お勧め記事10月7日に書いた「肉食」に関してコメントを数件頂きました。
禁欲的に無理やりベジタリアンになることは「強いストレス」を持ちますので、お勧めしませんがちょっとづつ減らしてみるとか・・・「本当に殺してでも、その動物を食べたいのか?」「自分自身で殺せるのか?」意識してみるとか・・・
案外何も考えずに「惰性的食習慣」で食べている方が多いのではないでしょうか?・・・
1,2年前までは、私も普通以上に「肉類」食べていました・・・私が「焼き鳥屋」へ行けば鳥が恐怖のあまり、鳥肌を立てて恐ろしがり・・・「ホルモン」は縮み上がり・・・「魚界」では「ブラックリスト」に載っていたと思いますw
私は現在も完全な「ベジ」ではありませんので、たまに「魚」や「ラーメン」程度は食べるのですが・・・私の場合は「動物の肉系」を食べた後・・・何か「イラつく様な」落ち着きの無さを感じたり・・・「波動」が下がり、体がずっしりと重い感じがします・・・
以前・・・27年前になりますが・・・夫婦でしばらく「完ベジ」だった時があるのですが、夜遅くに外食する事になり、中華屋さんしか開いていなくて・・久しぶりに二人でチャーシューの入っていない「野菜塩ラーメン」を食べたのですが「豚の小間肉」が、何切れか入っていました、出汁に「骨」も入っていますよね~・・・帰り道の車の中で、些細な事から口論となり・・・20分間位でしょうか・・・その後、まるで「酔い」から覚める様に、スゥ~と、二人とも穏やかになり・・「今のは何??」と、思った経験があります・・・
「動物の死体」を食べて・・・「美味しいと感じている」のは・・・本当に「あなたの本質、本性」なのでしょうか?・・・是非ご自分自身で「見性」「検証」してみる事をお勧めしますね~~
初めてお邪魔しました。
ここ2年程、自分の中で大きな意識の変化があり、なんとなくスピリチュアルな世界に興味があったのですが、ネットでは大半の情報が府に落ちず、「ふーん。。。」とゴシップ雑誌でも見るような感覚でした。
ここ数週間、次元の感覚に急激な変化がありやまさんのブログへたどり着いたのですが、初めておっしゃっていることに(そのアプローチの仕方にも)すんなりと共感できるものがありました。今ブログ内を読みあさっていますが、本当に楽しく読ませて頂いています。
ネットのカオスからの適切な情報収集、素晴らしいフィルタリング力ですね!!
ありがとうございます。今後も楽しく読ませて頂きますね。
お肉は一口食べても、興奮状態になって、びっくりします。動物がと殺される時に放出した闘争か逃走か(fight or flight)のアドレナリンが身体の中に入ったせいかもしれませんが、何かしないといけないような感じが無性にして、じっとしているとイライラします。恐怖も感じます。本来の自分と別の自分が自分の中に居て、本来の自分をコントロールしようとしているように感じます。そして、その後、ぐったっと落ちるんです。もっとたくさん食べてしまうと、翌 日、身体がぐたっとして、使い物にならなくて、寝ていたこともあります。
お肉が好きな方は、その興奮状態を元気が出たと感じるだと思いますが、狩りをしたり、戦闘するのならば、消費されて、それで良いのですが、そうでないと、 それはどこへ向かって行くのでしょうか?
お肉は中毒性があるという方もいるのですが、私も同感で、お肉は食べなくなると、もう食べたくなくなります。見るのも嫌になります。
例え、食べて身体の中に入れなくても、劣悪な状況で飼育されている動物たちの放つネガな感情のエネルギーは空気中に漂って居るんです。我が家は虐待されていた猫を引き取ったのですが、その小さな猫一匹が出しているウツのエネルギーが家中に漂って、家に居るのがつらくなって外出していたくらいなんです。たった1匹の猫でそうなんですから。
人ひとり、動物一匹の出すエネルギーの影響って、大きいのですよね。
テレビで見ても、オエって思ってしまいます。
昔はお肉大好きだったのに、不思議でした。
牛や豚は無理です。鳥は少しなら大丈夫ですが・・・
歳をとったからかと思ってました^^;
私の周りの人たちもそういう人が増えてます。
実は今ヒマラヤの国に居住していまして、明日からこの国では1年で一番大きな祭事期間に入り、その中の一日はヤギをそれぞれの家の庭先でし家族で食するという習慣があります。今朝もこうしていると隣家が何処からか買ってきて庭先に繋いでいるヤギの鳴き声が途切れることなく聞こえてきます。この時期、臨時のヤギ市場が各地で開かれ、無数のヤギたちが所狭しと柵のなかに置かれ、私は目をつむって通りすぎようとしますが、それでも悲痛なヤギの鳴き(泣き)声に胸をかきむしられるような思いです。
有難いことに夫の家は菜食主義のような家庭で我が家ではヤギは勿論購入ももしませんので、それだけは救いです。
私も何故か幼い頃から肉食が嫌いで、鶏肉や魚はいただくものの、それ以外の四足動物の肉は全く受けつけません。ひとつ下の妹は肉が好きなのに、人って色々ちがうものだなぁって思ってきました。
される動物の悲痛な叫びを聞き、また切り刻まれた肉片に満ちる恐怖と苦痛のエネルギーを自分の体内に取り込むことは私には無理な相談です。
本当に良い選択でした。ついでに、風邪も引かなくなりました。
それまで、一切興味のなかったスピリチュアル的なコトに関心を持ち出したのは、その後、あまりにも、自分にとって有効な変化が起こり続けるせいです。古今東西、どうして精神世界にいる人々が、菜食を進めるのか、身をもって納得しています^^)