気管支悪くするようなこの寒さからクルシャ君と自分を守るのも
ちょっと慣れてきました。クルシャ君はいいとしても、もう少し
身体を強くしていたいものでありますが。
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大掃除、年賀状、餅と酒とお年玉の準備で、やっと座ったと思ったら
除夜の鐘が鳴ってる、大体年越しはこんな感じだと思います。
クルシャ君の場合、爪切り、お風呂、ベッドとトイレの掃除、フード
のストック確認で、なにもしてないのに眠くなる。
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でも今は、気になることがあるみたいで、落ち着きません。
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飼主が蛍光灯交換したりしているので、面白がって付いてくるのです。
猫と暮らしていると、もう当たり前の認識だと思いますが
頼みもしないのに猫が手を貸してくるのを止めたい。
特に歳末の忙しい時にはそうです。
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飼主が何かしていると、参加したいのか、手遊びのネタにしたいんだか
分かりませんが、必ずすぐ近くでじっと見ていて、いずれ手を出して来ます
よね。細かい作業とか、ちょっと危険な作業なんかしていると、手先を
疎かに出来ないし、猫の安全も守らないといけないし、で、必要以上に緊張する、
そんな経験どなたにもあると思います。
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忙しい時ほど、クルシャ君にはおとなしくしていてもらいたいのですが、実際には
逆です。根を詰めるような作業していると、がさつに介入してくる。
上の写真は、エアコンのフィルター掃除をしている飼主を叩こうとして腕を上げている
クルシャ君です。
そんなことをこの年末ずっと繰り返していました。
そして、ようやく穏やかな時間。
クルシャ君を撫でる
同じように穏やかにしてくれているクルシャ君に挨拶です。
結局、いつも穏やかでいてくれるのが一番なのですが、そうもいかない。
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ねじ回しのネジを転がしてどこかに運んでいく、くらいならいいんですけどね。
飼主の作業には、必ず手を出すクルシャ君。爆弾の信管を外している時なんかに
パンチとか、平気でやるんだろうと思います。そんなことないんですけど。
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