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クルシャの天地

給食みたいなランチが理想です





本日の昼食は鍋焼きうどんです。
食後、一時間くらいずっと温まっていられますよね。






また別の日には、タイ料理屋のランチ。

食器も見た目も給食みたいですが、何かランチに足りないと
思っていたものを発見したような気がします。







それこそ、なんというか給食らしさなんではないかと。

意識していないものの、やっぱり義務教育の期間にインプリントされた
給食の感覚は消えないんですよ。もはや、いいとか悪いとかの問題じゃない。


給食の真似してるランチは論外ですが、給食みたいなランチはもう少し探求
してみたいと思うのでした。








食育、という言葉を最初に聞いたとき、違和感がありました。
でも、教育って何も知識や直感や知的な態度習慣の伝達だけじゃないんですよね。

食べ物がいずれ身体となるような形成とその過程にまつわる時間感覚を培うこと
だって、立派な教育なわけですよ。単に食べられるものとそうでないものを教える
というようなことではなくてね、5~6年のスパンで一回転するような、食べ物と
身につくこととのセンスでもって世界に対応することって忘れがちだけど、最後は
こういうのがモノを言ったりする。促成じゃない知識。







猫と暮らしてると、実感しますよね。

すぐに反応する事と、注意して継続的に観察しないと、見えてこない変化がある。









ブログの目的のひとつが、こういう観察なんですよね。


クルシャ君、真実を知ってなんだかびっくりしてますか?







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