【Kazuki's Movies】『この世に偶然はない。あるのは必然。』

以上！

お送りしたのはティム・バートン監督で『ダーク・シャドウ』でした。

え～和貴の映画紹介。
今回は２作品と言う事で、まだまだ続きます。

ここでリスナーの方からハガキが届いてます。

神奈川県在住の【おにぎりとおむすびの違いが分かりまてん】さんからです！
ありがとうございます!!

『毎回楽しく拝見しております。１つ気になった事があるので投稿しました。ズバリ！ホラー映画の紹介はしないんですか？』

え～では折角ハガキをくれたので答えます。

ズバリ！余りしたくありません!!

一応、映画を紹介するときに一度見た作品ももう一度見てます。
俺にとってホラー映画は大人のＤＶＤ並みに刺激が強いので、医者に止められてます。

ってか正直怖いので余り見たくありません(笑)
前に見た奴をうる覚えで良ければ紹介しますが、中途半端になりそうなので嫌です(苦笑)

ってな訳で、ハガキをくれた方には番組特製オリジナルステッカーをプレゼントしま～す♪

前置きが長くなりましたが、早速紹介したいと思います(^_^;)



題名
ｘｘｘＨＯＬｉＣ～×××ホリック～真夏ノ夜ノ夢


監督
水島努


原作
ＣＬＡＭＰ


ジャンル
アニメ


登場人物
壱原侑子

四月一日（わたぬき）君尋

百目鬼静（どうめき しずか）


妖（あやかし）が見える四月一日。
そんな四月一日のバイト先の店主、侑子に手渡された差出人不明の手紙。
それはオークション開催の招待状だった。

古い洋館へと招かれたのは自分のコレクションを完璧にするために、屋敷の主人の招待に応じたという７人のコレクターたち。

しかし、いつまで待っても主は姿を現さず、やがて１人…また１人とコレクターたちが姿を消し…。



ジャンルは一応アニメにしましたが、かなりミステリー色の強いアニメ映画です。
原作は漫画で、個人的にどちらも好きな作品です。
やはりこちらも、独特の世界観や不気味さ、内容によっては後味の悪さもあります。



それでは先に評価の方に移ります。

★…２点

☆…１点



世界観：★★★★★

笑い：★★★☆

不思議：★★★★★

人の欲望：★★★★

ストーリー：★★★★☆

４４／５０

※この世に公平なんてない。あるのは個人的な評価。

漫画の方はさらにミステリアスな雰囲気がより一層際立っていて、俺は惹き付けられるものがありました。なので初めて映画版を見た時はかなりワクワクしました。


この作品もそうだけど、漫画の方のホリックも『ツバサ』という同じくＣＬＡＭＰ作品とリンクしています。
なのでそれぞれの作品でたまにお互いのキャラが少し登場したりするので、また違った楽しみ方も出来ると思います。

ただ個人的に漫画版のホリックの最終話はちょっと不完全燃焼でした(苦笑)

それでも、映画版も含めてかなり好きな作品の１つです。
皆さんも機会があれば一度漫画も読んでみて下さい。
ＤＶＤだけでなく漫画もお貸しします(笑)


ｘｘｘＨＯＬｉＣ～×××ホリック～

全１９巻（講談社）


ツバサ
ＲＥＳＥＲＶｏｉｒ ＣＨＲｏＮｉＣＬＥ

全２８巻（講談社）


最後は漫画の紹介になってしまいましたが、名言というか納得出来る内容も多々あるので少しは為になります(笑)


では、今日はこの辺で失礼致します。