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子ども2人不登校でした

『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』を読んだ

Twitterとnoteにショートストーリーを投稿していた著者に集英社が声をかけて本になったらしい。

心がヒリヒリしながらも、一気に読めた。

舞台は東京

地方から上京した(多くは)高学歴な若者達の独白


分からない用語がたくさん出てきて、ググりながら読んだ😅

私は東京に住んだこともなく、住みたいと思ったこともないので、

新鮮というか何というか、知らない世界だった。

登場人物たちに共感するには歳を取りすぎていて、現代を生きる若者って大変だなぁと、親目線になっていた。


『博報堂』というワードが何回か出て来て思い出した。

20年くらい前、高校の同窓会に東京から来ていた同じクラスだったK君が博報堂の名刺をくれて

博報堂を知らなかった私は、文房具の会社っぽい名前だなと思った(すみません💦すみません💦)

同じく上京組の女子がその名刺を見て、
「わぁ!K君、博報堂のチーフなんて凄い!」と言っていたのを聞いて、

へー、なんか知らんけど凄いんだと思った。
(ほんと恥ずかしい)

この小説を読んだら、『慶應出て就活で第一希望の博報堂に落ちて…』というエピソードが2回ほど出て来て、東京で若者が憧れる難関の就職先なんだと知った。

ごめんよ、K君

もしまた同窓会で会うことがあったら
「えー、博報堂なんて、すご〜い!芸能人にも会えるのよね〜」と驚いてあげようと思った(今更遅いし、いかにも田舎者で、鼻で笑われそうw)

本の内容と関係のないくだらない感想ですみません。

冗談はさておき

とても心に響く本でした。





ニイト君の近況

この前は世界遺産検定を受けに行き

今度は宅建を受けると言って

毎日図書館に通って勉強しているようだ。

相変わらず働く気はない








コメント一覧

uparin
@tochika とちかさん
コメントありがとうございます。
とちかさんの勤めていた病院、すごいですね。そんなに有名な会社の健診を請け負っていたなんて、大きな病院だったのでしょうね。
博報堂を知らないなんて、田舎者過ぎて恥ずかしいです。
大手家電メーカーやテレビ局ならさすがに分かるのですが(^◇^;)
外資系企業の名前もさっぱり分からないです。
家族全員の健康診断してくれる会社があるのですね。
格差社会ですね

ニイト君、最近は朝起きて夜寝ています。当たり前なんですが、当たり前のことが嬉しい(T . T)
資格試験に落ちたらグレてまた昼夜逆転ゲーム三昧になってしまわないかと心配しています。
tochika
uparinさん、こんにちは。
博報堂というと思い出すのが、私の職場に健康診断に来ていましたね。技師長が「天下の博報堂だ」なんて言っていたのを思い出します。

このような一流と呼ばれる企業の方は、立ち振る舞いに余裕があるのを感じました。(そうでもない会社の方は「健診の待ち時間でキレやすくクレームが多い」という現実があります)

いくつか知名度のある会社の健診を承っていました。
ソニー(社長も来ていました)
富士通
中央青山監査法人(現在はPwC Japan有限責任監査法人)
日本空港ビルディング株式会社(羽田空港を独占管理している企業)
フジテレビ
ニッポン放送  等々

外資系だと
マッキンゼー・アンド・カンパニー
デロイト トーマツ コンサルティング
モルガン・スタンレー
ゴールドマン・サックス
J.P.モルガン  等々

外資系は社会人になってから知った会社でした。
(国内企業に比べて皆さん年収凄いです)
どれも都内に勤めていないと知ることはなかったと思います。

国内だと日本空港ビルディングの職員はいつもホテル宿泊で2泊3日の最高級の人間ドックを受診していました。どんだけ儲かっているの?って不思議に思いました。

上記の中で国内テレビ局やラジオ局の職員の中には「人としてかなりヤバい(?)」方もいましたよ。超攻撃的だったり、ヘアスタイルや風貌が一般的な企業では受けいられないほど奇抜だったり...。

健康診断一つで、その企業がどこまでホワイトかよく分かります。企業によっては職員の配偶者の健康診断もしてくれるし、もっと凄いとお子さんの健康診断までも(家族5人で受診とか)してくれる企業もありました。

ニイトくん、資格取得を目指しているのですね。
大学と資格の二刀流^_^
若い頭脳は記憶力、理解力、集中力あらゆる面で能力が優れていますからね。
自らの意思で前へ進んでいるのは素晴らしいです(^^)
uparin
ユキさん
コメントありがとうございます。
そうなんです。
ゲーム三昧の日々から比べたら大きな進歩です。資格に合格することが自信につながっていけばいいなぁと思います。
一歩一歩ですね(^^)
Yuki
おはようございます。
ニイト君が資格にチャレンジしているとは、ゲーム三昧の日々から比べると大きな進歩ですね。
世界遺産検定がどう役に立つかは分かりませんが、もし合格したら大きな自信に繋がると思います。
uparin
レイさんありがとう
今、レイさんのブログにコメントしてきたところ。お互い同時にコメントしてたみたい。笑

世界遺産検定はまだ合否がわからないわ。
二級を受けたらしいけど。
宅建の方が実用的だと思うけど、それを活かせる職業に就けるかどうかはまた別よね。
でもゲームばかりしているよりはいいわ。
Lei
私も今どきの若い子が使う言葉は、全く分かりません。やたら略すし。娘には、略なず言え!って言っちゃいます。

ニイトくん、世界遺産検定をとったなんて凄い!次は、宅建?よくわからず、調べてしまいました。難しいみたいだけど、毎日勉強してるなんて、素晴らしいです。
ニイトくんの行動力には、毎回驚かされます。
uparin
@rin082209221107 りんさん
こんにちは😃
同窓会あるあるなのかしら💧
博報堂のK君はどうしているのかな。もっと反応してあげればよかった。いまさらだけど。
若者の描く小説は用語がわからないのよ💧調べながら読んだわ。

世界遺産検定は楽しんで勉強してたみたい。
宅建は現実思考になってるのかな。でもそれを利用して働く気はないみたいよ。
宅建持ってればお金が入る時代があったのね〜。
受かれば自信につながるかな。受かればいいけど。
最近ゲームする姿を見なくなったのが嬉しいわ。
rin082209221107
uparinさん こんにちは😃
高校の同窓会で、 
「伊藤忠商事で働いている。俺 頑張った。」と言ってた友達を思い出したわ。その時、私は、「ホンマ 頑張ったなぁ。」と言ったなぁ。あれから、どうしてるだろうーー。  

今の若者のカタカタ言葉は、調べないとわからないわ。テレビ観てても、わからない言葉ばかりよ。 

世界遺産検定は、初めて知った。
宅建は、知ってる。難しいよね。宅建さえ持ってれば、お金が入ってくるって時代を知ってます(笑)  
宅建なんて、ニイトくんの思考が現実に向かっているように思います。
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