引越しの準備で実家に帰った、その帰りにまたまたハドフでお買い物してしまいました~。
今回は大収穫!!
QUEENの“A Day At The Race”と“JAZZ”に“Live Killers”までも!入手出来ました~。
これで前期のアルバムはコンプリート。
あと、中森明菜の“CRIMSON”もGet。
ジツは竹内まりやをALTECのセッティングに使うほどのファンである僕。中森明菜に提供している“駅”等の曲は大好きでして、明菜さんも好みな僕はw是非入手したいと考えていたんです。
ちなみに竹内まりやの声質はALTECのフロントロードバスレフのセッティングにイチオシです。
冗談ではありませんw。本気ですよ~。彼女の高音が伸びていなくて若干鼻に掛けた声はフロントロードとバスレフのクロスオーバーの調整に役立ちました。
彼女でバッチリ決まると、同じく高い声の出ないシンガーソングライターである中島みゆきもジャストですね。みゆきさんは高音が出せないからか?ギリギリの録音をするので、彼女の声だけでセッティングするのは難しいんですよね。
硬派な中島みゆきファンも竹内まりやを聴きましょうw!
・・・あっ!注意点が一つ。
竹内まりやはリマスター盤はダメです。ALTECがキャーキャー叫びますw。
リマスターされていない昔の盤がイイカンジです。
ところでQUEENのライブアルバム“Live Killers”はレコード盤が透明な緑と赤だったんですよね。
ソノシートの様なペラペラなカンジじゃないんですが、若干柔らかいような?雰囲気。でも見た目に綺麗で、二束三文でハドフに出すぐらいならロクに聴いていないでしょうから状態は良さそうです!
引越しが終了してレコードプレイヤーを入手したら真っ先に聴きたいですね。
・・・って、引越しが迫って忙しくしなきゃいけないのにLP漁って荷物を増やして馬鹿みたいですねw。
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でも80年代後半以降の作品はグッと来ないんです・・・。
美空ひばりもびっくりの確かレコーディングは、一発撮りのはず。驚きます。潔いというか中々出来ないです。
人それぞれだけど、個人的には80年代後半以降の方が
人間的成長、進歩、進化を感じ、壮大な歌も含め歌の世界の広がりを感じていいですね。もうなんでもありがいいです。意見が食い違ってごめんなさい。
しかし一発撮りですか・・・流石ですね!
何もかもギリギリで退廃的?な雰囲気がグッと来ます。
僕は初期のアルバムから買い進んで行って、80年代後半からの変化には付いて行けなかったんです。
でも90年代からまた変ってらっしゃるようですね。ボイトレなど僕の中のみゆきさんのイメージには無いですw!
今度は最新作から買い進んでみようかと思います。