先月のことですが、アリアンを洗ってきました。
写真は、今から何が起きるかを諄々と聞かせて
いるところであります。
洗われることについて、話して聞かせたところで
納得する猫なんかいないわけですが、
アリアンは怖がりなので、事前にあれこれ心の
準備をさせてあげることが必要なのです。
理解したのか分かりませんが、とにかくお風呂は
拒否しているのがよく分かります。
それでも洗われてしまうのです。
濡れてからしばらく涼しいし、皮脂や余分な被毛も
落ちるから、楽になりますよ、とは毎回説明して
いるのですけれどもね。
一心に手入れをするアリアンですが、落ち着くまでは
傍に居ます。
濡れた毛の手入れをしている間でも、何かあれば怖がる
ので安心させてあげたい。
という話です、クルシャ君
え?
え?
お風呂でそんな配慮されたことありませんけど?
したことありませんけど?
え?
え?
 | ウルタールのうる: 巻二十九 (うるたやBOOKS) |
| 東寺 真生 | |
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