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クルシャの天地

梅雨の晴れ間のクルシャ君





先月辺りから、雨が降る度に蒸し暑くなってきております。
この地域では、蒸し暑くなったあたりから夕方になると祭の準備の
祇園囃子の稽古の音が通りの向こうから聞こえてきたりいたします。







夏越の祓と関係あるのか、近くの神社では週末に法螺貝の音が響いてきて
すぐに声明が低く聞こえることもありました。山伏が法螺吹く文月かな、と。








雨が降り続いた日の晴れ間に、明るくなった空をクルシャ君が見に来ていました。
たまに静かにしているなと思ったら、クルシャ君はよく外を見ていることが
よくあります。鳥でも見ているのでしょうか。





長雨の途切れの空を見やる猫




横たわりながら明るい空を見つめているクルシャ君の動画。







子猫時代にはよく隙間があると外へ飛び出しそうになっていましたが、
よく言い聞かせたおかげなのかどうか、このところ窓が開いていても
すり抜けたりしなくなりました。クルシャ君のことだから、出たければ
戸をこじ開けてでも出ることは出来ます。







怖い猫がいるよ、と本当のことを言ったのが効いたのかな。



水のソーテール8: 蛇女エデムとナイフ頭のタウィスカロン (うるたやBOOKS)
東寺 真生,明鹿 人丸
うるたや



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