「そもそも「アセンション・次元上昇」とは何ぞや? 」からの本編を何度かに分けて書いてみますが、これが正解と言う事では無く、あくまでも「私はこう理解している、感じている」と言う事ですので、鵜呑みにはしないで下さいね~
「アセンション」又は「次元上昇」と言うのは、一言で言ってしまえば・・・「5次元に帰りたい人は帰れますよ~」と、、言う事だと言えるのだと思います。
そう言われても「何が何やら?」・・ですよねw
私の理解している範囲で説明してみますが・・・此処から先は「肉体は死んでも、魂は死なない,無くならない」って事を理解出来ていないと、難しいかも知れません。
もしもね・・・「この世」に「神」と言う存在が本当に在るのだとしたら・・・「この世の一切すべて」は「神の一部」と、言う事でしょ?つまり「人間も神の一部」ですよね?
更に「人間」と言うのは、聖書に「神の似姿に創られた」と書いて有る様に「似姿=相似形」って事は・・・つまり「人間」は、全員が「ちっちゃな神ちゃま」って事ですw・・肉体的、物理的姿かたちの事では無いですからね~
「人間の本質」はすべての次元に繋がって存在しているようです・・・その「ちっちゃな神ちゃま」は「おっきな神様」の近くでは、太陽の前でロウソクを燃やすがごとく、自分自身が「光=愛」である事がどのような事なのかが分かりにくい・・・
そこで「闇と光」が存在する3次元まで「意識を降下=ディセンション=次元降下」してこの世界で「肉体に宿り」暮らしています・・・「光=愛」の本質を「闇」とのコントラストの中で、経験として学ぶ為に。
ある一定期間「肉体での生活」を経験し、「魂」が戻る予定無く「肉体」を離れる事を「死」と呼んでいます。
「肉体」の死後「魂」は「あの世=4次元」へ戻り、ある期間過ごし「新たなテーマ」を持ってまた「肉体」に宿ります、これを繰り返しているのが「輪廻」です。
ちなみに、肉体に戻る予定で「魂」が肉体を離れているのを「寝ている」と言いますw・・・人間は毎日「輪廻」している様なもんです~~
「輪廻」のシステムそのものが「魂」を拘束するものでは無いのですが「闇」が存在し、神など居ないかのような、苛酷な「3次元」での生活を経験するうちに様々な、「執着」や「思い癖」等を持ち、次第に抜けにくくなっていくようです。
「真理」を理解、実践し、それにより高次元と繋がり、その「輪廻」のサイクルから解放される事を「解脱=悟り」と呼んでいます。
かつては、様々な「修行」等により「解脱=悟り」へと辿り着いていたのですが、今回は「3次元の地球」を舞台にした、これまでの「輪廻」のシステムそのものが、解体されます。
現在「人間」も「地球」も、5次元へ向けて「波動=周波数」を上げている最中です。
次元降下して「3次元」での生活を経験し、元の高次元へ帰ります・・・この高次元へ帰る事は、様々な「先住民族」が持っている「言い伝え」や「予言」としても語られて来ましたが、それが現在進行中です。
「神」と繋がっている「高次元のあなた=ハイヤーセルフ」とは「ハートの中心=真心」を通じて今現在も繋がったままで切れた事は有りません・・・誰一人としてです。
「アセンション・次元上昇」の変化は「意識」が焦点を合わせる「周波数=波動」が高くなって行くと言う事で、その変化は「内側」から起ります・・・自分自身で、地道に「魂」を磨いて「波動=周波数」を上げていくのが、一番の近道だと思います。
「内的=精神的」な変化が「3次元的現実の意味」を変えていくので、目に見える「外的変化」ばかりを待ち望んでも楽しい物を見るのは時間がかかるかもしれません・・・先に「内側」から楽しくなっちゃう事をお勧めします~~
はじめに「外的変化」として見えて来るものは「権力」や「欲」「競争」・・・「恐怖のエネルギー」によって運営されてきた「3次元的システムの崩壊」です・・・人によっては「正にこの世の終わり」に思えてしまうかもしれませんが、新しい「愛に基づくシステムへ生まれ変わる為の崩壊」です。
世界中の金融、貨幣システムはすでに終わっている感じで、何時大きな変化が訪れても不思議では無い状況の様だしね~
「日月神示」にも「金で治めて金で潰すしくみ」って書いてあるしなぁ~~・・・
聖マラキの予言では、今の「ローマ法王」で最後だとか・・・
「ダライ・ラマ」も「もう転生しない」と語ったと言うし、次の「ダライ・ラマ」は「中国政府」が指名すると中国が言っているらしいから、きっと本当に「転生」しないんだと思うw
「パンチェン・ラマ」は、実際えらい事に成っている様だし・・・
日本の「天皇家」も京都に移って以降「天皇家解体」になると言う噂も有るし・・・
もしこれらが本当の事ならば、いずれも「3次元的世界」を此処まで導くのが「お役目」で、もう任務終了って事なんでしょうね~~
また続き、近いうち書きますね~~じゃ、またね~~やま