VICKYからの贈りもの

元保護犬イングリッシュセターのAMELIE、RALPH、BONA、GINOとの楽しい日々の思い出を綴ったブログです。

16年間ありがとうAmelie、またいつか会える日まで

2024年07月23日 | AMELIE
我が家の絶対的な象徴とも言えるAMELIEが2024年7月18日に虹の橋を渡った。
16歳3ヶ月で。
元々左脇腹に出来ていた脂肪腫が亡くなる3日前に突然肥大し体調が悪化、そこから何も食べられなくなりあっという間にAMELIEの命を奪っていった。
これまで2回同じ場所に同じように大きな脂肪腫が出来て1回目は偶然自壊して体液を出し切きれたお陰で大事には至らずに回復。
それから2年後に出来た脂肪腫はバレーボールくらいまで肥大し炎症を起こし、今年のお正月から1月中旬過ぎまで何も食べられなくなり、
お水を飲んでは吐くを繰り返す日々。
17キロ近くあった体重も11キロまで減りガリガリにやせ細り、2月まで持たないだろうと別れを覚悟したほど。
しかし何がきっかけになったのかは分からないが、1月の中旬過ぎから突然食欲が復活してGINOの倍以上の量を食べるようになり、
1時間近くお散歩も行けるようになるほどまで奇跡的に体力も回復してくれたお陰で2月中旬に脂肪腫切除の手術を無事に行い、
元気なAMELIEが戻って喜んでいたばかりなのに・・・

自分たちの人生の中でこれまで一番長く一緒に暮らしたのはAMELIE。
暮らした長さで愛情が変わることはないけれど、16年という月日を一緒に過ごしていた分思い出が多いのは間違いない。
特にAMELIEはVICKYを失った深い悲しみから自分たちを救ってくれた正に天使。
あの無邪気な笑顔にどれだけ救われたことか。



迎えて最初の1年間はAMELIEだけだったので、11時間以上の長いお留守番を幼い子が一人でよく頑張ってくれたと思う。
AMELIEが頑張ってくれたから今の我が家がある。
誰も居ないドッグランで一人遊ぶAMELIEを何度か見ているうちに、一緒に遊べる子が居たらと思いRALPHを家族に迎えた。
穏やかで優しい性格のRALPHをAMELIEもすんなり受け入れてくれて、ここからAme&Ral黄金コンビの時代が始まった。
あの頃は時間と体力を惜しむことなく、週末必ず何処かに走らせに出掛けていたなぁ。
AMELIEとRALPHが楽しそうに走っている姿が見たくて。
黄金コンビ時代が4年経った頃にまだ子犬だったBONAを迎え、それまでのスタイリッシュな路線からユーモラスな路線へとシフトチェンジ。
これを機にちびっ子AMELIEちゃんから強いAMELIE姐さんへと進化し我が家の絶対的なリーダーとなった。
パピーのBONAにも容赦なく厳しく指導してたからなぁ。
その後2017年の12月にRudy(現Alo)の預かりボラを、2019年の10月にMINTを保護し、2021年の9月にGINOを迎え、
亡くなる直前の今年6月下旬にはロミー君の預かりボラとこれまで6頭の子たちを迎える事が出来たのはAMELIEが受け入れてくれたお陰だ。
今の我が家の生活があるのは間違いなくAMELIEと出逢えたお陰だと断言できる。
貴方には感謝しきれないほど感謝している。

とは言え、遊びに行くたびに寿命が縮むほどハラハラドキドキさせられたけれど、今となっては楽しい思い出かな?
特にAme&Ralコンビの時代は今のようにSNSも流行っていなかったので色んな所で伸び伸びと遊ぶことが出来たのは良かったよね。
BONAもコロナ前までは同じように遊ぶことが出来たし。
GINOにも同じ経験をさせてあげたいけど、どーかな?
広いドッグランで呼び戻しを練習してイケそうなら考えてみようかな。
それまでは出来る範囲で川遊びや雪遊びを楽しんでもらいたいと思っている。

今でも自分たちの中にはAMELIEが走っているイメージが強くの残っている。
それは虹の橋を渡る直前であっても変わらない。
それくらい気持ちいいほど走っていた。
まるで風のように・・・










縦横無尽に走り回るAMELIEを見たくて毎週末ワクワクしながら遊びに出掛けていた。
けれどそれも見られなくなってしまった。








あの楽しそうな笑顔も・・・







もう見ることが出来ない









自然の中で更に輝きを放つ子だった。








お空組にはRALPHが居るから心配はしていない。
絶対AMELIEをお迎えに来ているはずだから。
そちらの世界でまたAme&Ral黄金コンビ復活だね!





千葉でお世話になったユンタお兄ちゃんやシャオ姉さん、バレ君やビーゴも居るよ。
よく遊んだアイリッシュセッターのお友達も沢山いるから、またあの頃のようにみんなと楽しく遊べるから淋しくないね。

AMELIEと過ごした16年間は本当に楽しくて幸せだったよ。
いっぱい遊びにも出かけたしね。
青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、新潟県、山梨県、長野県と。
昨年の11月に15歳半で白馬と車山高原に2泊3日で旅行にも行けたし。
12月には久し振りにMINTと会って一緒にお散歩したね。
妹に千夏ちゃんを迎えたばかりで、MINTもしっかりお兄ちゃんしていて頼もしくなってた。
そしてAloとは夏には那須でゴンドラに乗って色々お散歩したり、GUNDOG FESの前日に一緒に貸別荘でお泊まりして楽しい時間を過ごせたね。
我が家を卒業してもAloもMINTもAMELIEたちのこと忘れずにいてくれて嬉しかった。

お世話になったユンタママさんにも11月のイベントと12月の里帰りで会い、千葉のじぃじとばぁばにも会えたし。
最期の里帰りにはなってしまったけれど、元気なうちに会ってもらえて良かった。
それと毎回千葉に帰ると懐かしさのあまりコメリちゃんに戻っちゃうのが可愛かったな。
AMELIEが居なくなっても毎年里帰りはさせていただくので一緒に帰ろうね!

今年6月には大好きなコークパパさんがAMELIEに会いに来てくれたね。
虹の橋を渡ったことを連絡すると翌日御花とドライアイスを持って来てくれたよ。
わつぶママさんとアニマルフレンドの先生、Alo家とママのお友達のSIさんからもAMELIEにと御花を頂いたよ。
ユンタママさんはInstagramのリールでAMELIEのこと投稿してくれて、千葉のじぃじとばぁばからはお手紙が届いたよ。
皆さん、AMELIEへのお気持ち本当にありがとうございます。


正直まだ心の準備が出来ていない状況でのAMELIEを亡くした事、まだ受け入れきれない自分がいる。
あまりにも急すぎて気持ちの整理がつかない。
AMELIEへの想いが沢山あり過ぎて・・・
冷たくなり動かなくなったAMELIEを見て涙が止まらなかった。
何度も何度も。
そんな自分の姿を見てBONAとGINO、ロミー君も心配して駆け寄ってくれた。
ダメだよね、あの子たちに心配を掛けちゃ。
辛いけど心配させないように明るくしていないと。
AMELIEを失い心にぽっかりと大きな穴が開いてしまったけれど、BONAやGINO、ロミー君のためにも上を向いて歩くよ。
強いAMELIEのようにね!
これからはお空の上からRALPHと一緒にBONAとGINO、ロミー君を優しく見守ってください。

最期まで美しく、そして強くAMELIEらしい旅立ちだった。
ママさんもも昔から「AMELIEは私の自慢の子!」と言ってたけど、これからも永遠に自慢の子だよ。
いつまでも愛してる、忘れないよ俺のAMELIE。



16年間とても楽しかったよ、ありがとう。
自分達がそっちに行くまでRALPHたちと楽しくやっててください。
さようなら、また会いましょう。

【祝】Amelie うちの子記念15年

2023年11月22日 | AMELIE
この日を迎えるまで長かったような、短かったような。
遂にAMELIEがうちの子になって一つの目標でもあった15年という大台に辿り着いた。
生後7ヶ月のそばかす顔をした子犬ちゃんだった子がもう15歳に。
15年前の今日、こんなに元気な15歳7ヶ月のAMELIEと迎えられることを想像することは出来なかったな。
あんなにパワフルでイケイケだったVICKYが15歳8ヶ月で虹の橋を渡ってしまい心に深い傷もあったから尚更だったと思う。

13歳の時に左脇腹にソフトボール大の脂肪腫が出来た時は食欲が極端に落ちて体力も無くなってお散歩もヨタヨタ歩きで心配したけれど、
自壊した後は薬の効果もあって食欲も復活しお散歩も元気に歩けるように。
今も同じ所に大きな脂肪腫が出来ちゃっているけど、2年前とは違って恐ろしいほど食欲もあり(特にオヤツに関しては)、
お散歩だってグイグイ引っ張っるほど元気がある。
本当に15歳なのかと疑ってしまうほど。

その元気のおかげで今年は5年ぶりに旅行にも行けた。
この状態を維持することが出来れば来年、再来年だって旅行に行けるじゃないかと思う。
勿論老いと共に目が見えにくくなっていたりや耳が聞こえにくくはなってはいるけど、それでも今は絶好調。

うちの子になって間もない1歳前のAMELIE。




自分もママさんも仕事が忙しくて、平日は長時間のお留守番を頑張ってくれていた。
毎日家に帰って顔を見るまでは心配で仕方がなかった。(こんなふざけた寝方をしてるけど・・・)


申し訳ない気持ちで一杯で平日は朝夕併せて3時間のお散歩と、週末は車でお出かけとたっぷりのお散歩でせめてもの罪滅ぼしをと。





自分たちにとっては大切なひとり娘でもあり、希望でもあり、生き甲斐でもあった。


大切なひとり娘も15歳に。



圧倒的に寝ている時間は増えたけれど、アクティブな気持ちは変わっていない。






お散歩だってBONA、GINOと同じペースで歩くし、1日3時間以上歩いてもバテるどころかまだ行くと言うし。
変わらないスタミナには驚かされる。








更にこの15年の間にRALPH、BONA、ALO、MINT、GINOと5頭の後輩犬たち(弟と妹)を受け入れてくれたね。
本当は愛情を独り占めできる一人っ子で居たかったと思うのに・・・
厳しいながらも面倒見の良さがあり、良きお手本としてわが家での暮らし方を教育してくれたと思う。
楽しくもあり淋しくもありの一人っ子時代はあっという間の1年間だけだったけど。
まさに美男美女のコンビとなったAme&Ral黄金時代。


事あるごとにRALPHに絡んで追い回していたな。
互いに手足が長くてモデル犬のようにカッコ良かった。

5歳になった時に子犬ちゃんだったBONAを迎え、オモシロ色が強くなったAme&Ral&Bonaのほのぼの時代。




幼いBONAを山で巻いて一人だけ戻ってきたり、この頃からAMELIE待ちという我が家だけの流行語が誕生した。
ホントBONAとつるんでやりたい放題だったな。(今もあまり変わらないけど・・・)

初めてCACIの預かりボランティアでRudy(現Alo)を迎えてAme&Ral&Bona&RudyのE.Setter4頭生活。


3ヶ月と短い間だったけど、大変さより楽しさが上回った夢のような時間だった。
Rudyのトライアルが始まった翌日、突然居なくなったことにショックを受けたのかお散歩中に倒れて歩けなくなりびっくりしたよ。
縦眼振だったため、MRI検査を受ける可能性があり浦和IC近くの夜間救急病院まで行ったね。

Rudy卒業後暫く3頭生活だったところに、家族に捨てられ独りぼっちになっていたMINTを保護し再びAme&Ral&Bona&Mintの4頭生活。
2日後予定していた長野への秋旅行は台風19号による水害の影響とMINTの保護でキャンセルに。

脱走して住宅街に迷い込んだ生後半年のMINTを一度保護した経緯があるので、どーしても放っておけなかった。
2020年12月25日に一番AMELIEと多くの時間と共にしたRALPHが虹の橋を渡り、そこから急に老け込んでしまい心配だった。
でも、唯一の男の子でやんちゃなMINTが適度に絡んで刺激を与えてくれたおかげで元気を取り戻せて嬉しかったよ。

そのMINTも2年前に我が家を卒業して、今はとても楽しく幸せに暮らしている.。
本当に良いご縁と巡り会えるのを待った甲斐があった。
MINTと入れ替わるように我が家の5男坊としてGINOを迎え、現在のAme&Bona&Ginoのドタバタ3頭生活に。

毎日何かしらでBONAとGINOが絡んでくるので、若い刺激を受け元気が維持できているんじゃないかと思う。

年齢的にも無理はさせられないけど、今の状態を長く維持できるようサポートして16年、17年、18年、20年目を目指して
一日でも長くRALPHの分までAMELIEと楽しく暮らしていけたら思う。

AMELIE、15年目のうちの子記念日おめでとう!

【祝】Amelie うちの子記念14年

2022年11月22日 | AMELIE
AMELIEを迎えて丸14年。
生後7ヶ月だった子が14歳7ヶ月に。
こうして今年もうちの子記念日を迎えることが出来て本当に嬉しい限り。
AMELIEに感謝。

今でも頑固な性格はそのままでツンデレなお転婆さん。
年を重ね高齢になってくると色々と衰えてくる所も出てくるけど美しさは健在。
若い時のような爆発的なスピードは無くなったけど、今でも朝のお散歩では元気に走っているし。
休日の朝のお散歩では自らコースを選んで2時間から2時間半は歩くし、GINOが何度もバテて休憩するのに対してAMELIEは座ることすらない。
夕方だって1時間半は普通に歩く。
美しさだけじゃなくスタミナも健在!

これまでのAMELIEを時系列で振り返ってみよー♪(基本AMELIEだけの写真で!)
あどけなさが残る愛情独り占めの一人っ子時代





平日は11時間以上のお留守番を毎日ひとりで頑張ってくれたね!
もし、お留守番が出来なかったら今のわが家は無かった。
本当にありがとう。






スタイル抜群コンビで輝いていたAme&Ral時代







どちらも手足が長く美男美女でまさにモデル犬のようだった。
この頃が一番ぶっ飛んでいたんじゃないかな。
兎に角ふたりを走らせようと時間を惜しまず色んな所に遊びに出かけてたと思う。











末っ子ちゃんが加わりお笑い的要素が強くなったAme&Ral&Bona時代











厳しいながらも幼いBONAの面倒をよく見てくれたと思う。
ついて来るBONAを山でまいてしまって焦った事もあったけど・・・
3頭全員がオフリードで遊べるようになり楽しかったけど、その分目が行き届かなくなり行方不明になることも増えた時期でも。
毎回AMELIE待ちになってたね!


















お兄ちゃん、お姉ちゃん、末っ子ちゃんの可愛い凸凹トリオ。


AloやMintと暮らしたAme&Ral&Bonaプラスα時代










3か月間の預かり生活だったけどEnglish Setter4頭と暮らせたのは本当に幸せだったなぁ。


初めて和犬の男の子と暮らした1年10ヶ月はお互い良い経験になったと思う。


AloやMintからも一目置かれていて、おそらく今でも頭が上がらない存在。
それがAMELIE!



















これからどーなる?Ame&Bona&Gino時代














14年分のデータの中から写真を選ぶのもひと苦労。
改めて時系列で写真を並べてみると変わった所と変わってない所があるのが良くわかる。
面白いな!

うちの子記念の3日前、千葉でお世話になった方々に元気な姿を見て頂こうと里帰りへ。
今年もまた夜遅くまで楽しく懐かしい時間を過ごすことが出来て嬉しい。
来年4月で15歳になるけれど、いつまでも元気なAMELIEでいて欲しい。
健康で元気でいてくれれば15歳、16歳、17歳と里帰り出来るから、お転婆はほどほどにお願いしますよ。

AMELIE、うちの子記念日おめでとう!
これからも健康で元気に面白おかしく楽しく過ごして来年もうちの子記念日を迎えようね。

【祝】Amelie うちの子記念13年

2021年11月22日 | AMELIE
AMELIEを家族に迎えて今日で丸13年。
こうして「うちの子記念日」を迎えることが出来て本当に嬉しい。
10歳を過ぎてからの「うちの子記念日」は若い時とは違って特にそう感じるようになった。

昨年の12月にRALPHが虹の橋を渡ってから急に年を取ったなぁと思う事が増えた。
13歳になったので年齢的なものもあるとは思うが、誰よりも長く傍に居た家族であり仲間が居なくなった影響は大きいと思う。
一番の理解者だったもんね。
すいらんに泊まった時に撮った二人並んで窓から外を眺めるこの写真、仲良しお兄ちゃんと妹みたいで可愛くてホント大好き。



BONAとGINOもこんな風になれるかな?

全盛期のAMELIEは手が付けられないくらいぶっ飛んでいた。




見えなくなるまで走って、走って。





どこで遊んでいても見ているこっちがハラハラドキドキするほど。









それがAMELIE!

最近では数年前から身体にできた脂肪種のうちの一つに細菌が入り大きく膨れ上がり大量に膿が出て大変なことに。
炎症を抑える薬を飲んで今はかなり小さくなって落ち着いたけど、一時は手術をして切除する予定だったほど。
その影響なのか8月後半くらいから急激に食欲が落ちて随分心配したけど、治りだしたくらいから体調が良くなったのか食欲が恐ろしいほど復活。
今も月2回のペースで通院をして経過観察中だけど、順調に良くなりとても元気になったのでほっとしている。

とは言え、イングリッシュセッターの13歳はまだこれから。
休日の朝のお散歩なんて平気で2時間以上は行くし、夕方も1時間半は行くし。
それもAMELIE自らが遠回りするコースで行くって踏ん張るから。
そういう頑固な所も小さい頃から変わらない。


新入りのGINOに厳しく接するかな~と思っていたけど全然そんなこと無かったのは意外。
そこは年齢的に丸くなったのかな?

そばかす顔の女の子が美しく成長。



年を重ねても美しさは変わらず。



お転婆なところも。


そんなAMELIEが大好きだ!

いつまでも元気で美しいAMELIEでいて欲しい。

そして今年こそは里帰りしたいね!
もう3年以上千葉のパパママ&じぃじばぁばに会ってないしね~。
コロナの感染が落ち着いてる今のうちに少しだけでも元気なAMELIEの姿を見せられたらと思う。

うちの子13年記念日おめでとう!

来年もうちの子記念日を楽しく祝えるよう健康第一で元気で一年を過ごそうね。

【祝】Amelie うちの子12年

2020年11月22日 | AMELIE
AMELIEを家族に迎えて丸12年。
VICKYが虹の橋を渡り自分たちの心を救ってくれた生後7ヶ月の幼いAMELIE。
12回目のうちの子記念日を無事に迎えられた事、本当に嬉しく思う。
今回はまだ一人っ子だった頃の写真だけにしてみた。





生後6ヶ月で保護され千葉から栃木にやって来て、長閑な栃木の田舎ですくすく育ち12才になってもまだまだお転婆な女の子のまま。
頑固な所も幼い頃と変わらない。





そして我が家では頼もしい教育係。
RALPHとBONAをはじめ、預かりワンのAlo(元RUDY)やMintも厳しいAMELIEの洗礼を受け、我が家での暮らし方を学んでいった。
ただ厳しいだけじゃなく、面倒見も良くみんなから一目置かれるお姉ちゃま。
やんちゃ盛りの4歳児Mintの激しい遊びにも付き合ってあげる12歳。











RALPHが殆ど歩けなくなってしまったので、以前のような遊びが出来なくなって全然お出かけしてないけど、
近所のお散歩コースのオフリードだけで満足くれるので助かる。
やっぱり年を取ったよね~。
昔は何時間でも走っていたかった子が10分程度でとりえあず満足してくれてるんだから。
体力はあまり落ちていないけど、年も年なのであまり無理させないようにしないと。









去年はMintの保護、今年はコロナでなかなか千葉に里帰り出来なくてお世話になったパパママやじぃじばぁばに会えてないけど
来年落ち着いたら元気な姿を見せに行けたらいいなぁ。
そのためには健康第一、元気なAMELIEでいないとだね



うちの子12年おめでとう
改めてうちの子になってくれてありがとう