見出し画像

クルシャの天地

クルシャ君の植物いじめを無視して下鴨に向かう






今年も苛められています、謎の植物。





クルシャ君はひどいことしながら、屈託ない目つきで見上げてくれます。

やましさの影ひとつもない。年の初めにふさわしい、きれいな目つきですが、
それでいいのか。






謎の植物ですが、去年こちらで連呼しましたので、もう名前を覚えて
おられる方もいらっしゃるでしょう。

そう、ピトセロビウムコンフェルトゥムです。
ラテン語なので、意味は今度調べておきます。








ついにこうやって、植物の根元に足掛けて折らんばかりの勢いでもって
曲げてくれてます。








飼主がこの状態を見て動揺すると、クルシャ君が余計な事を覚えてしまうといけない
ので、外出します。時期的には正月の神社詣でということになります。









目的地の近くの大切なお方をご訪問するので、土産に和菓子を購入です。







おつかいものは、だいたいこの店で調達してます。まず問題ない。








買い物をしますと、必ず茶菓子とお茶を振る舞ってくれるのです。
上品でお茶を美味しくしてくれるいい味です。








今年もおつかいものたくさん買わせてください。








やってまいりました、鴨社。

下鴨神社は鴨社って言うんてすね。








冬枯れの前の写真なので、緑が残っています。







拝殿前の大銀杏の見事な黄葉。






こう色づくまで、こんな大木が拝殿前にあったことに改めて気づいていなかった
ことを知って、二度驚くわけです。人の記憶なんてこんなもんですかね。









にほんブログ村 猫ブログ ラガマフィンへにほんブログ村

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「クル者拒まず」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事