こんにちは。製作スタッフのVITALITYです。
今回はビークルの「知恵袋」こと、製作スタッフの“YAMA”さんに
登場していただきます。というより無理強いなんですけど。(恥ずかしがり屋なので)
“アラ還”世代のYAMAさんは、私と同じく電気系(電装・オーディオ等)を担当して
いるのですが、その経歴は凄まじく、な、なんと、40年以上も前からオーディオの
取付けをされてきた猛者で、言わば私たちスタッフの先生みたいな存在なのです。
40年前と言ったら、そりゃアナタ、車に「カーステ」なるものが取付けられるようになった、
最初の頃でっせ!!(スゴすぎて口調が変になってしまった)
つまり、ラジオじゃなくて自分で好きな音楽が聞けるようになったってことです。
と言うことで前置きはここぐらいにして、どうぞ!!
(“あんまり大袈裟に書かないでよ~”と言ってます)
はじめまして。製作スタッフのYAMAと申します。
只今ご紹介に与りましたとおり、長年オーディオ業界に携わってきました。
当時のカーオーディオと言えば、まだ「4トラック」や「8トラック」といったテープ機器で
(カラオケなんかもこれでしたね~)、それをダッシュボードの下に吊り下げるようにして
取付けていました。
その頃はエアコンもクーラー(冷房)のみの後付け式が主流だったので、
同じ様にダッシュボードの下に吊り下げて取付けていました。
今では考えられないような取付けかたですね。(笑)
あの頃は、そう昭和42、3年頃…。車種もちょうど初代の“日産サニー”でしたかね…。
懐かしいですね。
それから時代とともにオーディオソースも、AMラジオからFMラジオへ、
カセットテープからCD、MDへと変わってきましたが、その時々の車種や機器によって得た
色々な苦労やたくさんの想い出などが、今の私を支えてくれる貴重な財産となっています。
今の時代は新しいオーディオ機器がどんどん登場してきていますが、
私もそれらに負けないよう日々勉強です。
そして、万全の体制でお客様のお車に取付けできればと思っております。
まだまだ若い世代に遅れをとるつもりはありませんよ。(笑)
今日は折角なので、私のこだわりの工具を紹介します。
工具というより裏技ですが。(笑)
昨今、車にも家庭用テレビといっしょで、地デジ化によるカーナビゲーションの買い替えが
増えています。
皆さんの中には、自分で取付けをなさっている方も多いのではないかと思われますが、
その工程の中でもアンテナの交換が結構大変(厄介)なのではないでしょうか?
特に、ルーフにロッド式のダイバーシティアンテナをつけていた場合、
はずした後に残ってしまった両面テープが剥がれずに、困っていらっしゃる方も多いのでは?
比較的新しい場合、ドライヤーで温めればすぐにとれるのですが、
古くて硬化してしまっている場合、どうやっても剥がれずにお手上げ状態になることも。
そんなときに私は、これを使います。
えっ?なにと思われるかもしれませんが、タイヤについているアレです。(笑)
ゴムバルブ(チューブレスバルブ)です。
これを電動ドライバーなどに取付けてこすってやるだけで、いとも簡単に、
楽して(指先も痛くならずに)剥がすことができます。(くれぐれも慎重に行って下さい)
色々試した結果、これにたどり着きました。絶品です。
作業中に何かの壁(困難)にぶつかったときや、思うような工具が無かった場合など、
自分で作って(応用)解決してしまいます。
これには体力や年の差など関係ありませんし、
経験から学んだ知恵や技をどんどん活用して行きたいと思います。
また、他のスタッフにも伝えて行きたいと思います。
本日はありがとうございました。
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“アラ還”世代のYAMAさんは、私と同じく電気系(電装・オーディオ等)を担当して
いるのですが、その経歴は凄まじく、な、なんと、40年以上も前からオーディオの
取付けをされてきた猛者で、言わば私たちスタッフの先生みたいな存在なのです。
40年前と言ったら、そりゃアナタ、車に「カーステ」なるものが取付けられるようになった、
最初の頃でっせ!!(スゴすぎて口調が変になってしまった)
つまり、ラジオじゃなくて自分で好きな音楽が聞けるようになったってことです。
と言うことで前置きはここぐらいにして、どうぞ!!
(“あんまり大袈裟に書かないでよ~”と言ってます)
はじめまして。製作スタッフのYAMAと申します。
只今ご紹介に与りましたとおり、長年オーディオ業界に携わってきました。
当時のカーオーディオと言えば、まだ「4トラック」や「8トラック」といったテープ機器で
(カラオケなんかもこれでしたね~)、それをダッシュボードの下に吊り下げるようにして
取付けていました。
その頃はエアコンもクーラー(冷房)のみの後付け式が主流だったので、
同じ様にダッシュボードの下に吊り下げて取付けていました。
今では考えられないような取付けかたですね。(笑)
あの頃は、そう昭和42、3年頃…。車種もちょうど初代の“日産サニー”でしたかね…。
懐かしいですね。
それから時代とともにオーディオソースも、AMラジオからFMラジオへ、
カセットテープからCD、MDへと変わってきましたが、その時々の車種や機器によって得た
色々な苦労やたくさんの想い出などが、今の私を支えてくれる貴重な財産となっています。
今の時代は新しいオーディオ機器がどんどん登場してきていますが、
私もそれらに負けないよう日々勉強です。
そして、万全の体制でお客様のお車に取付けできればと思っております。
まだまだ若い世代に遅れをとるつもりはありませんよ。(笑)
今日は折角なので、私のこだわりの工具を紹介します。
工具というより裏技ですが。(笑)
昨今、車にも家庭用テレビといっしょで、地デジ化によるカーナビゲーションの買い替えが
増えています。
皆さんの中には、自分で取付けをなさっている方も多いのではないかと思われますが、
その工程の中でもアンテナの交換が結構大変(厄介)なのではないでしょうか?
特に、ルーフにロッド式のダイバーシティアンテナをつけていた場合、
はずした後に残ってしまった両面テープが剥がれずに、困っていらっしゃる方も多いのでは?
比較的新しい場合、ドライヤーで温めればすぐにとれるのですが、
古くて硬化してしまっている場合、どうやっても剥がれずにお手上げ状態になることも。
そんなときに私は、これを使います。
えっ?なにと思われるかもしれませんが、タイヤについているアレです。(笑)
ゴムバルブ(チューブレスバルブ)です。
これを電動ドライバーなどに取付けてこすってやるだけで、いとも簡単に、
楽して(指先も痛くならずに)剥がすことができます。(くれぐれも慎重に行って下さい)
色々試した結果、これにたどり着きました。絶品です。
作業中に何かの壁(困難)にぶつかったときや、思うような工具が無かった場合など、
自分で作って(応用)解決してしまいます。
これには体力や年の差など関係ありませんし、
経験から学んだ知恵や技をどんどん活用して行きたいと思います。
また、他のスタッフにも伝えて行きたいと思います。
本日はありがとうございました。
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