のお話の続きです。
(←クオカードも貰いました。)
そして10Rです。
もう、どちらかというと
早く帰りたいって気分でしたが、
このレースを見ないでは帰れないので、
よーし気分を上げて、
ほんとに頑張るぞー。
展示航走だ!2マークへ急げ!
(別に手を振るわけじゃないけど)
高勝率モーター引いたし、
コメントも力強いし、
かなり期待できるぜ。
赤岩選手が動いてきて
少し深い進入になってたけど、
そんなの関係ねーよ。
賢太くんらしい
きれいなターンだ。
よーし、
ここは!
200円で流すぞ!
俺は、応援だけじゃなく、
ちゃんと舟券も買うぜー!
(↓賢太くんのモーター、番号札の色が違うのは高勝率モーターの印だそうです)
おっと、ピット離れで出遅れた。
4コースになるかと思ったけど、
賢太の内側にいた4号艇の鳥飼選手、
ダッシュスタートの方がいいのか
譲ってくれたよ。(ほっ。)これで3コースだ。
やっぱり3コースからの捲り差しが
賢太くんの勝ちパターンだよね。よかった。
さあ、問題のスタートは・・・
よしっ!!!遅れずに行った。
お得意の捲り差しが決まって、
バックは1号艇とトップ並走に。
↑2マークは、1号艇を抑えて先マイ。
やったー!!!!!
あとは、高配当の6号艇が2着にくればー・・・
飛んでけー、1号艇!がんばれ孝平!
6号艇の方が、転覆だー!
大丈夫かな?
うん怪我はなさそう。
結局2着は1号艇でした。
でも、ありがとう賢太くん。
ここまで4時間かけて来た甲斐があったよ。
あの、やったー!って瞬間がいいんだよね。
家事都合による帰郷となったのでした。
また、来るぜ!
ありがとう児島競艇場。
これが、ブログを始めてからの
初遠征です。がんばらねば。
(デジカメもこのために買いました。ははっ)
かなり気合を入れてやって来ました。開門30分前です。
今日はタダ券があるので指定席へ急げです。
ここ児島では、指定席入口で券を売る方式です。
徳山、若松も児島と同じ方式だったかな?
宮島の方式が少数派かも?ですが。
第2入場口から入ると指定席までが、近いと聞いてました。
(↓第2入場口、入場後に撮りました。狭いです。)
なんと!既に100人近い列が。
なんてこった。大丈夫かなぁ。
と心配しましたが・・・。
さあ開門。
なーんだ。余裕でした。
指定席には楽々入場。
しかも1番後ろの席を確保です。
そして指定席券と一緒に
タダで入ったのに委員会?
児島も太っ腹だなあ。
席を確保したので、
今度は開会式と選手紹介を見に行くぞ。
・・・と。イベントホールに来て見ると。
すごい、人が多い。ステージが見えない。
ウリ坊は、池本選手と原田幸哉選手に
手紙を渡そうと人波の中に突撃です。
どうやら、入場口の行列にいた殆どの人は、
選手紹介が行われる
イベントホール目当ての人たちのようでした。
(↓イベントが終わった後のホール)
指定席は席数多くて広いけど、
イベントホールは、
席数少なくて狭いね。
だから、みんなイベントホールに
真っ先に行くわけだ。
遠征では、勝手が分からないことが多いので
いつもこんなものですが、急いで行く場所の
優先順位を間違えたってことでしょう。
池本輝明選手に手を振って応援せねば、
とウリ坊が張り切っています。
ここ児島は2マーク付近からも観戦できるので、
スタート前の待機行動がよく見えます。
ちょっと新鮮です。
そういえば以前、
何かのインタビューの時に
市川哲也選手が、「スタート起こしの時、
観客が横にいると気が散っていやだ。」
と言ってた気がする。
でも、そんなこと気にせず手を振るウリ坊。
ターンは上手い(スタートは遅い?)
はずの池本選手、
ターンがバタバタして、スピード乗ってない。
こりゃ、モーターだいぶ悪いで。
展示タイムもかなり悪い。
「応援はするけど、舟券は買えん。」
とは、ウリ坊も冷たいな。
結局、3号艇の西川選手が勝って、池本選手は4着。
3の頭は買ってるけど、
ヒモが違うよー。
あれ、ウリ坊のそのニコニコ顔は、
「やっぱり、3流しでしょ。」だって。
ほんとに池ちゃん買ってないんだ。
(「流しだから2着は買ってるよ」だそうです。)
あーあ、当たらんかったし腹減ったし、
ということになりました。
(←指定席内食堂カトレア)
500円券で買えるのは、どれかな?
カレーかラーメンだな。
今晩のご飯は、カレーと決まってるので
最近、あまり食べれない
オーソドックス?なラーメンですね。
さて、その後も着実に
大量生産し続けました。
(ウリ坊は結構当ててたな。)
が、ついに迎えました、
今日のメインレース(まりお個人的に)
10Rです。(ぱーと3に続く)