ただの常緑樹、と映っていた樹々に 山茶花の花が増え始めました。
頭の高さで咲いてくれるって、良いな~。
寒い中で大きな花を咲かせるなんて、太い植物です。
ツバキだとカチッとハマった完成した雰囲気がありますが、
山茶花は優しい赤紫の、ふわっと緩んだ印象があって好きです。
年末の人員不足の影響を受け、
ヘルプ補充で乗り切る中も激疲れの日々です。試練じゃ
年が明ける秒読み段階の感覚がついてこない。
日付は商品の賞味期限までの日数を指折りかぞえるだけのツールと化している。
食品が入ったパッケージ袋を見かけると無意識に真っすぐにセットし直す。
賞味期限の古いものを前に置く。手早く手早く。
そんな病気に一瞬 かかっています。
全力で店にいて でも落ち着いては気が回らない状態の中にいて
いつも何かしら、「もう少しできたのでは」が残る。 置き忘れがありそうで気持ちが悪い。
来年になるなり、早々に脱出したい。お願いじゃなく宣言
ボスはさすがに、陳列うまいです。
時々しか会わないけど手が入った所はすぐ分かる。
何か気持ち悪かったものがピッタリくる向きや場所に落ち着いている。
うまく説明ができない。魔法か。
なんなんでしょう、商品の顔が見えやすく揃った なにか触りたくなるあの心地よさは。
ティッシュとか布製品の話ではなく。紙おむつでもなく。
時間が重なると 何回か注意や指摘受ける。
常に早番で優しい先輩と気楽に過ごしてきたのと、
ボス独特の間を置く話し方が口を割らせる類の沈黙で、だいぶ冷静過ぎてまあまあ怖いのですが、
店づくりの感覚に対して尊敬してるので、顔から受けにいくことにした。
この人は売り場づくりの師匠だ。 (接客はちょっと冷ため) ということで直立。
うーんと、、気持ち 後ずさられた気がしたんだけど
正面に立って聞こうとしたらかえって嫌なもんかな。。
中年になると一回で頭にすんなり入らないんだって。 奇行ではなく前向きな対策なんだけどな~
そうか、普通にしようか。