暑中お見舞い申し上げますm(_ _)m
気が付けば半年以上ブログ更新が滞っておりました。
年度末の仕事に追われつつも異動を命ぜられ、4月に大分県から福岡は久留米市にやって参りました。
環境も変わり、仕事の責任も増え、オーディオは全く変更なく音楽に癒され楽しむ毎日でした。
そんなオーディオシステムが変化ない状況ですから、課題がよく見えてきます。
課題はクールでソリッドな音色です。
非常に解像度が高く、周波数特性もワイドで、最低域までハイスピードなレスポンスに満足していますが、ボーカルが硬い印象です。
この傾向は前回、PC電源を変更した際に改善した際、オーディオシステムが向上したために起きた新たな悩みだと認識するに至りました。
そこで、以前より温めていた自作ATX電源の製作を実行に移しました。
自作ATX電源の目的は、一般的なスイッチングレギュレータではなく、金田式リニアレギュレータによる高音質かつローノイズな電源によって改善を試みるものです。
回路や使用部品はほぼ金田式純正で構成し、制御回路はリレーシーケンスで行います。
この電源が、どの様な改善で魅せてくれるのか?
作りながら楽しみです!
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マザーボートが相性問題に厳しいSUPERMICROなので動くかどうか分かりませんがw頑張ります。