お暑うございます。
本日は無駄話をせずに、最近のクルシャ君の様子について。
猫がすぐそばで眠ってくれる幸せ。
その寝方が無防備でだらしないほど、信頼されていることが分かります。
しかし、余りに寝相が悪く、よく見ると瞬膜も出しながらで、たまに
痙攣もしている、というのはちょっと見ていて穏やかではない。
病気なんじゃないか、脳の。
熱中症の発作か、と。
幼猫時代はもうすこし行儀よく眠っていたのに、いまや飼主に病気を
疑わせるほど散らかった寝方をするようになったクルシャ君です。
尻尾はうらやましいほど立派になってきています。
よく見ますと、舌も出しています。
よく出した舌を噛まないものだと思います。
飼主はソファーで眠ったりすると、必ず自分の舌を噛んでしまって
口から血を流しながら飛び起きます。ソファーで寝ると罰が当たる
のだと思います。何の罰だか分からないのが問題です。
寝相は悪いし不覚な猫
かなり深く眠り込んでいるので、その様子を動画にしてみました。
クルシャ君は眠りが深いようです。それともこの時期の若い猫は深く眠り込む
ものなのでしょうか。飼主の近くでよく眠ってくれていたウルタ君やサオシュ
などは、腹を出して眠っていても、すこし触れるだけで姿勢を直して眠ければ
その場で寝直したし、煩わしいと思えば場所を変えたものです。
寝顔を接写してみて気付いたのですが、クルシャ君の横顔はあまり撮っていませんでした。
狙っても、すぐに振り向いて正面になるからです。
妙なものですが、こんなに熟睡しているのに、カメラには正面を向きたがるのです。
それにしても、眠る猫を前にしながら過ごす幸せは特別ですね。
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megu
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