませんでした!の現実を作ったかもしれませんでしたし、その親切なスタッフの方も親切でなくなったかもしれません。自分が発する不安エナジーは完全に現実を左右してます。(思えば、HOME DEPOT で暗証番号を入れた時に、間違って入れたのではないかと思いました。そういう風に不安エナジーは現実を簡単にネガティブにしてくれます。)
しかし、私を助けてくれているガイドの方々は、本当に私を助けてくれてまして、実はCOSTCO 入る前の駐車場で、はっと見上げた空に虹が出ていたんです。それで「大丈夫」と教えてくれていたんですが、ドツボの不安がまだ勝ってたんです。
人がこわがっている時、不安を覚えている時というのは、ほかの人には分らないほどのドツボ状態の時があると言うこと、それを思い出しました。それは「恐怖症」の方にとっての恐れがほかの人に分らないように、その方々の頭の中はその時感じている恐怖だけでなく、同じ恐怖を感じた過去を再現さえしているかもしれないんです。人の不安、恐れを軽んじて、相手に無神経なことを思わずしてしまうかもしれないことを思い出させてもらいました。
不安/恐れと安堵はまさに地獄と天国の違いですね。
写真:数日前に家のラナイから見えた虹がだんだんと大きくなっていく様を撮ることができました。とてもきれいな虹でした!
そして決済ができないとキャッシャーに言われ、私の不安は飛び上がりました!「これはそれが現実化したってこと? ひょっとして、ほかの引き落としなどがあって残高が足りないということ? 」もう一度カード決済トライさせて、と言ってやろうとしたんですが、何かすごく強い不安感に襲われ、違うクレジットカードを使った方が面倒ないと思い、カードを変えて決済し、その場は終わったんです。
店を出て、これから行くCOSTCOはそのデビットカードしか使えないことを思い出し、またしても不安が募ってきました。その時また現金を使い切っていた状態だったので、デビットがダメだったら空手で帰ることになる、それ以前に計算間違えと他の引き落としなどで口座に残金がゼロまたはそれ以下かもという思いが出てきて、とんでもなく不安な気持ちになってきました。
私は実は20年前に一度自己破産の危機に落ち入ったことがあるんです。その話は長くなるので、端折りますが、これは「お金が諸悪の根源だ」と思っていた私がお金を嫌い、尊重の念なくお金を扱い、私に嫌われたお金は家出してしまいました! というのが、起きたことの一番簡潔で正しい説明だと言えます。これは私がお金と友達になるために起きたことで、貴重な学びをしました。その時はカード破産でしたので、そこら中で残金がないと言う思いばかり経験させられました。その感覚が今回の件で蘇ったような気がしました。久々に強い不安感でした。
そしてCOSTCOへ行ったんです。胃の辺りが妙に重くて、不安のドツボに入ってしまってました。大好きな店でいつも楽しくお買い物をしているのに、早く家に帰りたい、またイヤな思いをしたくない、という気持ちばかりが噴出してきます。でも必要な物を買わないと私の生活がなりたちません。必要最低限の物だけを買ってキャッシャーに行きました。胸がドキドキしてきます。「落ち着こう!」と自分に言い聞かせ、 待っている間に一生懸命にチャクラの活性化をしたりしていました。私の番が来て、キャッシャーの若い男性の胸元の名札が目に入ったんです。そこには「JESUS ジーザス」イエスさまと書いてあるではないですか! 私はイエスさま大好きなんです。私をガイドしている神さまの一人でもあります。それを見て、「あ〜っ!大丈夫だ!」と思いました。私は見守られている! と。それで急にあの重たいドツボから解放され、キャッシャーも無事通過しました。まるで地獄から天国へ戻ったような感覚でした! また、そこにいたもう一人のスタッフの女性がとっても親切だったんです。このイエスさまの展開がなかったら、自分の不安エナジーで、またカード通りませんでした!の現実を作ったかもしれませんでしたし、その親切なスタッフの方も親切でなくなったかもしれません。自分が発する不安エナジーは完全に現実を左右してます。(思えば、HOME DEPOT で暗証番号を入れた時に、間違って入れたのではないかと思いました。そういう風に不安エナジーは現実を簡単にネガティブにしてくれます。)
しかし、私を助けてくれているガイドの方々は、本当に私を助けてくれてまして、実はCOSTCO 入る前の駐車場で、はっと見上げた空に虹が出ていたんです。それで「大丈夫」と教えてくれていたんですが、ドツボの不安がまだ勝ってたんです。
人がこわがっている時、不安を覚えている時というのは、ほかの人には分らないほどのドツボ状態の時があると言うこと、それを思い出しました。それは「恐怖症」の方にとっての恐れがほかの人に分らないように、その方々の頭の中はその時感じている恐怖だけでなく、同じ恐怖を感じた過去を再現さえしているかもしれないんです。人の不安、恐れを軽んじて、相手に無神経なことを思わずしてしまうかもしれないことを思い出させてもらいました。
不安/恐れと安堵はまさに地獄と天国の違いですね。
写真:数日前に家のラナイから見えた虹がだんだんと大きくなっていく様を撮ることができました。とてもきれいな虹でした!
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