キャンピングカーソムリエの、あっ! 間違えたっ。
製作スタッフのVITALITYです。
今日は先日手に入れたコンパクトデジタルカメラ
ヤシカEZ F521で遊んでみます。(フフフ…)
なぜなら、ヤシカといえば往年の名機「ヤシカFR」や「エレクトロ35」、
カール・ツァイスと提携し「コンタックスRTS」などを展開していた、私の
大好きな老舗中の老舗メーカーだったからです。(懐かしい!)
だった? そう、すでにあの「ヤシカ」は京セラがカメラ事業から撤退した
ことにより消滅していたのでした。でもその後、「ヤシカ」の商標権が
売却され、JNC、エグゼモード、aigoと渡り歩いて今はJENESISの
ブランドとして販売されているようです。(全然知りませんでした。不覚!)
EZ F521はエグゼモード時代の製品で中身は完全な“トイデジ”おもちゃ
カメラです。(少しガッカリです。)
ただ、パッと見はレトロで非常に端整な感じです。開発した方のこだわりや
愛情が伝わってきます。(きっとYASHICAが大好きなんだろうなぁ…)
“トイデジ”の王様HOLGAや昔の一眼レフと較べても
やっぱり、高級感があります。負けてません。(笑)
でも、レンズは固定焦点だし(大口径に見えるけど実は奥の方に
写ルンです並のモノが…)、ストロボはハッキリ言って使い物になりません。(笑)
がっ、昨今の“トイデジ”ブームの中では非常に人気の高かったモデルらしく
例のアノ写真が撮れるということで、早速パシャっと、
お、お~。こっ、これが噂に聞いた“ぐにゃり写真”とやらかっ。(ムフフ…)
確かに。パソコンで加工せずに、シャッターを押してすぐにカメラを振るだけで
この通り。ある意味凄い。ちゃんとしたカメラでは絶対にとれない!! しかも
運まかせとは…。(CMOSの信号の読出しに時間がかかる為、その間にカメラ
を動かして被写体の位置を変え、記録させてあげれば良いみたいです。)
う~ん。面白いな~。(ニヤッ) 決して暑さのせいじゃなく、カメラのせいですので…。
“トイデジ”恐るべし…。
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