なつかしい用語

最近、コミック「花より男子　完全版・全20巻」にはまってるんですが、（すごい昔に、マーガレットで連載してたやつ）あ、今ドラマもやってますよね。ドラマの影響のせいか、品切れなんですよ。なんとか12巻までかき集めたんですけど。
集英社のホームページをみると、品切れ重版中1月25日出来とのこと。
なつかしい響きですわ。品切れ重版中。

昔書店にいて、文芸書担当だったころ、このたぐいの用語を使っていました。
売り切れ・・・うちの店で、切らしていること（注文すれば入る）
品切れ（版元切れ）・・・うちの店にもなく、また出版社にもないこと。

ほか、品切れ重版検討中・品切れ重版中・品切れ（重版）未定・絶版・・・などなど・・

それはさておき、今って、お店の在庫がネット上でみれるという、便利な世の中になったもんで、さっそくジュンク堂、紀伊国屋・・と検索かけてみました。すると・・・あれ、紀伊国屋の○○店は在庫あるみたいじゃないですか。

ちょっと行って来ますわ・・・