見出し画像

クルシャの天地

好き嫌い


昨年の秋に求めた新しい猫ベッドを
使っているクルシャ君。




実際、このベッドに入っているクルシャ君を見たことが
無かったので、つい連写してしまいました。

何かこう、うちの猫に良かろうと思って手に入れて与える
としても、当の猫が気に入るかどうかは賭のようなものです。






おもちゃなど、買い与えても、見向きもしないものもあれば
友達のように運び回るくらい気に入るおもちゃもあります。

おもちゃの場合、猫にとってそのおもちゃで遊んだ過去に
楽しい記憶があるほど好きになるようだと、飼主は見立てて
おります。実際のところそんな感じです。





しかしながら、当の気に入ったおもちゃというものが、長年の
運び回りによって、くたびれて貧相になってしまうと、飼主も
新たな玩具に替えてしまいたいとも思うのですけれども、猫が
気に入っていれば、どんなに綻びていようが、それはお気に入りの
玩具なわけです。






飼主もその気持ち分かります。3歳くらいのときまで、自分の
唾でべとべとになった黒クマのぬいぐるみ、ブラッキーを
運び回ってました。

してみると、クルシャ君は飼主の3歳くらいの愛着性みたいなものは
あるということですかね。









ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「クル者拒まず」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事