早朝から玄関から仏間に至るルートの掃除をした。猫共が土足で歩くルートでもある。
丹念に掃除したつもりなのに、足裏にキャットフードの欠片がついてくるのは何故。
7時40分「もはやこれまで。」と終了、待機。暑い。眠い。
副住職が見えたのは例年より遅く、1時間半後でありました。棚経ミッション終了。
昼寝を経てさて夕方、迎え火も焚いたし墓へ行こう。
自転車出すからクラウスどいて。(結局最後まで移動せず)
当地ではこのようにアスナロ(ヒバ)の葉を供花に添える風習がある。
勤務半日あがりの昨日昼過ぎに買いにいったら「えーーー!売り切れーー!?」
炎天下に3キロ先の別の店まで自転車こぐ気力はない。
まあこのアスナロの葉もね、資源枯渇しつつあるって聞くし。やめてもいい?
という訳で仏壇用のつもりだった白ユリもドンッと加えててんこ盛り。(昨日の夕方に活けた)
ええ、造花ですともっ。生花なんて半日ももちません。
田舎の墓参りは1回行って終わりじゃないのよ。
この墓の右手にも先先代の墓とか大叔父の墓とか色々あって花活けは12個ある。
毎年6月頃に百均で造花を大量に買っておくのが私の習慣です(出遅れると品薄)。
使用カメラ:arrows Be3 F-02L
生花、確かにもつわけがないですね…😂
造花で正解💐アスナロもやめましょ。。
炎天下では墓参りも冗談抜きで命がけだー
私は子もいないし
お参りに来る人もいないだろうから
墓は、いらない!と言っています😂
ほんとにお疲れさまでございます。
12個ぶんの造花って、かなりの量になるね…
いっそ画像に…して…(罰当たり)
父方本家の墓は従妹が継承したので
亡父の遺骨はまだ実家にある(^^;)
いつの日か母が亡くなったら
二人用の小さな墓所(購入済)に納骨。
そして私ら夫婦は合葬の樹木葬と決めてあるので墓守無しの一族ですのじゃ。
バンチョ猫さん
仮に結婚しなかったとしても実家も本家だから先祖代々の墓持ち。あっちは兄一家にまかせるけど。
実家の墓のいいところは墓石の下の穴に骨を直に入れるところ。そのうち土になる。
Earth to earth, ashes to ashes, dust to dust. (宗教違うけど)
墓石の下に骨壺ごと納めるのはいまだに違和感あり。
ま、死んだあとの事は知ったこっちゃないけどね。うちの墓に入るのも私を含めてあと3人だw(旦那と義弟と)