良く私は「自分のハートと相談してね~」等と、自分自身の「ハートと繋がる事、感じる事」で、判断する事をお勧めしていますよね・・・口癖のようにw
でもね~これって「一発でホイ!」と、うまく出来る事でも無くて・・「3次元的記憶喪失」のせいで、忘れているだけなので、思い出せば「なんだぁ~」って言う位当り前の感覚だったんだろうけれどね~~自分の「本当の名前」さえ忘れている今は、感覚を取り戻す為に多少練習が必要かも・・・
戸惑いを感じている方も少なくないと思うので、ちょっと書いて見ますね~
自分自身の「ハートと繋がる事、感じる事」・・・実は意識しなくても、普段十分感じているんですよ~~分かり易いのは「真心」・・・
普段の生活の中で「何か後味が悪いぃ~~」経験や、相手に心から喜んで貰えた出来事が有ると、同じように「自分も嬉しい~~」・・・・これって「真心」で感じる事ですよね?・・・
「真心」こそが「ハートの中心」です・・・そして「高次元の自分=ハイヤーセルフ」を通して「愛=神」と「直結」しています・・・その「真心」に共鳴しているのが「ハート」です。
自分自身の「真心」・・・感じた事、もちろんあるでしょ~~それが「ハートと繋がる事、感じる事」です・・・
では、なぜ「真心」のままではいられないのでしょう・・・そう言えば「ハートと繋がる事・・」って・・・「ハート」と・・・何が繋がるのでしょう??
「自我」です・・・この「3次元的世界」で「個」をスムーズに経験する為に、人間は「高次元の記憶=大我の意識」を忘れ「自我」を供えています・・・その「自我」は「マインド=エゴ的心」と「ハート=真心」からの「情報」を選択して「肉体的行動」を決定していきます・・・・「マインド=エゴ的心」は主張が強く、それに比べて「ハート=真心」は穏やかで繊細なので、意識しないと「マインド=エゴ的心」の影に隠れてしまいがちです・・・
ちょっと面倒な言い回しになっちゃいましたねw・・・簡単に言うと、道でもし財布を拾ったら・・・・
「落とした人が困っているだろうから、早く警察に届けなきゃ~」・・・と・・・天使のあなた・・・
「お!3万も入っている!誰も見ていないし・・貰っとくか!」・・・と・・・悪魔のささやき・・・
・・・マンガにありがちな「天使と悪魔のささやき」・・・見たいな事です・・・
以上は「受動的」に「ハートとの繋がり」を感じている事で・・・当たり前に普段経験しているでしょ?
では「能動的」に「ハートと繋がりを持つ」とは?
で書いた「肉主霊従」から「霊主肉従」にも繋がるのですが・・・
「白黒、善悪」はっきりしている場合は「受動的」にも「ハート」を感じ易いのですが、判断を「迷う時」「分からない時」・・・「本当なのか?」「どっちを選ぼうか?」・・・さらに「自分の生まれて来た目的は?」・・・等ね~~
「肉主霊従」から「霊主肉従」へ・・・また、さらに「高次元の記憶」を思い出す為には、積極的に「ハートを感じようとする事」「意識する事」に慣れる事が、近道になります・・・
始めは分かりにくいと思いますが、自転車に乗れるようになるのと一緒で、何度もやっているうちに、いつの間にかなれちゃいます・・でも、当然転ぶことも経験しての上です・・よw
始めのうちは「ハート」がこっちだと感じている・・・と思って、それに従ったつもりでも「エゴ」の横やりはいっていたりね~~
でも、やっぱり習うより、慣れるしか無いんじゃないかな~~いくら本読んでも自転車に乗れるようにはならないもんね~~
慣れて来ると「疑問の答え」を尋ねたりも・・・
・・・たとえばね・・・私が経験したのは、瞑想しながら「自分の生まれて来た目的は何だろう?」と、答えを求めて「ハート」に意識を集中して見て・・・何度かやってみて・・・あるとき答えが「ことばじゃ無いことば」で「イメージ」の様に湧きあがって来たんだけれど・・・
・・・その「答え」に対して、自分で「確信」が持てないんだよね~・・・「自分のただの妄想」なのか「ハイヤーセルフからの答え」なのか・・・
でね、信頼出来る霊感強い友人に「真贋」どうやって見分けているのか聞いて見たら・・・
「エゴが入っているかいないかを、注意深く検証して、エゴが入っていなければほぼ大丈夫、それでも自信が無い時は、信頼できる霊感強い友人に確認する」
・・・のだそうで・・・精度を上げる為には、注意深い検証も必要なんだと思います・・
私がその時受け取った「答え」は、その後の自分とすり合わせて見て、今はほぼ「確信」が持てる様に成ってはいますが、100%では無く「おそらくそうなんだろう」と、言うところですw
予言、その他の情報や、「自分の感じ」でも100%信じ込んでしまうのは、お勧めしません・・・変な落とし穴に落ちない為にも、検証を重ねる事が大切だと思いますよ~
別にどっちでも構わない場合は、感じるままにお楽しみを~~
じゃ、またね~~やま