こんにちは。スタッフのメリです。
3月11日の大地震発生から3ヶ月以上がたった今でも、まだまだ復興と呼べるまで時間がかかる被災地の状況。
何か直接できることはないかと、2日間という短い期間ではありましたが、会社のお休みをもらいボランティアに参加してきました。
今回はNPOでのボランティアツアーに参加しました。
深夜に東京を出発、インターを降りたのは明け方。
被災地に近づくと道は陥没している所が多く、ガタガタとバスは揺れていました。
朝5時。道の駅おおさとに到着。
バスの運転手さんたちがルートを確認しています。
海岸沿いの被害が大きかった場所をバスで通過しました。

ずっとがれきの山です。
被災者の方にとっては「がれき」ではなく、とても大切な思い出の数々なんですよね。

これは地震発生からちょうど100日が経過した6/18の風景です。
女川に到着しました。

このあたりはいわゆる「全壊地区」。
テレビで見ていた光景が、まだそのままありました。
地震発生から100日たって、この状況なんです。

この場所を通過した高台に仮設住宅がありました。
この日は仮設住宅に寝具や家具などの物資を運び入れる業務をしました。
仮設住宅の周りは何もありません。
この高台を降りれば、すぐあの景色が広がっています。
仮設住宅も中には雨漏りがしているものもあるのだとか。
女川市の職員の方からお話も聞けました。
仮設住宅への物資供給の仕事も人手が足りなく、こうやってボランティアの手を借りて成り立っているのだと。
とにかく人手が足りない、ということが印象的でした。
続きます。
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このあたりはいわゆる「全壊地区」。
テレビで見ていた光景が、まだそのままありました。


地震発生から100日たって、この状況なんです。


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この日は仮設住宅に寝具や家具などの物資を運び入れる業務をしました。

仮設住宅の周りは何もありません。
この高台を降りれば、すぐあの景色が広がっています。
仮設住宅も中には雨漏りがしているものもあるのだとか。
女川市の職員の方からお話も聞けました。
仮設住宅への物資供給の仕事も人手が足りなく、こうやってボランティアの手を借りて成り立っているのだと。
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