毎日が猫の日
本日はウルタ君の14回忌。様々な方面で、猫に偏りすぎだと指摘される飼主ですが、疾風の勁草、埋もれ木の友、世界への窓であった存在は猫だけであったのだから当たり前のことです。猫への敬意...
ひとりになった猫
アリアンが居なくなってからひとりになったランス君です。ひとりになったランス君は、以前より穏やかで心も安定しているように見えました。彼もまた高齢なので、身体にはいくつかの慢性的不調が...
態度の大きな猫
腕を組んで、なかなか態度が大きそうなクルシャ君です。そろそろ寒くなってきたから、避寒を兼ねて沖縄にでも行こうかなと思うのですが、クルシャ君も行きますか?良くありません。環境と稀少種...
宇宙まで望む深い空
天高くなる秋ですよクルシャ君。水蒸気も塵も少ない青空の青い色は、底が黒く拡がって見えることがあります。高層大気を通して外気圏まで見えているんじゃないかと思いますね。地球は丸くないと...
秋の居場所
夏の間、涼しげな居場所を求めて玄関の土間や洗面所、バスタブの中にまで進出していたクルシャ君ですが、涼しくなってようやく人の目に付く場所で時間を過ごすようになりました。飼主も年中同じ...
DiffusionBeeを使う
AI描画ソフトDiffusionBeeを飼主も使うようになりました。道具なので使いようでありますよ。使い方はとても簡便。キーワードを入れて、変換イメージを伝えるだけで良いのです。上...
一緒に居るつもり
家の中で、互いに過ごしている場所が異なっていても、クルシャ君は一緒に居るつもりです。こちらは玄関なのですが、飼主が過ごしている場所は三階なので、随分と離れているわけですが、飼主が階...
真夏のクルシャ
今年は夏が長かったようです。稀にクルシャ君がしっとり毛を濡らした姿でうろついているなと思ったら、浴槽で涼んでいました。身体を舐めて冷やすのも限度があるということですね。暑かった夏を...
サリーの布に興奮する猫
とある筋からサリー、あるいはレヘンガと呼ばれる民族衣装一式を頂いた飼主は、三階の手すりから二階に流す布として使えまいか、とその布を下げてみました。綺麗な装飾が施してあって、家のファ...
アリアンに最後のキスを
アリアンが去ってしまう二日ほど前、飼主は様子を見に行きました。この日の三日ほど後が満月...