先日、淡路島の地元のスーパーというか、
コンビニと呼べばいいのか、
バーベキューの材料を買いたすために、
わが家の住人さんとともに、食材を探していると、
「富山先生ですよね？」ってお声をかけて頂いた。
ボクはバカンスだったので、
先生色もトミー色も完璧に消し去って、
プライベートな素の自分でわが家の住人さんと買い物をしていた。
ごっついフレームのメガネをして、
真っ黒な大きなマスクを着けて
店内をうろうろしていたので、
まさかっ？て驚愕した。
突然の「お声がけ」には驚きとともにマジで動揺してしまった。
「どちらの学校を卒業されたかたですか？
卒業されて何年でしょうか？」
本当に動揺していたので、
なにがなんだかわからなかった。
学校名と御名前を尋ねた。
卒業されて、30年とおっしゃっていた。
御名前の漢字をお訊きして、やっと理解できた。
34年間、先生をしてきたので、
4校を合わせると卒業生は恐らく数万人
はいると思う。
30年ぶりなのに、
変なメガネマスク姿なのに、なんで？わかるのかな？
「よくわかりましたね」
「淡路で、先生が着てるアロハシャツみたいな人いないもん」
ええー、おとなしめのシャツを着ていたはずなのに、
がーん(￣▽￣;)
わが家の住人さんが
あなた特有の変なオーラがでてるのかしら。
とのことでした。
まっ、いいか。
