楽しいアセンション・次元上昇 ~5次元への旅~

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“God Bless You!!” “日本加油!!!” ありがとう、台湾!

2012-07-01 15:22:39 | アセンション

過去記事世界は日本をどう見ているのか・・・にも台湾の事書きましたが、有難い話です・・・

カレイドスコープさんから転載です。

“God Bless You!!” “日本加油!!!” ありがとう、台湾!

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台湾製パソコン基板に、小さな字で「日本に神のご加護を」



台湾製パソコン基板、小さな字で「日本に神のご加護を」
産経ニュース  2012年6月27日

私たちの知らないところで、私たちの知らない人が、私たちが遭遇した困難のために祈ってくれている。

東日本大震災に際して、世界中の人々から多くの救いの手が差し伸べられたことは記憶に新しい。
が、私たちが知らないこんな話もあった。(フジサンケイビジネスアイ

先日、フェイスブックの会員の間で反響を呼んだ1枚の写真があった。

写真は何の変哲もないただのパソコン基板。

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だがよく見ると小さな字で「God Bless Japan(日本に神のご加護を)」と祈りの言葉が印刷してあったのだ。

基板とは、パソコン内部に装填(そうてん)されている主要部品で、普段はまったくユーザーの目に触れることはない。
そこに日本への思いやりのメッセージがあった。 

会員からは次々と「ありがとう。感激です」「感動した」など感謝のコメントが書き込まれた。

同時に、いったい誰が、何のために、パソコンの内部基板にこのようなメッセージを印字したのだろうかと、大きな話題となった。

「日本に神のご加護を」と印字された基板を搭載したパソコンを 製造したのは台湾のASUSで、同社も日本から問い合わせがあるまではこの事実を認知していなかったようだ。

ASUSによれば、印字は同社の技術者が独断で行ったことで、誰かは特定できていないが、たぶん日本の一日も早い復興を祈ってやったのだろうとのことで、本件は黙認しているそうだ。

一人の台湾人技術者が独断で思いつき、会社の許可も得ずに印字した日本の復興を祈るメッセージが、マスコミではなくソーシャルメディアを通して日本人の心を 揺さぶった。

「神のご加護を」は日本では一般的な言葉ではないが、英語圏では最もなじみの深いフレーズの一つで、
God Bless Japan
のスロー ガンはTシャツやポスターのデザインとなり、
Pray For Japan(日本のために祈ろう)
とともに世界中で東日本大震災の義援金集めの標語となっ た。

ASUSは台湾の大手パソコンメーカーの一つで、同社には技術革新やイノベーションの創出と 並び謙虚、誠実、勤勉を訴える社是がある。

デジタル新時代のリーディングカンパニーを目指すと標榜(ひょうぼう)する一方で、企業人として誠実さと勤勉さ を忘れまい、と明確に会社の哲学を従業員に訴えている。

台湾の技術者は何を思って「日本に神のご加護を」という文字を印字してくれたのだろうか?

大災害への同情心からか、日本に多くの友人がいたからか、それとも単に日本が好きだからなのか? 

そして、考えてみた。

もし台湾に大災害が起こり、日本の技術者が誰の目にも留まらないだろうからと、会社の許可も得ず、「ガンバレ台湾」と台湾向け製品の基板にメッセージを印刷したら、会社は黙認す るだろうか?

ASUSの社是「Integrity(誠実)」が重く、価値あるものに感じられた。(実業家 平松庚三

人知れず陰徳を積む、ということは日本人の美徳だったはず。

こうした人たちに対して、日本一、いや世界一危険な大飯原発の再稼動を、すべての法律を破って強行する人々。

福島第一原発4号機建屋は「傾いていない」と大嘘を堂々と世間に発表し、ますます北半球の人々の命を危険に晒しながら、「脱原発は、ありえない」と平気でいう電力会社の幹部たち。

そして、それらの電力会社と原発メーカーの犬となって、世界中に原発を輸出しようとしている政権の人々と自民党の議員たち。

そして、すでに人であることを止めた官僚たち。

台湾でも、この6月の頭から、マグニチュード6クラス、震度6の強震が襲っています。
この地震は、群発地震で、震度5以上が連続して起こっているようです。

日本のマスコミは、「目立った被害なし」で終わりですが、被害は出ています。

実は、この台湾にも日本が輸出した原発があります。

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台湾の最北部にある台湾第4原子力発電所です。

しかし、陳水扁総統が建設の中断を言い出したことから、現在は工事がストップ。
原発メーカーである東芝、日立、そして新たな利権にあやかろうとしていた自民党の議員、経済産業省の官僚たちはあてがはずれて大弱り。

しかし、こうした人たちに感謝しましょう。もちろん、反面教師として。

お陰で、今までは何気なく斜め読みしていたこうした記事に、思わず感謝の心が湧き起こってきて目頭が熱くなるのですから。

最後に一言。
台湾は中国ではありません。
台湾人は中国人ではありません。


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