カミツレふたつ

嵐さん、V6兄さん、スノスト、ときどきJr.くんたちのこと。映画、ドラマのこと。ちょっと嬉しかったこと。などなど。

ナラタージュ 感想。

2017-11-06 20:36:07 | 


こんばんは、はなです。🌼


今日は久しぶりに映画ゴト。

遅ればせながら、ナラタージュ観てきました🙌

誘えば一緒に観てくれる友達はひとり、ふたり、おりますが…(さみしい)

恋愛もの、過激なもの、どうしても集中して観たい、気持ちをリセットしたい…
どれかひとつに当てはまるときはひとりで映画館に映画を観に行きます。

ナラタージュは番宣でひたすら潤くんが「大人なラブストーリー!」「濃厚!」なーんて言うから(笑)そういう内容なんだなと思って、ひとりで観ました😎


⚠️以下、ネタバレ含みます。まだ観てない方ご注意を!!!



*****






これよくPG12にならなかったなー……………

と、観ながら思ってしまっていました(笑)



にしても、葉山先生、あなたは全く罪な男だ…

私が女性だからか、かなり泉ちゃん(架純ちゃん)に感情移入して、共感しまくりでした。(ウチの高校はあんなイケメンであんな生徒想いの先生はいなかった)

行定監督、こういうの撮るの上手だなあ、とかなり上から目線な感想(笑)



世間的に許されない一方的な恋。そうだとわかっているのに、どうしてもそばにいたくなってしまうものなんですね。経験したことがないから、余計に不思議です。


ラブストーリーとしては登場人物の設定、出会い方、主人公が誰かを好きになる過程はいたって王道パターンですが……

重い。

異様に重く、もどかしすぎる。



まず、泉ちゃん(架純ちゃん)。

そんなことあったらそりゃー好きになっちゃうよねーーーーーーの一言です。(笑)

人間って弱いところに優しさを向けられるとコロッといって、その人の好きなポイントを探し出すものなんでしょう。

物語の終盤、葉山先生も言っていましたが、「真っ直ぐな想い」が確かにあったんだと思います。

学校に居場所を作ってくれたことへの感謝と、自分を信じてくれない人に囲まれて悲観的になっていたときに自分をきちんと見てくれていたことへの…なんだろう、安心感?

そりゃ好きになりますよ。(笑)

学生のうちに想いを伝えようとしたのは、私としてはうーん…ですが(言いたくなっちゃう、がよくわからない)タイミングよく好きな人の過去を(さらにそれも結構ハードなやつ)伝えられたら…。あー…、って思うよねえ……

卒業式もなんなんですかあのちゅーは!!!女版の生殺しってやつですか!!!泉ちゃん、あなたは何にも悪くない!!!!!!!


さらに今の生活に慣れてきたころに、突然想い人から電話なんて。動揺しまくりだわ。部活のヘルプだったから、連絡の口実としては健全ですが……

思い出の場所で部活なんて、ナレーションでもありましたが、過去に戻ったような感覚めっちゃわかります。そのときの気持ちとか、かなり鮮明に思い出せるものなんですよね。なぜか。


忘れたくても忘れさせてくれない、罪な男の葉山先生のせいで、泉ちゃんはどんどん気持ちが高まります。それもわかる。仕方ない、あんなことやこんなことがあったなら。(意味深😎😎)

だから、本当のことを知って、気持ちのコントロールが難しいときに、坂口く……じゃない、小野くん(笑)みたいな人がいるとすがりたくなる…のもわかります。これは女が罪(笑)


でもやっぱり、完全な蹴りがついてないから、忘れられないんだよねえ。

小野くんとお別れするシーンはとにかく胸が締めつけられました。

「小野くんがそう見ているように、私も先生を見てる」

くーーーーーーーっっっ

台詞は曖昧ですが、これ涙💧本気で先生のところに行きたいから、何でもできるんだね。本気で先生のそばにいたいから、何でもできるんだよね。うう…😭


自分の知りたかったこと、先生が今思うことを聞いたうえでのあの選択。

世間的には絶対に許されないのだろうけど、私は間違ってなかったと思います。あれで女の人が猟奇的にならなければ。

辛いし、まだ大好きだし、やっぱりこの人だって思うけど…私の所有物ではない。私に気持ちはない。

そうやって痛みはきっと一生抱えていくんだろうけど、ちゃんと割り切れたのは泉ちゃんの強さだと思います。女として、諦めが悪いようで、潔い。かっこいいっす、センパイ!

あの感じだと、いい方向に向かうのだろうけど…瀬戸ちゃんと幸せになってほしいなあ。



次に、小野くん。

あなたいい経験したね~~泉ちゃんみたいな人とお付きあいできてよかった!!残念!!!って感じ。(笑)

坂口くんはただいまコウノドリご出演中。出会って間もなくの泉ちゃんに向けられるまなざしが優しくて、白川先生と重なる部分があって、はっ、コウノドリじゃない…と染み付いたイメージを拭うのに必死でした(笑)

けど…なんで男の人って付き合い始めたら変わっちゃう人が多いんだろう。いい感じを醸し出しながら、小野くんに恋人ができない。その理由が痛いほどわかりました。

舞台の公演後、小野くんの実家に帰る件。小野くんも泉ちゃんを大切に思ってるから、どうしても弱味につけこみたくなるよね。そこは人間の本能なのかも。

それはわからんくもないけど、小野くん、あんたは変わらないといけない!!!もっと泉ちゃん信用しないと始まんねえって!!!!!!

ときに爆弾発言をする小野くんに泉ちゃんとおんなじ反応をしてました(笑)

キャリーケースを持った見知らぬ人に泉ちゃんがつけられてしまったシーン。
「俺が行ったら泉はもっと俺のこと好きになってくれる?」
「困ったときだけ頼るのやめてくれよ、好きでもないくせに」


………………………………プッチーン



私だったらここで別れる(笑)我慢強いなあ、泉パイセン。


葉山先生のことを想っていると最初に知ってしまったからか、泉ちゃんとお付きあいを始めても、心の底から泉ちゃんを信用できない小野くん。

どうしてそんなに不安なんだろう、男の人ってみんなこんなもんなの???

手帳覗いちゃうやつとか、半強制的に携帯見せるとか(このときの坂口くんの顔とんでもなく怖かった。演技上手。拍手。)典型的に信用してないやつじゃんね。

そういった行動が女の子の気持ちが離れてしまう原因だと…わかっていたのかな?とりあえず形だけでも謝ってたから。

?がひたすら浮かぶ小野くんの言動…見てて勉強になりました。(笑)小野くんはクズだけど、とりあえず坂口くんはかっこよかった!!




最後に、葉山先生。


小野くん以上にひどいかもしれない。

恋愛においてそういう優しさが一番ムカつくし、もどかしいし、不安になるし、期待しても実は大事だと思われてないんじゃないかって……。女の子はいつまでも待てる訳じゃないんだよ。


って悶々としていました。


「禁断の恋」とテーマにありましたが、私は不倫と、先生と生徒という2つの側面から描かれると思っていました。

実際そうだったのかもしれないけど、大学生パートはもうそういった関係ではないし、最初の葉山先生の言葉を信じると、えっ別れたんじゃん、不倫じゃないじゃん…と思っていたが落とし穴。

ああーーこういうことかと。



ずるい。の一言につきます。



余計に泉パイセンに感情移入しちゃう~~でもあんな目で見られたら憎めない~~

「好き」って気持ちに嘘はつけないし、つきたくないし、だから他の人に愛情を求めたりもするけど、、

結局、その気持ちを埋めてくれるのも、けりをつけてくれるのも、心から好きになった人なんだなあと思いました。

泉ちゃんばっかりに感情移入しちゃったけど、この観点から考えてみると、それは葉山先生も同じなのかな、、と。

もう、いい加減な大人だから、いろんな人の迷惑とか、世間体とか、仕事とか、、配慮が必要なことが渦巻いてたんだよね。

同情はするけど、共感はしない。


みんな人間らしいけど、一番人間らしかったのは葉山先生かな。






内容から離れますが、私的に潤くんがこういう「カッコ悪い」役をやってくれたのが新鮮で、嬉しかった!

泉ちゃんとワンナイトのときも(笑)いつもは鍛え上げたお美しいお身体(ごめんなさい)を見せるはずなのに、あれは松本潤の背中ではなかった。と、思う。


(いや、潤くんに変わりはないんだけどさ)

演劇をちょっとかじった人間からすると、自分の雰囲気とかオーラとか、なんかしら拭いきれないものもあって。

それをちゃんとまた別の人間として、別の人間の雰囲気をまとえるのは、役者ならではだと考えるんです。

役の幅が広がる、と表現できるのかもしれないけど、、なんか違う。

それを超越したものを潤くんは見せてくれて、納得できたなあと葉山先生を見てぼんやり思ったのです。

(とんだ上から目線だなごめんなさい)




とにかく!いろんな意味で濃厚な、人間くさい恋愛劇に大満足でした🙌

私的に、ひよっこロスだったこともあり、架純ちゃんとヤスハル(ではなく、古舘くん)の二人がガッツリ共演してたのが嬉しかった!(笑)





おわり。🍀

じゅーななしゅうねん。

2016-09-15 22:05:44 | 

こんにちは、そしてお久しぶりです。はなです☺

またも下書きのまま、投稿せずにおりました。もう…書きたいことなんて山ほどあるのにな~

とりあえず!前回同様、下書きで書いたものをそのまま使います😅











嵐さん!結成会見から丸17年!!おめでとうございます\(^_^)/

記念の日になると、一人も欠けずに進んで来てくれたことを感じ、しみじみしてしまいます(笑)


大々的な記者会見だったこともあり、デビュー当時の…とか振り返りのコーナーでは必ずといっていいほどハワイの会見って流れますよね。

(…伝説のスケスケもだけど😁)

でもこうして今でもたくさん流れていることって本当にすごいことだと思うんです。それだけ印象深いというか。

期待と不安と緊張と、なにがなんだかよくわかっていないような複雑な気持ちを秘めながらも、記者さんの質問に受け答えする少年たち。

好きになったころはただ単に若いな~、とか声高いな~、かっこいいな~でおわってたけど。

嵐さんがデビューした年をとっくに越えてしまった今だから、憶測ですがこんなことを感じています。


そんなあどけない少年たちだった人たちが、毎日のように私たちを楽しませてくれてるんだなあ。

改めておめでとうございます。そしてこれからも…♪




また、CDデビューのときに振り返りますね(^-^)/

じゅんくん さんじゅーさん🎉

2016-08-30 21:57:22 | 

こんにちは、はなです☺

せっかくお誕生日当日に書いたのに更新するのを忘れ、こんなに経ってしまいました…💦

今更ながらお祝いします!(ここから下は30日に書いたもの笑)





嵐の末っ子さん、33歳!!めでたい!!

誰の誕生日でもそうだけど、本当に見えない………

これもわたし個人的な意見ですが、松本潤という人が嵐にいなかったら今の嵐は確実に無かったと思います。(もちろん誰一人欠けてもダメだけど)

人気の火付け役というか…何かしらきっかけは潤くんなのかなあと。


クリエイティブマンである潤くんがつくるコンサートは、進化を忘れないし、年々パワーアップし続けていて…どこからそのアイデアわいてくるの?いつも疑問です(笑)

きっとたくさん陰の努力があってこそだと思います。その姿勢も本当に尊敬。


クールな顔立ちからは想像できない天然っぷりも、ときたま頭にわっかが見える天使っぷりも、ひたむきにストイックに、そして真摯に物事に向き合う姿勢も……

全部、全部大好きです。そしてもう一度になるけど本当に尊敬します。


5人でいるときの信頼できるお兄ちゃんたちに囲まれて、見守られて出る、隠しきれない末っ子感がもう……😂😂

カッコイイを追求するMJももちろん大好きだけど、ときおりこういう姿も見せてください!


ずーっと応援します💪素敵な一年になりますように……✨



Happy happy birthday 🎉🎉

99.9 感想まとめ。

2016-07-01 16:56:26 | 

こんにちは、はなです。☺

今日から7月!!🌌 下半期のはじまりですね~…速すぎる……

でもなんだかわたしの感覚的に1年のはじまりって年度はじまりのほうが強いんですよね。学生だから余計かも。

少しでも充実した2016年になるようまだまだ突っ走ります💨💨


さて、今日も今更感満載のドラマ感想まとめ。春クールの中で一番ハマった99.9ー刑事専門弁護士ーです!!





*****


スマイル?振り? やっと嵐さんTBSのドラマに帰ってきて、発表されたとき本当に本当に嬉しかった。

しかも、高視聴率常連の日曜劇場枠…!

なんとなくですが、嵐=金曜10時というイメージがあったので、ここでも俳優・松本潤を世間様に見せたれ!と期待を寄せてました(笑)

監督はなんと、ピカンチハーフの木村☺さんでないの!他で繋がりがあって、また別の作品で一緒に、という流れも大好きなのでますます期待していました。


そしてキャスト。主要キャストは特に本当にみんなよかった。誰一人なんかなあ…って人がいなくて、回を追うごとにどんどんチームワークが良くなっていることが画面からも伝わりました。

キャラクターとして一番好きだったのが、土下寝先輩(歌広場さんより 笑)こと明石さん!(片桐仁さん)

申し訳ないことにわたしは片桐さんのこと、もっと言えばラーメンズを知らなかったんです……

ビジュアルからしてこの人面白そう!って感じだったんですがほんとその通り!!深山(潤くん)とも初回から息ぴったりだし、笑わせてもらいました。

We will rock you はもはや99.9の中で定番ですね(笑) 何話目かは忘れてしまったんですが、斑目法律事務所の人の足踏みからの明石さんの「Singin’!」がひたすらツボでした(笑)

わたしの中で伝説化してる土下寝も藤野さん(マギーさん)と一緒にやったのがよかったなー。深山との関係性もすごく素敵だったけど、藤野さんとのやりとりもまー笑った、笑った😂



そして潤くんとの共演が多い榮倉奈々ちゃん。元イモ。(笑) (「僕は妹に恋をする」での共演経験から元妹の略で、一作目の図書館戦争の番宣でVS嵐に来てたときに翔くんが命名してました)

…補足説明長すぎた(笑)

図書戦つながりで大好きな女優さんのひとりだったし、劇中でもすごくチャーミング😆

ときどき図書戦の郁っぽい感じが出てて(あくまでわたしの主観です!)、2話でちょっとアクションもしてたし、彩乃さんと奈々ちゃん本来の持ち味とか良さが全開だったな~と思いました!

エリート街道まっしぐらの優等生だけど、転んでもただでは起きない姿勢が大好きでした☺


そしてそして、結局いい人だった佐田先生役の香川照之さん!

日曜劇場常連といっても過言じゃない?ぐらい最近よくみる香川さん。俳優さんてすごいなあと感じる圧倒的な存在感は99.9でも大いに感じられました。

佐田先生の仕事場やマンション、さらに競馬愛から、奥さまには尻に敷かれてるけど絶対プライド高いんだろうなこの人…という印象でした。きっとこんな弁護士さん普通にいるんじゃないかな(笑)

企業法務とか全然詳しくないんですが、何か一つのことを長く続けていて、いきなり畑違いのことをやるとなると戸惑うのは当たり前だし、くせの強い深山に振り回されるのも無理はないな~と思って見てました。

検事だった過去は少しびっくりしたけど、着実にキャリアを積んできた感じが出ていてさすがでした… 香川さん自身もそうだと思いますが、本当に頭が良いんだなあ、と。親父ギャグの爆笑加減は勝手に親近感湧いてほほえましかったけど(笑)


そしてそしてそして、(笑)何と言っても深山!ひろくん!!

わたし的にはあの髪型はドストライクでポスタービジュが出たときからニヤニヤが止まりませんでした😂😂

深山はつかみどころがないな~と初回から思っていました。基本、個人で動くし、接見から調査から変わりまくってるけど、ちゃんと人を見てる。

弱味もきちんと握ってるのが怖い(笑)

だから個人的には深山と明石さんが今の関係に行き着くまでのプロセスをもっと知りたかったです。明石さんに喋らせたい(笑)

悲しい過去を持っていて、プライベートが全く見えない。でも斑目さんのところで働くようになって、スタンスは変わらないけど、徐々に普段の表情も豊かになっていった気がしました。

チームの良さを少しでも受け入れてくれていたら、いち99.9視聴者部としては何も言うことないです!!!

そして深山のお料理、見た目も素晴らしくて美味しそうでいつも楽しみだったなあ……

わたしは器用ではないので料理なら料理、考えるなら考えるだけに集中しちゃいます。周りの声は聞こえてないみたいだけど(笑)、あんな風にできるのすごく羨ましい!そしてエプロン似合いすぎ😂😂😂

変わってるけど、真実を追求する気持ちは誰よりも強い、そんなキャラクターが大好き!






ここまで書いて内容一切触れてないことに気づきました…ごめんなさい…😅

というわけで!近いうち内容に重きをおいてまた書きたいと思います🙌

セカムズ 感想まとめ。

2016-06-29 17:37:43 | 


こんばんは、はなです。☺

今日はテレ東音楽祭♪てかもう始まってる!!

嵐さんは出ないもののVさんが出てくれる😂😂太一くんとの絡みも楽しみです!!!


さてさて、今日はまたも今更感満載ですが、セカムズこと世界一難しい恋について、全話通しての感想を書きたいと思います。







元旦のサプライズ発表から早半年……

大野くんが社長役!?しかもラブコメ!?ヒロインが波瑠ちゃんだと!?

(朝ドラを継続して見てる+non-noの中で一番好きだった)


ラブコメというか、コメディって脚本もそうですが、役者さんの技量も試されると思うんです。だから、役者・大野智を世間の皆さんに見せたれ!

…なーんてとんでもない上から目線の期待を寄せていました。


毎回、はあっ!?😲となるような鮫島社長の恋愛観。とにかく社長を応援しつつ、自分はしれっとゴールインする石神さん。母親のように社長を諭す舞子さん…

この3人の掛け合いが絶妙で、ラストもそうだったけど車の中でのやり取りが大好きでした( ´ ▽ ` )


経験がないからこそ、とんでもない発想に至ったり。仕事ができるからこそ、世間と自分のギャップをなかなか受け入れられなかったり。性格は難だらけだけど、人間らしい人間だなあと、鮫島社長を見ていました。

ちょっと厚い「自分の壁」を越えるために走る、戻る、また走る。そんな健気さがすごくチャーミングで、最初はなんなんだこの人はって印象が回を追うごとに変わっていきました。


きっとみささん(波瑠ちゃん)もこんな気持ちだったのかな?…いや、違うかもしれない(笑)


いさなみ先生のやりとりも新鮮だったな~、素直になれないし気恥ずかしいからこその手段。

ドラマだから成立してるのかもしれないけど、見ていてほんとほほえましかった☺


個人的に、みささんもみささんで性格に難はあるな~って思いました。

社長が言っていた我が強い学級委員タイプはあながち間違ってないし(笑)後ろは一切振り向かない、真っ直ぐな性格だな、と。

それはそれでみささんのいいところでもあるんだけど😅

最終回前の怒りようもすごかったし💦ま~神奈川県から出てけなんて言われたら避けたくなるのは当たり前のことだけど。

そこからの社長の巻き返しは感動ものでした。ちゃんと傷ついて、ちゃんと自分の否を認めて、もう一度自分の気持ちと向き合う。

そして気づく。やっぱりみささんが好きなんだ、って。


あのゆっくりゆっくり距離を縮めて優しく抱き締めるシーンはもう…😢

柔らかな笑顔のカットがよかった…😢


恋人とはいえ、人間同士だから時にはぶつかり合うし、我慢も必要だったりする。

きっとそこを二人で乗り越えたらもう怖いものなんて何にもないんだなあ、大事なのは相手を思う気持ちなんだなあ、ってしみじみ考えたドラマでした。


わたしは恋愛経験なんぞ皆無に近いですが、人のこととなるとべらべら喋っちゃう(笑)完全な野次馬気質です(笑)


あんな全力な恋にいつか走ってみたいな~!!



振り返って改めて思うのは大野くんの演技はすごいってこと。☺

次の映画、ますます期待高まります……!