当ブログ未掲載の、子猫クルシャの写真、最後のご紹介となります。
子猫というのは、比較的頭が大きめで、末端の足先も大きめな
ものですが、クルシャ君はそれほど手先が大きくありませんでした。
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もうひとつ、子猫時代の特徴は、模様というか柄の違いですね。
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子猫時代にだけ明瞭に見られた毛並みの黒い線が、この写真に
記録されています。
Kaerik RagaMuffin Kittens The Winter Wonderland Litter Six Weeks Old
生後6週のラガマフィンの子猫たち。
クルシャ君がどれだけ虚弱な個体であったか、この健康な
子猫たちと比較すれば、瞭然なんではないでしょうか。。
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生後7〜8週あたりから、爆発的な成長が始まります。
翌日出会う同じ子猫と様子が変わっていることがありますから、
この期間、意識して写真だけはとにかく大量に撮影しておきたい
ものですが、分かっていても後から探すと、数少ないものです。
そのクルシャ君の120日後
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明け方の5時頃、初夏の日の出を見つめる姿がありました。
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守り続けられていた子猫は、自ら日の出に目を向ける
ようになっています。