カミツレふたつ

嵐さん、V6兄さん、スノスト、ときどきJr.くんたちのこと。映画、ドラマのこと。ちょっと嬉しかったこと。などなど。

電車と読書。

2016-11-21 14:10:53 | 
こんにちは、はなです☺


またもとんとお久しぶりでございます……

ぶいさんの21周年もこちらではなにもアクションせず…うぅー悔しい。

それはそうと、学校が始まってからこのかたいろいろありすぎました…ゼミ始まったりポカやらかしすぎたり、体調崩して1週間寝込んだり…………

トータルしてなにもかも上手くいかず、忙しすぎて沈んでた(泣)

ようやく長いトンネルから光が射してきたような兆し(なんと曖昧な)があるので、書きたいこと書く!!(笑)


今日はわたしのストレス発散、そして趣味でもある。電車の中の過ごし方を書きたいと思います。


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座ることができたら開きます。最近はカバンの中に入ってないとちょっと落ち着かない。電車のお供、本です。

最寄ってない最寄り駅(なんせ家から車で20分。もう一度、"車で"20分だよ)から大学まで片道1時間半弱。毎日揺られております。

乗り換えはほとんど1回で済むからいいものの、乗ってる時間が長い。

さすがに1限とか帰宅ラッシュ時、快速に乗る時は座れないけど、比較的座れてる方だと思う。

本読むのが趣味ー、なんていうと年に何十冊とか読んでる風に思われがちですが、全然そんなことない。そうしたいけど時間が無い。うーんどこから趣味って言えるんだろうな?(笑)

高校の時も電車通学だったけど、友達に会うし乗ってる時間も短かったため、本なんて開いたことありませんでした。

そんな中、大学に入って倍以上通学に費やすことに。今までおしゃべりしたり携帯いじったり、音楽聞いてたりしてただけだったので、一緒に通学する友達がいないことに泣け、携帯の充電の無くなりように泣け、音楽聞いて視線を泳がす……または寝る。そんな日が続いていました。

勉強とか調べものに時間を使うときもあったけど、特に何もないと暇、暇、暇!時間もったいない!なーんか有効活用したいなあ、と思っていました。

そこでひらめいた。本の虫の母。

ドラマ、映画好きはずっとなので、以前からその原作本などを母から勧められていました。でも時間なくてほったらかしにしてて。聞いてみた。

私「ねえ、電車で本読みたいんだけど」
母「(無言で2階へ)」
私「(えっこんなあからさまなシカトですか)」
母「(無言で降りて無言で一冊差し出す)」
私「えっ」
母「はいよ」

………準備してたみたいにすっと差し出された文庫本。きれいにカバーもかかってて保存状態◎

それは「永遠の0」でした。


嬉しかったよ、嬉しかったんだけど……今思うと本初心者にしてはハードル高くね?(笑)

なーんて要領もわからないので、とりあえず読みはじめてみました。




ええ、なかなか読み進められない。(笑)電車の揺れと専門用語が多く知識が無いがゆえに起こるあの睡魔。

ここで声を大にして言います!!!小説は全く悪くない!!!!!悪いのは全て私!!!!!

その睡魔と格闘しながら、ときにはとばしながら(百田さん本当に申し訳ありません……)読みました。

知識が皆無で、全く興味がないジャンルでしたが(もう本当にごめんなさい)、読み進めるうちに波に乗った感覚がありました。

そこから一気に読了。うまく感想言えないけどとにかく面白かった。スカッとしたような感覚があったのを覚えています。


"読み終えた"ということが自信に繋がったのか(笑)母に2冊目のお願い、読む、はまる、読み終わる、また頼む…その繰り返しをするようになりました。

そして習慣化してきた頃には、母から借りるではなく自分で好きな本を買うように。

本というか、ライトノベルとか小説ばっかりなんですが、読み始める前は何が好きとかわからない。だから手当たり次第に勧められたものを読んでいました。嵐さんが出てた作品の原作とかね。

その途中で「図書館戦争」という素敵な出逢いもあるわけですが、それはまた後々。(この調子でいつになるんだか)


だんだん好みとか好きな作家さんが出てきて、図書館にも通うようになって、読書ライフという名の良い通学時間の暇つぶしができています。


……っとまあ、こんな長くなってしまいましたが、早速今日、一冊読み終わって心がとってもあったかくなったので振り返り。

記録用に(?笑)本の感想とかも書けたらいいなあと思います。



書きたいこと山ほどあるんだけど!!!!!