10代目の家づくりと趣味のブログ

心に残る言葉

福島 木の家 株式会社氏家  

 

先日、あるところで聞いた、

心に残る言葉があります。

 

住生活グループ(現リクシル)の元社長の潮田健次郎さんの言葉です。

「住宅は人がつくる最高の作品である。

人は住宅で育ち、

住宅で愛を育み、

住宅で憩い、

住宅で余生を送る。

住宅は人生最大の買い物であり、

最大の財産である。

故に住を聖職とする者は努力して新知識を学び、

技術を学び、

誠心誠意仕事を行い、

良い家を造ることを喜びとする者でなければならない」。

というものです。

 

この言葉は私の祖父である8代目の氏家常蔵が、

よく言っていた

「一生に最もお金をかけて作る家だから心してあたれ」

という言葉と良く似ていてうれしいです。

 

このコロナで、家にいる時間が増えました。

色々と家について見直す機会があったかと思います。

いずれ来るだろうアフターコロナよりも、

現在の、ウィズコロナの時代に皆様に何ができるか、

考えたいと思います。

 

今日も読んでいただき、ありがとうございます

健康な暮らしとまじめな家づくり


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