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クルシャの天地

クルシャ君に仕留められそうになる




夏は狩の季節。

そうです。獲物たちが盛んに活動をしている
クルシャ君も仕事をしたいのです。何と言いましても
猫盛りなのです。




真夜中に、目を大きく開いて獲物を探していますが、飼主が
彼の獲物になるような連中を徹底的に排除しているので
探しても出ない。

というべきか、クルシャ君は優しい猫なので、スズメや蜂でさえ
仲良しになろうとします。
彼にとって獲物とは何であろうか。





おまえです。

やっぱり?
ですよね。







この夜、少しばかり時間がありましたので、クルシャ君を
挑発したところ、本気で飛びかかられてしまって、仕留められる
ところでした。

いや、クルシャ君飼主は仕留めない方が良いよ。
寸前で止めてくれて良かった。
ウルタ君は動脈まで牙を差し込んだから、床が血塗りに
なったことありますね。飼主の血ですね。






すこしだけ、反省しながらまだ狙ってるようです。
クルシャ君くらい弱いと、飼主でも死なずに済むかと思ったら
大間違いで、いつでも仕留められてしまうのでした。

参ったな。はっはっは。









 

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