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クルシャの天地

広げると居座る猫



先月29日に、鉄道博物館が2㎞ほど離れた場所に開業。
その頃から、昼間あたりにSLの汽笛が飼主の家にも届くようになりました。
明け方には寺の梵鐘が幽かに響き、昼の人跡少ない頃には汽笛。
静かで居られることで、今まで聞けなかった音を楽しめるようになりましたね。


随分と暖かくなったので、冬場の衣料はクローゼット入りです。






しまうために広げていると、ものの数十秒でクルシャ君が自分の居場所
にしてしまいます。こうなるとクルシャ君が離れるまでしまえない。







仕方ないので、冬服の整理を一旦中断して食事に出ます。







中心部の飲食店。






流行なんだろうなと思えるメニューに、観光客が珍しがりそうな
メニューもあってそつない感じの店でした。





京都の普通の食事(おばんざい)を掲げている店なのですが、見た目と食材は
それらしいものの、味付けが京都らしくない。数年前なら飼主も分からなかった
と思います。観光客の需要に合わせたんだろうなと納得してもやや物足りない。






見た目も調理もどこもクリアしていくと、実はよくある料理になってしまう典型。






京都らしく見えるのに、味は関東風。






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