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自動車税の納付月ですね。~キャンピングカーの自動車税~

2014年05月23日 | お知らせ
毎年のことですが・・・、

来ましたね、「自動車税」

皆さんのところには届きましたか?

ウチにも例外なく“しっかり”届きました。


そこで今日は、キャンピングカーの自動車税について、ちょっとご案内します。

自動車税は排気量500ccごとに区分されていますが、これはキャンピングカーも乗用車も同じです。

しかし、キャンピングカーは税額が安いんです。

どれくらい違うかというと・・・

同じ排気量クラスの乗用車に比べて2割安い。

だから実際どれだけ違うのかというと、例えば、

ハイエース・ロング「クッチェッタ・ファミーユ」や「クッチェッタ・カナート」はガソリン車が2000ccですが、自動車税額が\31,600です。乗用車の2000ccは\39,500ですから、年額で\7,900安いということになります。

「ブロス」や「デュオtypeC」、「グランベル」といったキャラバンベースはガソリン・ディーゼルとも2500ccなので\36,000。同じクラスの乗用車\45,000より\9,000安い。

「フューチャー」や「ベッセルシリーズ」のハイエース・スーパーロングはガソリン2700cc、ディーゼル3000ccともに\40,800なので同じクラスの乗用車\51,000よりも\10,200も安くなります。
ハイエース・ロング「クッチェッタ・ファミーユ」や「クッチェッタ・カナート」のディーゼル車もこのクラスになります。

スタッフが乗っているハイエース・スーパーロング、ガソリン車の用紙↓


毎年収めるものですから、これだけの差はけっこう大きいですね。

ちなみに、2年に一度(車検の時)に収める重量税もビークルのラインナップほとんどが\24,600(2年)です。

こちらは車両の重さに対してかかる税金ですが、乗用車だと車重が1t~1.5tのコンパクトカーと同じぐらいの金額です。
2tを超えるキャンピングカーは重量税も安いことが分かりますね。

比べる対象の乗用車が減税対象車だったり、経過年数によって税額も変わりますので、差額は一概には言えませんが、一般的な例としてご紹介しました。

クルマには税金の他にも自賠責や任意保険などの費用がありますが、意外と乗用車と変わらないキャンピングカーの経費なども詳しくご説明いたします。ぜひ一度お店にお越しください。

今よりも少し、キャンピングカーが身近になるかも知れませんよ~



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