DACの電源レギュレータ基板の半田付けが終わりました。
今回製作するDACは、オリジナルのバッテリー電源ではなく、AC電源+安定化電源で作っております。
DACは意外と電力を消費するので、バッテリーの充電サイクルが短くなることを嫌っての選択です。金田式ユーザーの先達が、同じようにAC電源+安定化電源で作っていらっしゃるので、それを真似る形です。
しかし、お金の無い僕にとってレギュレータの製作が問題になります。
金田式の中~高出力のトランジスタは高嶺の花・・・。
そこで、パワーアンプにも使っている、2SC1161の代替の2N3766の代替を“一応は”務まっているw東欧製2N3767を正電源と負電源の両方の制御トランジスタに採用しました。正電源ではダーリントン接続にして使用します。以前、金田先生は負電源の制御トランジスタにpnpをダーリントン接続で使われていましたから、恐らく大丈夫ではないかと。問題が無いかどうか、オシロスコープと睨めっこしなければなりません。
あと、このDACは当面は光接続で使用するつもりなので、TOSリンクに供給する+5V電源をDAC ICに供給する+5V電源とは別にしております。
これは、DAC ICから発せられるスイッチングノイズが電源を通してTOSリンクに注入され、ジッターを引き起こすことを嫌ったためです。トランスから別回路にしております。
そして、これからアナログ&デジタル基板に取り掛かりたいと思います。
明日も休みなので、シャシー加工を手早くヤッつけてw完成できないかと思っているんですが・・・、まあ無理でしょうね~。
春までに“改悪”金田式のシステム一式を完成させなければならないので、頑張らなくてはなりません!
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noirwizard(ノワール・ウィザード)と申します。
プロケーブル様のhpとvamoscdevさんの記事↓
http://blog.goo.ne.jp/vamoscdev/e/4373d034953392b45d2d529189139471
を拝見してコメントさせて頂きました。
内外電機の分岐ブレーカーが
非メッキ、バーがメッキなのは
上記の記事とカタログで確認済みなのですが、
非メッキの漏電ブレーカーは存在するのでしょうか?
バーに関してはニッケル剥離液で非メッキ化するか、
ofc単線かで悩んでおります。
ご回答頂けると幸いです。
金田式アンプの完成、楽しみにしています。
自分もd-75を購入したら色々弄ってみようと
思います。長文・お目汚し大変失礼致しました。
当時、内外電機の遮断器で非メッキのものはディスコンの古い機種である、と聞いた記憶があります。その頃でさえ既に入手不可という話だったと記憶しているんですが、自信がありません。
結局、僕は内外電機の遮断機を使わず、既設のまま使っていましたし、現在もそうです。
バーを剥離するのは改造に当たると思うので、法規に反すると思われます。廃液の処理も問題になるので、思い止まって頂きたいです。
ofc単線も規格外でしょうから、これも法規に反すると思われます。許容電流が低いものであった場合、火災等の事故を起こしてしまうので大変危険です。
工事には資格が必要ですし、資格を持っていても実際の工事におけるリスクを理解していないと危険です。
文句を付けるようで大変申し訳ありません。
個人的には、屋内配線には手を付けない方がよろしいかと思います。オーディオのセッティングはコンセントプラグ以降の部分で十二分に自由と思っています。
クラウンのDシリーズは良いアンプですよね~。
個人的には程度の良いD-150AⅡがあったならオススメなんですが、中古なのでコンディションが様々なので、当たり外れが出てしまうかも知れません。でも、ヒビノがメンテナンスを受けてくれますよ。高くつくかも知れませんがw。
D-75を購入されるのでしたら、アムクロンの方が良いと思います。
お目汚しは此方の方で、リンク先は修正漏れの記事のようですねw。
プリをお探しなら、ミキサーはオススメしません。こちらなどは安くて良いかも知れません。
http://www.rider.ne.jp/item/detail.php?cid=18&uid=108
取りとめも無く書き連ねましたが、お役に立てれば幸いです。
このような稚拙な質問に対して
真摯なご返信を頂き、恐縮している次第です。
ブレーカーに関しては
再検討しようかと考えております。
既設ブレーカーのままでもトランスを使用する等、
何かしらの方法はあると思うので
もっと勉強しようと思います。
ミキサーとプリアンプは
プロケーブル様のアレン&ヒースにするか、
それとも他の製品を探すか思案中です。