2020年12月25日午前1時43分、RALPHが虹の橋へと旅立ちました。
家族に見守られながら静かに心臓が止まり安らかな最期でした。
クリスマスの日に逝ってしまうあたりがRALPHらしいかな。
病気や事故ではなく老衰で看取れたのは最高のお別れでしょう。
最後まで悔いなく愛情を注ぐことが出来たし、悔いなく介護も出来たと思う。
やれる事はすべてやった。
別れの時が訪れるのは覚悟してた。
いや、していたつもり・・・
だけど、RALPHを失った悲しさと淋しさで毎日心が張り裂けそうだよ。
会いたいよ、RALPHに。
思いっきり抱きしめたいよ、RALPHを。
一緒に遊びに行きたいよ。
だけど、それはもうできない。
そんなことは分かってる、分かっているけど心がそう叫んでいる・・・
RALPHと過ごした11年は本当に幸せだったよ。
11年前のCACIのブログ「センターの子供たちを救おう!」に掲載された1枚の写真。
君のその優しい眼差しに一瞬で心を奪われ「この子を家族に迎えたい!」と強く思ったのを憶えている。
その願いが叶って2009年12月5日に君を家族に迎えることが出来た。
あの時の気持ちは今も忘れはしない。
週末は車でお出かけして山を走ったり、川や湖で泳いだり、フィールドでは雉を探したり、
冬は雪遊びを楽しんだり、休みの日はとにかく遊んだよね。
車に乗ってお出かけするのが大好きで、よくAMELIEと助手席の争奪戦をしてた。
行きはAMELIE、帰りはRALPHだったり、その逆もあったね。
毎年秋は旅行に行ってたね。
特に長野県は何度も行ったから思い出も多い。
ビーナスラインに車山高原、美ヶ原高原や蓼科湖、白馬に黒姫高原、上田城に松本城と。
初めての場所でも安心して遊ばせられた。
東北旅行では紅葉見ごろな十和田湖を走り、雨の奥入瀬渓流にも行ったよね。
最後に行った旅行では富士山にも行ったし、元気なうちに色んな所に行けて良かった。
どれもこれも楽しい思い出ばかり。
もう少しだけ元気だったRALPHと楽しい思い出を作りたかったな。
12月27日正午を少し回った頃、静かにお空へと旅立だったね。
家を出る時、AMELIE、BONA、MINTが不安そうな表情で見送っていたよ。
12年前VICKYの時にお世話になったペット霊園宇都宮でRALPHと最後のお別れをしました。
とても親切で遺族に寄り添う心遣いをしてくるので、辛くて悲しかったけど温かい気持ちでお別れすることが出来ました。
ここは山に囲まれた長閑な場所にあるので、きっとRALPHも喜んでくれたことでしょう。
最後はお骨になって帰宅。
生前27キロあった体重が、亡くなった時は半分以下の12.1キロまでに瘦せていた。
老衰で骨と皮だけの状態になりながらも、よくクリスマスを迎えられたと思う。
正直うちの子記念日が迎えられないと思っていたから。
そのくらい危険な状態と背中合わせの毎日だった。
今年はコロナの影響で4月から月の半分が在宅勤務になり、そのお陰でこれまでの年よりRALPHと過ごす時間が多く持てた。
沢山君に語り掛け、これまでの自分の過ちを謝り、沢山のありがとうを伝えることができた。
何より家族全員で君の最期を看取ることが出来て良かった。
息を引き取って冷たくなったRALPHを遠くから不思議そうに見つめていたAMELIEとBONA。
恐る恐る遺体の匂いを嗅いで、ただならぬ事がRALPHの身に起こったことは感じているはず。
まして自分やママさんが声を大にして泣いているのだから心配しないわけがない。
一緒に同じ時間を過ごしていたAme&Ral&Bonaの強い絆。
RALPHが居なくなった事を不思議に思っているに違いない。
何となく居ない生活が始まったことは理解していると思うけど、もう会えない事は分かっているのだろうか・・・
精神的にショックを受けてないか、それだけが心配。
12年前にVICKYが虹の橋を渡った時は、VICKYが自分のすべてだった。
だから毎日遺骨を抱きしめては泣いていた。
それしか出来なかった。
でも今は違う。
RALPHを失った深い悲しみや淋しさはVICKYと変わらない。
心にぽっかり大きな穴が開いてしまったけど、AMELIEとBONA、里親募集中のMINTとの暮らしは続く。
だから泣いてばかりいられない。
AMELIEとBONAのためにも上を向いて生きていかなくては。
辛いけど心配させないように明るくしてないとね。
これからはお空の上からAMELIEとBONA、MINTを優しく見守ってください。
まだまだRALPHのこと沢山伝えたい事はあるけど、残りは自分の心の中にしまっておくよ。
君はみんなを温かく見守る太陽のような子だった。
最高にカッコ良くて、最高に優しい自慢の子。
RALPHの笑顔、大好きだったよ。
これからも永遠に家族だよ。
RALPHのことは永遠に忘れないよ。
俺の愛しいRALPH、さようなら。
また会おう!
家族に見守られながら静かに心臓が止まり安らかな最期でした。
クリスマスの日に逝ってしまうあたりがRALPHらしいかな。
病気や事故ではなく老衰で看取れたのは最高のお別れでしょう。
最後まで悔いなく愛情を注ぐことが出来たし、悔いなく介護も出来たと思う。
やれる事はすべてやった。
別れの時が訪れるのは覚悟してた。
いや、していたつもり・・・
だけど、RALPHを失った悲しさと淋しさで毎日心が張り裂けそうだよ。
会いたいよ、RALPHに。
思いっきり抱きしめたいよ、RALPHを。
一緒に遊びに行きたいよ。
だけど、それはもうできない。
そんなことは分かってる、分かっているけど心がそう叫んでいる・・・
RALPHと過ごした11年は本当に幸せだったよ。
11年前のCACIのブログ「センターの子供たちを救おう!」に掲載された1枚の写真。
君のその優しい眼差しに一瞬で心を奪われ「この子を家族に迎えたい!」と強く思ったのを憶えている。
その願いが叶って2009年12月5日に君を家族に迎えることが出来た。
あの時の気持ちは今も忘れはしない。
週末は車でお出かけして山を走ったり、川や湖で泳いだり、フィールドでは雉を探したり、
冬は雪遊びを楽しんだり、休みの日はとにかく遊んだよね。
車に乗ってお出かけするのが大好きで、よくAMELIEと助手席の争奪戦をしてた。
行きはAMELIE、帰りはRALPHだったり、その逆もあったね。
毎年秋は旅行に行ってたね。
特に長野県は何度も行ったから思い出も多い。
ビーナスラインに車山高原、美ヶ原高原や蓼科湖、白馬に黒姫高原、上田城に松本城と。
初めての場所でも安心して遊ばせられた。
東北旅行では紅葉見ごろな十和田湖を走り、雨の奥入瀬渓流にも行ったよね。
最後に行った旅行では富士山にも行ったし、元気なうちに色んな所に行けて良かった。
どれもこれも楽しい思い出ばかり。
もう少しだけ元気だったRALPHと楽しい思い出を作りたかったな。
12月27日正午を少し回った頃、静かにお空へと旅立だったね。
家を出る時、AMELIE、BONA、MINTが不安そうな表情で見送っていたよ。
12年前VICKYの時にお世話になったペット霊園宇都宮でRALPHと最後のお別れをしました。
とても親切で遺族に寄り添う心遣いをしてくるので、辛くて悲しかったけど温かい気持ちでお別れすることが出来ました。
ここは山に囲まれた長閑な場所にあるので、きっとRALPHも喜んでくれたことでしょう。
最後はお骨になって帰宅。
生前27キロあった体重が、亡くなった時は半分以下の12.1キロまでに瘦せていた。
老衰で骨と皮だけの状態になりながらも、よくクリスマスを迎えられたと思う。
正直うちの子記念日が迎えられないと思っていたから。
そのくらい危険な状態と背中合わせの毎日だった。
今年はコロナの影響で4月から月の半分が在宅勤務になり、そのお陰でこれまでの年よりRALPHと過ごす時間が多く持てた。
沢山君に語り掛け、これまでの自分の過ちを謝り、沢山のありがとうを伝えることができた。
何より家族全員で君の最期を看取ることが出来て良かった。
息を引き取って冷たくなったRALPHを遠くから不思議そうに見つめていたAMELIEとBONA。
恐る恐る遺体の匂いを嗅いで、ただならぬ事がRALPHの身に起こったことは感じているはず。
まして自分やママさんが声を大にして泣いているのだから心配しないわけがない。
一緒に同じ時間を過ごしていたAme&Ral&Bonaの強い絆。
RALPHが居なくなった事を不思議に思っているに違いない。
何となく居ない生活が始まったことは理解していると思うけど、もう会えない事は分かっているのだろうか・・・
精神的にショックを受けてないか、それだけが心配。
12年前にVICKYが虹の橋を渡った時は、VICKYが自分のすべてだった。
だから毎日遺骨を抱きしめては泣いていた。
それしか出来なかった。
でも今は違う。
RALPHを失った深い悲しみや淋しさはVICKYと変わらない。
心にぽっかり大きな穴が開いてしまったけど、AMELIEとBONA、里親募集中のMINTとの暮らしは続く。
だから泣いてばかりいられない。
AMELIEとBONAのためにも上を向いて生きていかなくては。
辛いけど心配させないように明るくしてないとね。
これからはお空の上からAMELIEとBONA、MINTを優しく見守ってください。
まだまだRALPHのこと沢山伝えたい事はあるけど、残りは自分の心の中にしまっておくよ。
君はみんなを温かく見守る太陽のような子だった。
最高にカッコ良くて、最高に優しい自慢の子。
RALPHの笑顔、大好きだったよ。
これからも永遠に家族だよ。
RALPHのことは永遠に忘れないよ。
俺の愛しいRALPH、さようなら。
また会おう!
それでも、うちの子記念日、そしてクリスマスまで頑張ったのは偉かったですね、お疲れ様でした。
Ralph 君というといつも元気で、そして女の子達を優しく見守っている男らしい姿が浮かんできます。
そのRalph君がコルクよりも先に逝ってしまうなんて、信じられない思いです。
仕方のないことではあるけれど、古くからのお友達の訃報を聞くのはとても寂しい。
コルクはまだまだこちらの世界で頑張るそうなので、それが少しでも楽しいものになるように私も頑張ります。
Ralph 君もお空から見守っていてください。
パパさんもママさんも、残された子達と元気に楽しく過ごしてくださいね。
先程、ママさんからRalphくんのことを知り、とても驚いています。
一緒に那須で遊んだ時に、ママさんが「男の子は本当に可愛いのよ」とRalphくんのことを言っていたのをいつも思い出します。
母親にとって、男の子はやはり別格なんだろうな〜と感じた瞬間でした。
改めて、Ralphくんの写真を見ると、男の子の存在感の大きさと、パパさんからRalphくんへの男同士の信頼感、誰も入れない!とさえ感じました。
そして、クリスマスの天国への昇天は、フランダースの犬のネロとパトラッシュを思い出し、その夜、天使達が優しい光を当て、生涯を全うしたRalphくんをお空へ導いてくださったように思えます。
Ralphくん、パパさんと、ママさんと、みんなを見守ってください。
素敵な贈り物をありがとう!
Ralphくんのパパさんとママさんは世界一!
Ralphくんもそう思ってるよね!
短い時間の対面でしたが、大きくて優しいラルフ君、いつまでも忘れません。
パパさん、ママさん、お疲れ様でした。
ホワちゃん様
アリー母ちゃん様
その節はRalphと私たちへの温かなメッセージをありがとうございました。いただきましたメッセージに救われました。御礼を申し上げますのが遅くなり、大変に失礼をしておりました。
Ralphを失ってから4ヶ月が過ぎ、ようやくRalphのことを書いたり話したりすることが出来るようになりました。
悔いなく最期を見送ることができましたが、それでも哀しみの深さには関係はないのものですね‥
Ralphに触れ、その温かさを感じることの出来ない虚しさがありながら、一方で、まだ手に残るRalphの感触もあり、気持ちは振り子のように行ったり来たりしています。
Ralphの存在は私たちにとっても、AmelieとBonaにとっても、とてもとても大きなものでした。
Ralphの家族でありましたことに、これからも自慢と喜びを持って暮らしていきます。
またお会いできる日があることを信じています。