見出し画像

クルシャの天地

クルシャ君振り向く







猫は我慢強くて、あまりアピールしませんよね。
猫に人間の徳目なんか関係ないので、こういうときに「慎み深い」
と形容しても、無意味です。少なくとも子猫時代に慎みなんか
ありません。










学んでこうなるのではなくて、種質なんですよね。
シャチみたいに群ごとの言葉や文化があるわけではないし、犬の
ように主従関係が重要なわけでは無いので。

猫にとって大切な関係っていうと、ただひとつ、母子関係ですね。
もう、これだけ。









クルシャ君は早めにママと分かれてしまったので、猫のたしなみを
教えられていません。きょうだいの小雪さんともあまり遊べなかった
ことでしょう(小雪さんは、クルシャ君と同腹の女の子です)。









飼主もママ代わりになって、いろいろ教えたのでクルシャ君も多少は
学んだようです。

そこで思うのは、クルシャ君の個性なのかラガマフィンの性質なのか
分からないところなのですが、彼は並の猫より自己主張が上手です。





廊下で涼むラガマフィン





暑いので、涼んでいるクルシャ君の様子など。

振り返って向いてくれるように角度を考えて撮影しました。
猫が振り向いて見てくれる顔。
この振り向く猫の顔が大好きなんですよね。
クルシャ君で振り向き顔、いただきました。










話を戻しますが、控えめで優しい犬、と同じように、
穏やかで社交的な猫は理想的です。

クルシャ君なら、そうなってくれると思ってます。















にほんブログ村 猫ブログ ラガマフィンへにほんブログ村

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「クル者拒まず」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事