それはもう有名すぎる只見線の撮影スポット。
主人を誘って紅葉真っ只中の只見線を撮りに行く。
ずっと不通だった只見線、10月から運転再開!
途中でお昼を食べてしまってお昼ちょっと過ぎに道の駅みしまに着いた時は鉄橋を渡る汽笛が聞こえたけれども撮影は間に合いません。
それから2時間半ほど時間待ち。
私はLUMIX、主人はサイバーショットWX500で撮影してみました。
今日の宿は宮下駅近くの温泉旅館「栄光館」、中井精也さんのサイン色紙もありました。
館内にはお客様が撮った自慢の作品がいっぱい!
そしてレアなのが宮下三橋弟(兄弟)、この宿から歩いてすぐの場所、翌日朝食前に行ってきました。
それぞれ違う時代に出来たアーチ橋3本が同じアングルで見られるのは日本でここだけとも言われています。
上はバイパス、真ん中はJR只見線、下は旧道
朝食前にひとっ走りして撮影に行ってきた人から「道の駅周辺は大混雑」と聞かされる。
11/3は文化の日、チェックアウト後は休日なので第一橋梁スポットはメチャクチャ混むと予想して西方駅近くの第二橋梁へ。
レンズフード忘れたのともろ逆光でフレア入りまくりですが(-_-;)
11/2で既に只見線は山手線並みの満員乗車だったんだよね、凄すぎる人気。
帰りは只見線沿いに車を走らせ小出へ、沿線の橋梁はどこもカメラを構えている人で大混雑。
途中の紅葉は素晴らしすぎて奥只見の紅葉に魂を奪われそうでした。
途中の駅や道中では「お帰りなさい只見線」と書かれた旗や幟が溢れかえって地域の人たちの喜びが溢れていました。
あまりに只見線が愛惜しく感じて家に着いてから星賢考さんの写真集「四季彩々」もラストワンをAmazonポチッ!