写真のクルシャ君、おわかりいただけただろうか。
なんだかクッションの隙間に潜り込んでいます。
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寄ってみました。これで分かり易くなったと思います。
実は、この状態は飼主がアリアンと会ってきて戻ったら、こんなことに
なっていたのです。
転がりながらキスしてくるアリアン
そのアリアンはこんな状態。
ひさしぶりだから、くねくねしています。
キスもしてくれています。
出先でもって、飼主がこんなことしているとはクルシャ君も知らない
はずなのですが。
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クルシャ君にしか分からないセンスで、何か感じたんですかね。
だとしたら、寂しくて哀しくて、閉じこもりたくなったかもしれませんね。
ここは、飼主が埋め合わせしなければ。
落ち着こうとする猫の注意を惹く
小さくまとまろうとしてしまうクルシャ君を常に見つめて
お話していたら、ようやく見上げてくれました。
やはり、放っておいたらいけませんよね。
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心配しすぎなのかもしれませんが、もしかするとケア成功したのかも
しれません。クルシャ君、いつもより無警戒になってぐっすり寝ています。
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