日々内面も外貌も成長していくクルシャ君をこうして報告できるのが
飼主にとっての幸せです。
さて、今日はこのところすこし暖かくなってきて、涼しげなところを彼
なりに探し、定番の場所を見つけて居座っているクルシャ君。

どうでしょう。この様子。
どこの子でもきっとやってると思います。
こんな場所でしばらく涼んで、飼主のところにじゃれつきに来ると
お腹が濡れて、毛が縒(よ)れているので、ああまたやったなと思う
わけです。

同じような場所として、風呂場の床とか、掃除したばかりの玄関の敷石の
上でお腹を冷やす事もあるようです。
ちょっとばかり観察すれば、何していたか分かりますよね。
大体、現場と彼の体に証拠が残っています。

洗面台の縁の見えない場所も掃除しておこう。
マズル(鼻周辺)の比較的短い猫であるクルシャ君、ノルウェージャンやメインクーンなど
同等の体格の子に比べると鼻のあたりが長くないので、身体を横にしたり下向いたりすると
容易に目が毛と緩んだ皮でもって埋もれてしまいます。より立体的な顏の方が、皮も余らない
し、毛も顔の真ん中を埋めてきたりしないわけです。

見開いていると丸い目なのですが、たやすく毛に埋もれてしまうので、なんだか
柴犬みたいなどんぐり眼になりやすいのです。それもまた面白いところ。

飼主が幼かった頃、一緒に走り回っていた近所の子に、こんな顔したのがいました。
いつもどこかを擦りむいて絆創膏貼ってました。

以前購入した「つめとぎラウンジ」未だに健在です。

現在はクルシャ君の避難所兼おもちゃ置き場になっています。
感心なことに、クルシャ君と遊んだおもちゃの類いを彼はこの場所に自分で集めて
来ているみたいです。散乱しているおもちゃを飼主が拾い集めることはありません。
ただし、投げて取ってくるタイプのおもちゃは別の場所に集積されてうなっています。

そして時折、こうやってラウンジの上でこうやってころころしています。

仰向けになってお腹見せたりもします。

あっ

んー
おもちゃにまみれて転がるのが楽しいクルシャ君はまだまだ子猫です。
飼主は多分この紙の箱をクルシャ君のつめとぎとして購入したような覚えがあるのですが
彼がここでつめとぎしているのを見た覚えがありません。
