Ubuntu．．やりすぎた

昨日、無事に6.10をインストールすることができた古いノートPCでちょっと悪ふざけ。

アップデートする時に、「7.04にアップデートできる」という表示が出ていたのに気付いた。別にそんな必要もなかったけど、敢えて古いまま放っておくのもどうかと、ホントにこのPCでできるかどうか試してみた。

心配をよそに、ダウンロードとインストールは着々と、かつ淡々と進む。


結果、アップデートに関しては特に問題も無く終わった。このPCのスペックで実際に動くのかどうかは別問題と思ったいたら．．なんと、想像していたよりマトモに動く。恐るべし!!

ここまで来たらほとんどヤケ気味に、今度は7.10へのアップデートに挑戦。これまた無事に終わった。拍子抜け。しかも、ubuntuそのものやアプリの起動に時間がかかるものの、動いてしまえばけっこう使えるスピードで動く。

ちょっと大げさに言うと、これって、Windows98マシンでWindowsXPレベルのものを動かしてることになるのでは?!　もちろん満足なスピードで動いてるわけじゃないけど、待って待てないスピードではないぞ。

若干失敗したのは、もう少しHDDに余裕を持たせればよかったこと。Windows2000の取り分を多くし過ぎたかな。6.5GBしか用意してなかったのに、既に4.0GB使ってしまったみたい。


こんなツールが付いていたので使ってみたら．．意味わからず。「ディスク使用量の解析」


結局これで、South君と同じubuntuになってしまった。さて、このまま残しておくべきか、はたまた元の6.10をもう一度最初から入れ直すべきか．．悩む．．いずれにしても、一連のこの騒動は一段落。


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