MU(ムー)のブログさんから、シリーズで転載です。
龍の国日本(11)
日本三景のひとつ「安芸の宮島」
かつて瀬戸内海に龍蛇族の都市があった
ムー大陸を沈めた地球規模のカタストロフィ以前、龍蛇族の拠点の一つは海幸彦・山幸彦伝承
や浦島太郎神話に結びつく瀬戸内海沿岸にも存在していたようだ。
出口王仁三郎の「霊界物語」は神話の形をとって、霊的世界と人類の知られざる歴史を
説いたものだが、その中に広島の呉の海に龍神が住んでいたというくだりがある。
「この呉の海あたりに龍神たちが住んでいた」という話に関連して、ニュージーランドで
龍伝説を持ち今も龍の世話をし続けておられるワイタハ族のポロハウ長老が、先日訪日されて
広島を訪れた際に、呉の地は自分たちの遠い祖先がシリウスやプレアデスからやってきた
ときに、最初に着陸した神聖な場所の一つである、と語っていた。
リサ・ロイヤル女史がこの銀河におけるヒューマノイド(人間型生命体)の歴史を詳細に
解説した『プリズム・オブ・リラ』の作者であり、私が信頼する数少ないチャネラーの一人
である。その彼女がコンタクトするプレアデス人からのメッセージによると、呉のすぐそばの
宮島に大規模な宇宙人の都市があったというのだ。『宇宙人遭遇への扉』(リサ・ロイヤル著)
からの引用である。
プレアデス人は地球の大半の古代文明にとかかわりを持ちましたが、中でも日本とは、
深いつながりがありました。古代のプレアデス人にとって、とても縁が深い場所の一つに
広島県の安芸の宮島があります。
実はあの周辺には、その昔、大規模な宇宙人の複合基地がありました。
ある地域は通信基地として、またある地域はプロトタイプの遺伝子実験や教育の場として
使われていました。宇宙人の居住地域として使われた所もあります。
宮島は一大文化交流センターでもありました。日本はレムリア文明圏に属していましたが、
アトランティスとの交流もあり、宮島近郊のある都市には、アトランティスからの使節が派遣
されて文化交流が盛んに行われていました。
宇宙人との交流が盛んであった古代の日本は、当時、南米にあった文明とも交流をしていま
した。同じ宇宙人たちが、当時の南米や日本とも交流していたとも言えます。
このほか日本には、奈良県の天川、丹後半島の天の橋立、宮城県の松島をはじめとする
東北地方など、超古代に宇宙人が行っていたプロトタイプの創世・教育計画と縁の深い地が
数多くあります。特に宮島周辺は、プレアデスと地球をつなぐ世界有数の扉の一つです。
奈良県天川村の位置図。吉野郡ですから「修験道の聖地」ですね。「天川村公式HP」を参考に。
吉野、熊野、高野山という世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部に入るそうです。
この村には天河大辨財天社という神社があり、南朝を支えた歴史があるようです。
熊野地方を訪れたことがありますが、紀伊山地は神々しいというか、オーラがハンパないですね。
日本三景のひとつ「天橋立」 日本三景のひとつ「宮城県 松島」
宮島周辺でプレアデス人がプロトタイプを教育していたのは、約3万年前から10万年前の
ことです。約1万1000年前、アトランティス文明が崩壊し、世界の多くの地域が大洪水に
見舞われた頃まで、こうした都市には人々が住み栄えていました。
(プレアデス人からのメッセージ)
日本は世界を統合する種族として、太古の宇宙人が期待を寄せたアジア人発祥の地です。
また、公式コンタクトの有力な候補地である平和都市、広島のある国です。
さらには、宇宙に通じる重要な「扉」のひとつであり、地球のクラウン・チャクラでもある
富士山がある国です。日本は今後の統合の時代において、重要な役割を担っている国なのです。
どうやら、日本人には、プレアデス人をはじめとする龍蛇族系の宇宙人や神界に住む龍神の
影響を強く受けた存在として、これからの大変動の時代において大きな使命が用意されて
いるようである。
「シリウス・プレアデス・ムーの流れ、龍蛇族直系の日本人よ!浅川嘉富 著」
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日本三景には意味があったのですね~♪ 単に景色が良いだけではなかったようです。
松島と天橋立はまだ訪れたことがありませんが、「安芸の宮島」と呉市、広島市には
行ったことがあります。ちょうど土曜日で結婚式が行われていて、新婦が綺麗な方
でした。(美人は得ですよね~w)外国人観光客は感激の面持ちのようでした。
あの宮島を背景にした神前結婚式、能舞台もありますし、澄み渡った青空・・。
姫路城や春日大社の時も新郎新婦に出会いましたが、やはりこういったロケーション
の場合は、分金高島田に白無垢でしょう。ウエディングドレスでは合いませんわ。
宮島に行ったときは、つくづく「日本に生れて良かった~♪」と思ったものです。
呉市は、「男たちの大和」「海猿」などのロケ地になりましたが、海軍の街ですね。
「戦艦大和の故郷」ですが、偶然にこの地で造船されたわけではないようですね。
龍神、龍宮城に所縁のある街なんですね。
戦艦大和が造られたドック
「大和ミュージアム」内になる1/10の戦艦大和(2億2千万円)
お隣には海上自衛隊広報施設「てつのくじら館」
潜水艦「あきしお」の内部を見学できます。
龍の国日本(12)
伊勢神宮(外宮)
世界の霊的な中心としての日本
『竹内文書』には、世界各地から多くの聖人が訪れて数々の神業を修行したと書かれている。
1992年11月にブルガリアから来日「世界一の超能力者」と名高いべラ・コチェフスカ女史
もまた同様のことを述べている。
彼女は「自分の前世は日本人で、10年前から伊勢神宮のヴィジョンを見続けており、
日本に行ったら必ず伊勢へ参拝に行く」と語っており、実際、来日時にはまっ先に伊勢神宮
を訪れている。ジャーナリストの天野龍一氏がその時の様子を書いているので引用する。
多賀宮の神前の進み出ると、べラは感極まったように膝を折り、額ずいて祈った。
するとにわかに神気というか、霊気というのか、ただならぬ気配が一帯にたちこめた。
僕も思わず手を合わせてしまったが、身体に目に見えない圧力がのしかかってくるようで、
頭を上げられない。祈りを終わったときべラは、顔中を涙で濡らしていた。
べラ・コチョフスカ女史のような優れた霊能力者がこうした行動に出るのは、ただひれ伏す
しかないほどの大霊に遭遇したときだけであろう。
「日本は地球のヘソのようなもの、宇宙からのエネルギーを一番ストレートに受ける特別
の聖地です。実は、イエスもブッダも、モーゼも、マホメットも、日本に来たことが
あるのです。瞑想により日本に霊魂として訪れて、この地に住む神霊と交わり、
多くのことを学び悟ったのです。」
これはまさに『竹内文書』そのままの話である。
もちろん、日本人でもほとんど知るこ人のいない『竹内文書』をブルガリア人の彼女が知る
はずもなく、その内容とぴたり一致することを彼女が語ってくれたことは驚くべきことである。
これについて彼女は「私は何も知らないけど神様が教えてくれたの」と語っている。
そういえば、幣立神宮にも似たような話があった。
幣立神宮の五色神祭に出てくるユダヤの民が離散を迎えようとしていたとき、彼らのある
一部族が「モーゼの魂」(モーゼの神面)と「水の玉」を奉納して民族の継続を祈念する
ために、来訪したという伝承を覚えているだろうか。
こうした伝承を知れば知るほど、日本という国が世界に散った五色人の基となる地であり、
いかに神聖にして尊い国であるかということが分かってくる。それにしても、その地に住み、
多くの神々に守られている我々日本人は本当に幸せな民族である。
天照大御神は男性神か?!
伊勢神宮(内宮)
ところで、べラ・コチェフスカ女史は、「伊勢の参拝は自分の使命」だと述べているが、
ここで一度、日本人にとって伊勢神宮とはどういう場所であるのかを、改めて考えてみたい。
伊勢神宮が内宮と外宮に分かれていることはご存じ通りである。
しかし、外宮祭神の正体や内宮との関係については昔から論争が絶えず、たとえば外宮の
禰宜職にあった度会氏(わたらい)は、外宮の豊受大神は国常立尊と同一神であり、
実は外宮は内宮よりも格式が高いとする「外宮優位論」を唱えたこともあった。
また、渡会氏は、豊受大神を別名「大元神」とも称し、宇宙を創造した大元の神と考えて
いたようだ。
べラ・コチェフスカ女史が額づいた多賀宮はその豊受大神の荒魂を祀る宮であり、
正宮と対等に扱われている。つまり、彼女は国常立尊の前にひれ伏して涙を流したことに
なるようだ。
では、内宮の祀られる天照大御神(伊勢神宮では天照皇大神(アマテラススメオオカミ)と呼称)
とはどういう神なのか?
『古事記』によると、伊邪那岐命(イザナギノミコト)が禊をしたときに生まれた天照大御神は
高天原を支配する女神であり、太陽神であり、天皇の祖先にあたる皇祖神であるとされている。
だが、中矢伸一氏の『日本建国の暗号』によると、天照大御神は男性太陽神が本来の姿で
あった可能性が高く、その神に仕える最高位の巫女であった斎王(いつきのみこ)と
同一視されたことで、いつしか女神として認識されるようになったのではないだろうかと
述べている。
幣立神宮の伝承でも、天照大御神はもともとヒルメ、またはヒルメノミコトと呼ばれる巫女
であったとされているが、考えてみれば巫女が神になるというのも変である。
さらに和宏君も、天照大御神は男性神であると述べている。
「僕が直接天界に行ってアマテラスさんから直接お聞きしてきたことだから、間違いないね」
と電話口で笑いながら伝えてきた。
その時ついでに話してくれたのは、、須佐之男命は天照大御神の弟ではなく、
男性神・天照大御神の本当の兄弟神は天御中主大神(アメノミナカヌシノオオカミ)
と大宇宙大和神(オオトノチオオカミ)であったことである。
また須佐之男命は龍族ではなく、牛族だというから同じ神界に属していながら、系統が
違うようである。この点が『古事記』において天照大御神と須佐之男命が争われたという話
になっているのかもしれない。どうやら記紀神話は随所で伝え間違いを犯しているようだ。
では天照大御神はどういう神なのか?結論から言えばそれは龍神である。
伊勢神宮に仕える祀官の間で天照大御神が蛇神として認識されていたことは非常に大事な
ポイントである。さらに、伊勢神宮の深奥の秘儀とされている「心の御柱」もまた蛇を
象徴したものといわれているようだ。
和宏少年も神界には国常立尊と天照大御神、それに白龍様の三代龍神王様がおられ、
今もなお人々を守り導いていると語っている。なお、白龍様に神名がないのは、
人間界に出現し人間を直接導いたことがないからだという。
和宏少年によると、神武天皇以降、十代崇神天皇までは半龍神であったことや、
『古事記』に登場する那賀須泥毘(ナガスネヒコ)と邇藝速日命(ニギハヤヒニミコト)、
そして記紀には記されていない大蛇健歯大神(オオミノケンシノオオカミ)という神々は
ムー時代から日本にいた国津神であったそうで、その一柱である大蛇健歯大神は
ムー大陸がアトランティスに滅ぼされた際に、オリオン系の獣神によって神界へ戻ることが
できないようにバリアを張られ、三輪山の山中に長い間閉じ込められていたそうである。
(管理人:三輪山とくれば『神々の指紋』で明かされた神宮の元の場所ですね)
しかしつい最近、祈りの力によって封印(結界)が破られて飛び立つことができたようである。
尊い大蛇健歯大神が1万2000年という長大な歳月を経てようやく復活することができた
ことは嬉しい限りである。 (管理人:結界を破ったのはヤタガラスと思われる)
「シリウス・プレアデス・ムーの流れ、龍蛇族直系の日本人よ!浅川嘉富 著」より
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昨日の「龍の国日本(11)」で取り上げましたが、瀬戸内海周辺に龍蛇族の海底都市
があったらしいこと、呉市が「戦艦大和の故郷」であること、国常立尊、天照大御神
白龍様の三大龍神王様が日本列島に鎮座され、守っておられることを考えますと
いかに日本という国がドラゴン(龍)と切っても切れない国だということがお分かりになる
と思います。実は外国勢がそれを一番承知しているわけでして、最も知らないのが
当の日本国民なわけです。(笑)
広島・長崎に原爆が落とされたのも、その辺にも理由があるような気がしますね。
日本は昔から「海洋国家」です。水軍というのをご存知でしょうか?
有名な水軍では、瀬戸内海の村上水軍、紀州の熊野水軍、玄界灘の松浦水軍など。
近代では、あの「東郷平八郎元帥」率いる大日本帝国海軍です。
明治時代の日本海軍の司令官として日清及び日露戦争の勝利に大きく貢献し、
日本の国際的地位を「五大国」の一員とするまでに引き上げた。
日露戦争においては、連合艦隊を率いて日本海海戦で当時世界屈指の戦力を誇った
ロシア帝国海軍バルチック艦隊を一方的に破って世界の注目を集め、
アドミラル・トーゴー(東郷提督)としてその名を広く知られることとなった。
当時、日本の同盟国であったイギリスのジャーナリストらは東郷を「東洋のネルソン」
と、同国の国民的英雄に比して称えている。(以上wiki)
中学生のころ、父親に連れられて「日本海大海戦」とかいう日露戦争の映画を
観に行ったことがあります。たぶん、三船敏郎が東郷役だったような・・?
父親は戦争に行っていますから興味があったのでしょうが、子供たちには
よくわからなかったです。勝ったらしい・・のは理解できましたが・・(笑)
なぜこのような話をするかというと、先日の台風時に香港を出港した中国船1000隻が
結局数十隻しか姿を現さなかったですよね。主人も「あいつら何処にいったんだ?」
なんて不思議がっていましたが、理由がわかりました。
(板垣氏情報)
海上保安庁がキャッチした情報では、9月17日出港した中国漁船5000隻は、
18日には、尖閣諸島周辺海域に姿を現し、このなかの武装工作船が、巡視船に
体当たりしながら、尖閣諸島に接岸して、建設資材を陸揚げし、建造物を建て、
中国国旗を立てて、気勢を上げる予定だったようだ。
ところが、中国農業省漁業局所属の漁業監視船「漁政」や国家海洋局所属の海洋監視船
「海監」が、警戒中に海上自衛隊のイージス艦を発見、「日本は戦争を辞さない構えだ」
と危険を感じて、中国漁船5000隻に対して、「尖閣諸島に近づかないようにせよ」
と命令したものとみられる。
中国からは、9月17日、漁船5000隻(このうち、40~50隻は中国人民解放軍海軍が
船首を鋼鉄で強化して漁船に紛れ込ませた工作船=建設資材を積み、重火器、迫撃砲、
バーズカ砲で武装)や監視船多数を尖閣諸島に繰り出した。
しかし、漁船5000隻は姿みせなかった。海上保安庁の巡視船の背後に海上自衛隊の
最新鋭護衛艦がいるのを発見して、「日本は本気で戦争をするつもりだ」と恐れをなして、
引き揚げたとみられる。米海空軍と太平洋で死闘の末に壊滅したとはいえ、中国が
「大日本帝国海軍」の「連合艦隊」の幻影にいまでも怯えているらしいのだ。
(転載終了)
軍事のことは詳しく知りませんが、海洋国家としての歴史がある我が国は
海上自衛隊の力は世界トップクラスであるという人がいます。
別に中国との武力衝突や戦争を望んではいませんが、その姿だけ現しただけで
この威力ですからね。「大日本帝国海軍、連合艦隊」の逸話は今も生きているという
ことでしょう。ただちょっとイージス艦が姿を現しただけなんですよ。
平和ボケした国民は「知らぬが仏状態」ですが、中国に限らず、外国勢からすれば
「いつサムライ日本が復活するか戦々恐々」なんじゃないですか?
いやぁ~歴史というのは実に面白いですね。 (*^.^*)エヘッ
転載以上
本来大地は、すべて神々のお姿であり・・・人間達は、感謝を捧げつつ、恵みを頂き・・・歌い、喜び、祈り・・・笑い転げ泣き叫び・・・神と共に生きる・・・その中で、魂を磨き続け・・・やがて神の一部に戻る・・・
・・・ってのが、毒を盛られない純粋な「人間の世界」なのかもしれないね~~
ネイティブな人達はみんなそうだもんね~~
領土争いって何なんでしょうかね?w・・・