転んで泣いている子供に、
じいさんが
「泣くんでね~!!。
泣いたらみんなが悲しくなるだで!!
泣くんでねぇ。
飴を買うてやるから!!。」
「・・・・。」(子供)
「そんなら、
ガムが良いだか!!??。」
「・・・・・・。」(子供)
「じゃ、なにがええ!!。」
「チョコレートとアイス!!。」(子供)
「チョコレートとアイス!!!???。」
それで、駄菓子屋に行き
お店のおばさんにじいさんが
「そこの10円チョコを1個下さい。」
「10個~~~~欲しい!!。」(子供)
「あっ!!なんね~~。
虫歯さ出来る。」
「うぎゃ~~~~~~!!!!。」と。
子供は、小さなチョコを1個を握りしめて
結局、家に帰るまで
子供は泣き続けたとさ!!。
「アイスがない~~~~~!!。」(子供)