かかりつけ病院の先生からの紹介状をもってS病院へ行った朝。
大きな総合病院の受付に紹介状を提出して手続き開始です。
紹介状があるのに『病院へ来た目的』や『症状』、そして何より驚いたのが『告知するか、しないか』の選択を記した用紙がありました。
結果を本人に告知するか、それとも家族に告知するかの選択です。
私は勿論、本人告知を選びました。
受付が終わると婦人科の外来窓口へ行くように指示。
さぁいよいよ私の病気との闘いが始まるぞと思いきや…。
混んでおります。ひょっとしたら午後にずれ込むかもしれませんと外来窓口で言われました。
紹介状があっても指定した時間に診察とはいかないようです。
ひたすら待ちました。産婦人科なのでお腹の大きな妊婦さんも普通のおばさんもお母さんらしき人に付き添われたお嬢さんもいらっしゃいます。
みな、静かに淡々と自分の名前を呼ばれるのを待ち続けます。
11時を少し回ったところで私の番でした。
いかにも総合病院という看板にふさわしそうな立派そうな医師。
肩書や雰囲気にかなり弱い私はそれだけで安心…。単純ですが…。
紹介状をさっと読み、「もう解っていると思いますが、手術が必要です。どうされますか?」
私「はい、手術をお願いします」
医師「では、内診をしますね」
・・・・・・
内診後、手術はいつに?
直ぐにできる日をお願いします。
と云う訳で手術の日も あっという間に決定していきました。
自分で自分の運命を決めていくような爽快な気分もあったりするのでが、時々「ガン」と立ち向かっていかなければならない言い知れぬ不安に潰されそうですね…。
手術の日が決定したら、職場で休暇をもらわなければなりません。これが一番頭の痛い問題かもしれません。
手術は部分麻酔で日帰りです。次の日は仕事も良いですよと言われたのですが、大事をとって休養することにしました。4日間も休養をとれば十分だろうと計画していました。
次に病院を訪れるのは手術の日。
持参するもの1、病院のナプキンセット 2、生理ショーツ 3、夜用ナプキン5個くらい
当日は、1、朝8時までに受付を済ます 2、当日は水、食べ物をとらないこと 3、手術の同意書を持ってくること だったかな。
大きな総合病院の受付に紹介状を提出して手続き開始です。
紹介状があるのに『病院へ来た目的』や『症状』、そして何より驚いたのが『告知するか、しないか』の選択を記した用紙がありました。
結果を本人に告知するか、それとも家族に告知するかの選択です。
私は勿論、本人告知を選びました。
受付が終わると婦人科の外来窓口へ行くように指示。
さぁいよいよ私の病気との闘いが始まるぞと思いきや…。
混んでおります。ひょっとしたら午後にずれ込むかもしれませんと外来窓口で言われました。
紹介状があっても指定した時間に診察とはいかないようです。
ひたすら待ちました。産婦人科なのでお腹の大きな妊婦さんも普通のおばさんもお母さんらしき人に付き添われたお嬢さんもいらっしゃいます。
みな、静かに淡々と自分の名前を呼ばれるのを待ち続けます。
11時を少し回ったところで私の番でした。
いかにも総合病院という看板にふさわしそうな立派そうな医師。
肩書や雰囲気にかなり弱い私はそれだけで安心…。単純ですが…。
紹介状をさっと読み、「もう解っていると思いますが、手術が必要です。どうされますか?」
私「はい、手術をお願いします」
医師「では、内診をしますね」
・・・・・・
内診後、手術はいつに?
直ぐにできる日をお願いします。
と云う訳で手術の日も あっという間に決定していきました。
自分で自分の運命を決めていくような爽快な気分もあったりするのでが、時々「ガン」と立ち向かっていかなければならない言い知れぬ不安に潰されそうですね…。
手術の日が決定したら、職場で休暇をもらわなければなりません。これが一番頭の痛い問題かもしれません。
手術は部分麻酔で日帰りです。次の日は仕事も良いですよと言われたのですが、大事をとって休養することにしました。4日間も休養をとれば十分だろうと計画していました。
次に病院を訪れるのは手術の日。
持参するもの1、病院のナプキンセット 2、生理ショーツ 3、夜用ナプキン5個くらい
当日は、1、朝8時までに受付を済ます 2、当日は水、食べ物をとらないこと 3、手術の同意書を持ってくること だったかな。