泡盛レーシング
 




GWで完成させるつもりでしたが、部品の発注漏れ等により叶いませんでした。


部品の発注漏れがなくとも、仕上げることは出来ませんでしたw。
作成する基板の量は少ないようで多いです。そして部品を並べてから、半田付けをする段階での確認作業も時間を取られます。

ターンテーブル制御アンプは金田式でもコアな作品である所為か、記事に誤植が多いです。
位置信号発振回路の誤植は初代ターンテーブル制御アンプから訂正されていないようですしw!No.214のモータードライブアンプには複数の誤植があります。レギュレータにもあったりで、全く気が抜けません。

後、パーツの選別等でも時間が掛かりました。
特にモータードライブアンプの初段差動アンプの2SK117の選別には手こずりましたね。
アドミタンスが大きいので、測定する際にゲート・ソース間の線間抵抗が大きく影響してくるようです。ゲート・ソース間を最短距離でショートさせた状態で測定しないと、信頼性の高い計測値は得られないようです。
パワーアンプでも初段は2SK117ですから、僕のような初心者には鬼門になりそうですね。


まあ、僕は初心者ということを再確認しましてw焦らず確実に作っていこうと思います。
でも、入梅までには作りたいですね~。




それにしてもロンドン五輪世界最終予選。
栗原を出すべきでは?
って言うか、栗原が見たいw!

ノンスポンサーだから出れないんですかね~?


コメント ( 4 )
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コメント
 
 
 
G-S ショート (Nong-Khai)
2012-05-26 09:40:54
部品のリード片で本体から5mmポイントをショートさせては?
そして短時間で計測する事も重要です。
FETは自己発熱でgmが大きく変わりますよ。
 
 
 
ワニ口の使い方 (シオーヤ)
2012-05-27 15:55:49
まさに本体から5mmポイントをワニ口で最短距離でショートさせて計測したんですよ。フラ付きが無く、再現性のある値が得られました。作業も素早く出来ておススメです。
ダブルチェックでIdssの誤差0.02以下のペアを選別しましたんで、完璧です~。
 
 
 
Unknown (suomi)
2021-02-13 17:00:45
このSL-1200は中断なのでしょうか。いつか動いている姿がみたい。

ただ、レコードプレイヤーの枠組みとしては、SL-1200でタイヘンナクロウヲするの不合理な気もする。原始的なオリジナル状態で楽しむことも考えて欲しい。
 
 
 
Unknown (シオーヤ)
2021-02-14 23:52:23
お久しぶりのコメントをありがとうございます。

オリジナルの基板は必要とされた方にお譲りして手元になく、現状稼働できない状態です。
後はケースに収めて試験調整という段階で製作を中断して9年間!経ってしまいました(゚o゚;自分でも驚いています。

機会を与えていただいたので製作を再開したいと思います!
 
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