「紙芝居のようなニュアンスがでればいいなぁ～」っていうのが初期コンセプトなんです。

トークショーや講習などで

パフォーマンスしている姿を撮影してくださるトミーファン様がいらっしゃいます。

トークショー直後にSDカードをかしてくださるんです。

その日の夜にパソコンへコピーして整理後ブログに使用させて頂いております。

当然、次回にお逢いできるまで、ちゃんと保管し、必ず返却しております。


善意のカメラボランティア隊は自然発生的だったのですが、


そんな奇跡がずっと続いているんです。




トークショーのライブ感を

YouTubeのような動画ではなく

静止画像を使用した試みを続けているんです。





紙芝居のようなニュアンスがでればいいなぁ～っていうのが初期コンセプト。


動画がいちばんいいことだと理解しているんですが、

それは最終的な表現形態かなっていう思いがあった。


あくまでもアナログ的な静止画で表現したいんです。


だから撮影してくださるお申し出は本当にありがたいこと。

感謝しております。


「ブログって、結局、自慢話でしょ？」っていう御意見を時折耳にします。


「自分の写真をベタベタ貼り付けてナルシストなの？」っていうことを訊かれたこともあります。

そのようなご意見について、肯定も否定もしません。



ただひとついえることは、

マスコミに４半世紀も出させて頂いておりましたら、

ナルシストとかいうレベルではなく

そのようなものを越えた「自己表現手法」というものが確かに存在しているからこそここまでできるんだと思います。

己の肉体が商品ですから

自分自身を理解していないと自己プロデュースなどできるはずがないと思うんです。

ずっと願っていることは

この世の中が花と緑でいっぱいなって

未来永劫ずっと平和が続いて

食糧もエネルギーも安定生産ができて、

笑いが絶えない素敵な世界を構築すること。


いつか必ず実現できるようにガンバしているんです。

とにもかくにも

ボクはただの園芸研究家のだけど、バイテク研究者でもある。

だから
未来にむけて、
きっとなにかできることがあるはずだから。

ガンバなのだ。



感謝がすべての哲学の基盤。

読んで下さって感謝。