我が家の絶対的な象徴とも言えるAMELIEが2024年7月18日に虹の橋を渡った。
16歳3ヶ月で。
元々左脇腹に出来ていた脂肪腫が亡くなる3日前に突然肥大し体調が悪化、そこから何も食べられなくなりあっという間にAMELIEの命を奪っていった。
これまで2回同じ場所に同じように大きな脂肪腫が出来て1回目は偶然自壊して体液を出し切きれたお陰で大事には至らずに回復。
それから2年後に出来た脂肪腫はバレーボールくらいまで肥大し炎症を起こし、今年のお正月から1月中旬過ぎまで何も食べられなくなり、
お水を飲んでは吐くを繰り返す日々。
17キロ近くあった体重も11キロまで減りガリガリにやせ細り、2月まで持たないだろうと別れを覚悟したほど。
しかし何がきっかけになったのかは分からないが、1月の中旬過ぎから突然食欲が復活してGINOの倍以上の量を食べるようになり、
1時間近くお散歩も行けるようになるほどまで奇跡的に体力も回復してくれたお陰で2月中旬に脂肪腫切除の手術を無事に行い、
元気なAMELIEが戻って喜んでいたばかりなのに・・・
自分たちの人生の中でこれまで一番長く一緒に暮らしたのはAMELIE。
暮らした長さで愛情が変わることはないけれど、16年という月日を一緒に過ごしていた分思い出が多いのは間違いない。
特にAMELIEはVICKYを失った深い悲しみから自分たちを救ってくれた正に天使。
あの無邪気な笑顔にどれだけ救われたことか。
迎えて最初の1年間はAMELIEだけだったので、11時間以上の長いお留守番を幼い子が一人でよく頑張ってくれたと思う。
AMELIEが頑張ってくれたから今の我が家がある。
誰も居ないドッグランで一人遊ぶAMELIEを何度か見ているうちに、一緒に遊べる子が居たらと思いRALPHを家族に迎えた。
穏やかで優しい性格のRALPHをAMELIEもすんなり受け入れてくれて、ここからAme&Ral黄金コンビの時代が始まった。
あの頃は時間と体力を惜しむことなく、週末必ず何処かに走らせに出掛けていたなぁ。
AMELIEとRALPHが楽しそうに走っている姿が見たくて。
黄金コンビ時代が4年経った頃にまだ子犬だったBONAを迎え、それまでのスタイリッシュな路線からユーモラスな路線へとシフトチェンジ。
これを機にちびっ子AMELIEちゃんから強いAMELIE姐さんへと進化し我が家の絶対的なリーダーとなった。
パピーのBONAにも容赦なく厳しく指導してたからなぁ。
その後2017年の12月にRudy(現Alo)の預かりボラを、2019年の10月にMINTを保護し、2021年の9月にGINOを迎え、
亡くなる直前の今年6月下旬にはロミー君の預かりボラとこれまで6頭の子たちを迎える事が出来たのはAMELIEが受け入れてくれたお陰だ。
今の我が家の生活があるのは間違いなくAMELIEと出逢えたお陰だと断言できる。
貴方には感謝しきれないほど感謝している。
とは言え、遊びに行くたびに寿命が縮むほどハラハラドキドキさせられたけれど、今となっては楽しい思い出かな?
特にAme&Ralコンビの時代は今のようにSNSも流行っていなかったので色んな所で伸び伸びと遊ぶことが出来たのは良かったよね。
BONAもコロナ前までは同じように遊ぶことが出来たし。
GINOにも同じ経験をさせてあげたいけど、どーかな?
広いドッグランで呼び戻しを練習してイケそうなら考えてみようかな。
それまでは出来る範囲で川遊びや雪遊びを楽しんでもらいたいと思っている。
今でも自分たちの中にはAMELIEが走っているイメージが強くの残っている。
それは虹の橋を渡る直前であっても変わらない。
それくらい気持ちいいほど走っていた。
まるで風のように・・・
縦横無尽に走り回るAMELIEを見たくて毎週末ワクワクしながら遊びに出掛けていた。
けれどそれも見られなくなってしまった。
あの楽しそうな笑顔も・・・
もう見ることが出来ない
自然の中で更に輝きを放つ子だった。
お空組にはRALPHが居るから心配はしていない。
絶対AMELIEをお迎えに来ているはずだから。
そちらの世界でまたAme&Ral黄金コンビ復活だね!
千葉でお世話になったユンタお兄ちゃんやシャオ姉さん、バレ君やビーゴも居るよ。
よく遊んだアイリッシュセッターのお友達も沢山いるから、またあの頃のようにみんなと楽しく遊べるから淋しくないね。
AMELIEと過ごした16年間は本当に楽しくて幸せだったよ。
いっぱい遊びにも出かけたしね。
青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、新潟県、山梨県、長野県と。
昨年の11月に15歳半で白馬と車山高原に2泊3日で旅行にも行けたし。
12月には久し振りにMINTと会って一緒にお散歩したね。
妹に千夏ちゃんを迎えたばかりで、MINTもしっかりお兄ちゃんしていて頼もしくなってた。
そしてAloとは夏には那須でゴンドラに乗って色々お散歩したり、GUNDOG FESの前日に一緒に貸別荘でお泊まりして楽しい時間を過ごせたね。
我が家を卒業してもAloもMINTもAMELIEたちのこと忘れずにいてくれて嬉しかった。
お世話になったユンタママさんにも11月のイベントと12月の里帰りで会い、千葉のじぃじとばぁばにも会えたし。
最期の里帰りにはなってしまったけれど、元気なうちに会ってもらえて良かった。
それと毎回千葉に帰ると懐かしさのあまりコメリちゃんに戻っちゃうのが可愛かったな。
AMELIEが居なくなっても毎年里帰りはさせていただくので一緒に帰ろうね!
今年6月には大好きなコークパパさんがAMELIEに会いに来てくれたね。
虹の橋を渡ったことを連絡すると翌日御花とドライアイスを持って来てくれたよ。
わつぶママさんとアニマルフレンドの先生、Alo家とママのお友達のSIさんからもAMELIEにと御花を頂いたよ。
ユンタママさんはInstagramのリールでAMELIEのこと投稿してくれて、千葉のじぃじとばぁばからはお手紙が届いたよ。
皆さん、AMELIEへのお気持ち本当にありがとうございます。
正直まだ心の準備が出来ていない状況でのAMELIEを亡くした事、まだ受け入れきれない自分がいる。
あまりにも急すぎて気持ちの整理がつかない。
AMELIEへの想いが沢山あり過ぎて・・・
冷たくなり動かなくなったAMELIEを見て涙が止まらなかった。
何度も何度も。
そんな自分の姿を見てBONAとGINO、ロミー君も心配して駆け寄ってくれた。
ダメだよね、あの子たちに心配を掛けちゃ。
辛いけど心配させないように明るくしていないと。
AMELIEを失い心にぽっかりと大きな穴が開いてしまったけれど、BONAやGINO、ロミー君のためにも上を向いて歩くよ。
強いAMELIEのようにね!
これからはお空の上からRALPHと一緒にBONAとGINO、ロミー君を優しく見守ってください。
最期まで美しく、そして強くAMELIEらしい旅立ちだった。
ママさんもも昔から「AMELIEは私の自慢の子!」と言ってたけど、これからも永遠に自慢の子だよ。
いつまでも愛してる、忘れないよ俺のAMELIE。
16年間とても楽しかったよ、ありがとう。
自分達がそっちに行くまでRALPHたちと楽しくやっててください。
さようなら、また会いましょう。
16歳3ヶ月で。
元々左脇腹に出来ていた脂肪腫が亡くなる3日前に突然肥大し体調が悪化、そこから何も食べられなくなりあっという間にAMELIEの命を奪っていった。
これまで2回同じ場所に同じように大きな脂肪腫が出来て1回目は偶然自壊して体液を出し切きれたお陰で大事には至らずに回復。
それから2年後に出来た脂肪腫はバレーボールくらいまで肥大し炎症を起こし、今年のお正月から1月中旬過ぎまで何も食べられなくなり、
お水を飲んでは吐くを繰り返す日々。
17キロ近くあった体重も11キロまで減りガリガリにやせ細り、2月まで持たないだろうと別れを覚悟したほど。
しかし何がきっかけになったのかは分からないが、1月の中旬過ぎから突然食欲が復活してGINOの倍以上の量を食べるようになり、
1時間近くお散歩も行けるようになるほどまで奇跡的に体力も回復してくれたお陰で2月中旬に脂肪腫切除の手術を無事に行い、
元気なAMELIEが戻って喜んでいたばかりなのに・・・
自分たちの人生の中でこれまで一番長く一緒に暮らしたのはAMELIE。
暮らした長さで愛情が変わることはないけれど、16年という月日を一緒に過ごしていた分思い出が多いのは間違いない。
特にAMELIEはVICKYを失った深い悲しみから自分たちを救ってくれた正に天使。
あの無邪気な笑顔にどれだけ救われたことか。
迎えて最初の1年間はAMELIEだけだったので、11時間以上の長いお留守番を幼い子が一人でよく頑張ってくれたと思う。
AMELIEが頑張ってくれたから今の我が家がある。
誰も居ないドッグランで一人遊ぶAMELIEを何度か見ているうちに、一緒に遊べる子が居たらと思いRALPHを家族に迎えた。
穏やかで優しい性格のRALPHをAMELIEもすんなり受け入れてくれて、ここからAme&Ral黄金コンビの時代が始まった。
あの頃は時間と体力を惜しむことなく、週末必ず何処かに走らせに出掛けていたなぁ。
AMELIEとRALPHが楽しそうに走っている姿が見たくて。
黄金コンビ時代が4年経った頃にまだ子犬だったBONAを迎え、それまでのスタイリッシュな路線からユーモラスな路線へとシフトチェンジ。
これを機にちびっ子AMELIEちゃんから強いAMELIE姐さんへと進化し我が家の絶対的なリーダーとなった。
パピーのBONAにも容赦なく厳しく指導してたからなぁ。
その後2017年の12月にRudy(現Alo)の預かりボラを、2019年の10月にMINTを保護し、2021年の9月にGINOを迎え、
亡くなる直前の今年6月下旬にはロミー君の預かりボラとこれまで6頭の子たちを迎える事が出来たのはAMELIEが受け入れてくれたお陰だ。
今の我が家の生活があるのは間違いなくAMELIEと出逢えたお陰だと断言できる。
貴方には感謝しきれないほど感謝している。
とは言え、遊びに行くたびに寿命が縮むほどハラハラドキドキさせられたけれど、今となっては楽しい思い出かな?
特にAme&Ralコンビの時代は今のようにSNSも流行っていなかったので色んな所で伸び伸びと遊ぶことが出来たのは良かったよね。
BONAもコロナ前までは同じように遊ぶことが出来たし。
GINOにも同じ経験をさせてあげたいけど、どーかな?
広いドッグランで呼び戻しを練習してイケそうなら考えてみようかな。
それまでは出来る範囲で川遊びや雪遊びを楽しんでもらいたいと思っている。
今でも自分たちの中にはAMELIEが走っているイメージが強くの残っている。
それは虹の橋を渡る直前であっても変わらない。
それくらい気持ちいいほど走っていた。
まるで風のように・・・
縦横無尽に走り回るAMELIEを見たくて毎週末ワクワクしながら遊びに出掛けていた。
けれどそれも見られなくなってしまった。
あの楽しそうな笑顔も・・・
もう見ることが出来ない
自然の中で更に輝きを放つ子だった。
お空組にはRALPHが居るから心配はしていない。
絶対AMELIEをお迎えに来ているはずだから。
そちらの世界でまたAme&Ral黄金コンビ復活だね!
千葉でお世話になったユンタお兄ちゃんやシャオ姉さん、バレ君やビーゴも居るよ。
よく遊んだアイリッシュセッターのお友達も沢山いるから、またあの頃のようにみんなと楽しく遊べるから淋しくないね。
AMELIEと過ごした16年間は本当に楽しくて幸せだったよ。
いっぱい遊びにも出かけたしね。
青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、新潟県、山梨県、長野県と。
昨年の11月に15歳半で白馬と車山高原に2泊3日で旅行にも行けたし。
12月には久し振りにMINTと会って一緒にお散歩したね。
妹に千夏ちゃんを迎えたばかりで、MINTもしっかりお兄ちゃんしていて頼もしくなってた。
そしてAloとは夏には那須でゴンドラに乗って色々お散歩したり、GUNDOG FESの前日に一緒に貸別荘でお泊まりして楽しい時間を過ごせたね。
我が家を卒業してもAloもMINTもAMELIEたちのこと忘れずにいてくれて嬉しかった。
お世話になったユンタママさんにも11月のイベントと12月の里帰りで会い、千葉のじぃじとばぁばにも会えたし。
最期の里帰りにはなってしまったけれど、元気なうちに会ってもらえて良かった。
それと毎回千葉に帰ると懐かしさのあまりコメリちゃんに戻っちゃうのが可愛かったな。
AMELIEが居なくなっても毎年里帰りはさせていただくので一緒に帰ろうね!
今年6月には大好きなコークパパさんがAMELIEに会いに来てくれたね。
虹の橋を渡ったことを連絡すると翌日御花とドライアイスを持って来てくれたよ。
わつぶママさんとアニマルフレンドの先生、Alo家とママのお友達のSIさんからもAMELIEにと御花を頂いたよ。
ユンタママさんはInstagramのリールでAMELIEのこと投稿してくれて、千葉のじぃじとばぁばからはお手紙が届いたよ。
皆さん、AMELIEへのお気持ち本当にありがとうございます。
正直まだ心の準備が出来ていない状況でのAMELIEを亡くした事、まだ受け入れきれない自分がいる。
あまりにも急すぎて気持ちの整理がつかない。
AMELIEへの想いが沢山あり過ぎて・・・
冷たくなり動かなくなったAMELIEを見て涙が止まらなかった。
何度も何度も。
そんな自分の姿を見てBONAとGINO、ロミー君も心配して駆け寄ってくれた。
ダメだよね、あの子たちに心配を掛けちゃ。
辛いけど心配させないように明るくしていないと。
AMELIEを失い心にぽっかりと大きな穴が開いてしまったけれど、BONAやGINO、ロミー君のためにも上を向いて歩くよ。
強いAMELIEのようにね!
これからはお空の上からRALPHと一緒にBONAとGINO、ロミー君を優しく見守ってください。
最期まで美しく、そして強くAMELIEらしい旅立ちだった。
ママさんもも昔から「AMELIEは私の自慢の子!」と言ってたけど、これからも永遠に自慢の子だよ。
いつまでも愛してる、忘れないよ俺のAMELIE。
16年間とても楽しかったよ、ありがとう。
自分達がそっちに行くまでRALPHたちと楽しくやっててください。
さようなら、また会いましょう。