日本の未来「あした」を考える

偏向報道や掲載しても取り上げないニュースに光を当てる。

「もう一度、日本人に虐殺させるべき」ネット投稿した中国人の男を拘留処分

2018-03-16 07:29:03 | 国際情勢

平成30年3月12日前記事「王毅支那外務大臣の支那人のクズ」発言の続報。


 中国江蘇省南京市の警察当局は12日までに、インターネット上で「もう一度、日本人に(南京で)虐殺をさせるべきだ」などと投稿したとして、公共秩序を乱した疑いで、中国人の男(27)を刑事拘留処分にした。

 

 警察当局によると、男は南京市で職を探していたが、給料が低いことに腹を立て、8日に通信アプリ微信(ウェイシン)を通じて投稿。ネット上で拡散して発覚した。当局は「民族感情を傷つける違法な言論」と批判した。

 

 中国では最近、ネット上で南京大虐殺に関する投稿を巡り、中国人が処分されるケースが相次いでいる。旧日本軍の軍服を着たコスプレ姿で写真を撮ってネットに投稿するなどした中国人もおり、王毅外相が8日の記者会見後に「中国人のくず」と非難した。(共同



「中国人のくず」と王毅氏 旧日本軍の軍服着用で

2018-03-16 07:23:57 | 国際情勢

 平成30年3月8日の産経ニュースによりますと、旧「帝国陸軍」陸軍服を着「大東亜戦争時の」日本を称賛する支那共産党嫌いの支那人に対し王毅外相が

「支那人のクズ」と述べたそうです。

 

 中国紙、現代快報(電子版)によると、中国の王毅外相は8日、旧日本軍の軍服を着るなどしてかつての日本軍国主義を称賛するような行動を取る中国人について「中国人のくずだ」と述べ、批判した。同日の記者会見後に中国メディアの質問に答えた。

 中国では最近、中国人男性が江蘇省南京市で旧日本軍の軍服を着たコスプレ姿で写真を撮り、インターネットに公開して15日間の行政拘留処分にされるなど、旧日本軍の愛好家の行動がたびたび伝えられ、波紋が広がっている。(共同

 

 

 



「産経記者が挑発」と中国メディア 中国の取材環境悪化 記者協会の指摘めぐり

2018-03-16 07:12:46 | 国際情勢

 平成30年2月2日産経ニュースによりますと、支那の「報道の自由(知る権利・行政は公表する義務)取材環境の悪化を否定する中国外務省に対し

質問したそうです。


  【北京=藤本欣也】中国の取材環境の悪化を否定する中国外務省に対し、産経新聞記者が記者会見で異を唱え、「改善を求める」との立場を表明、中国メディアが「産経記者が挑発した」などと報じている。

 

 発端は、産経新聞を含む北京駐在特派員218人で組織する「駐華外国記者協会」(FCCC)が1月30日に発表した年次報告書。

 

 報告書では、新疆ウイグル自治区や中朝国境など敏感な地域で当局による取材妨害が増加していると指摘。「『中国の取材環境が悪化している』と4割が回答した」とした。

 

 これに対し、中国外務省で同日行われた定例の記者会見で、華春瑩報道官が「報告書の批判は不当である。FCCCがあなたたちの見方を代表すると考えるか、報告書の内容に賛成するのなら、挙手して私に伝えればいい」と発言した。

 

 記者会見の出席者は通常30人を超えるが、各報道機関の中国人スタッフが出席しているケースが多いこともあり、挙手する人がいなかったとみられる。華氏は「ここにいる記者は報告書の見方に同意していない。FCCCは中国常駐の外国人記者約600人の本当の見方を代表することはできない」と断じた。

 


 これを受け、産経新聞記者は2月1日の会見で、1月30日の会見に本紙記者が出席していなかったと説明した上で、「報告書に同意する。私たち自身、報告書で取り上げられた状況を体験したからだ。私たちは以前から状況の改善を中国側に望んでいる。これが私たちの立場だ」と表明した。

 

 華氏は「あなたは悪意を抱いて質問しているようだ」と決めつけた上で「なぜほかのメディアはあなたのようなトラブルに遭遇していないのか、なぜ産経新聞だけが問題があると思うのか。深く反省してみるべきだ」と答えた。

 

 

 

 




英、安保理でロシア関与を主張 元スパイ襲撃 露は証拠要求し応酬

2018-03-16 06:54:12 | 国際情勢

 平成30年3月15日の産経ニュース「前項目」続きです。

英国のメイ総理、ソ連開発神経剤ノビチョク使用認定で国連安保理招集を呼びかけへ。


  英南部で元ロシア情報機関員らが神経剤「ノビチョク」の一種で襲撃された事件について、国連安全保障理事会は14日 公開会合を開いた。英国はロシアが関与したと考えざるを得ないと主張。ロシアは全面否定し「物的証拠」を提示するよう要求し、応酬となった。

 

 英国のアレン国連次席大使は「ノビチョクは高度な施設と専門知識を持つ国家でなければ製造できない」と指摘。ロシアが襲撃したか、ノビチョクを適切に管理しなかったかのどちらかしか考えられないと訴えた。米国のヘイリー国連大使も、事件はロシアに責任があると非難した。

 

 一方、ロシアのネベンジャ国連大使は、ロシアは既に化学兵器を廃棄したと主張した。

 

 英国が会合開催を要請。ロシアによると、英国は非公開にするよう求めたが、ロシアが公開での開催を要求した。(共同

 

 



元ロシアスパイ襲撃 毒物は旧ソ連開発の軍用神経剤「ノビチョク」と特定 メイ英首相がロシア関与を「非常に高い可能性」

2018-03-16 06:37:45 | 国際情勢

 平成30年3月13日の産経ニュースによりますと、英南部ソールズベリーでロシア連邦軍参謀本部情報総局のセルゲイ・スクリパリ元大佐(66)

を何者かが毒殺を図った事件を英国会でソ連で開発されたノビチョクと発表「メイ総理」ロシア政府を避難・制裁を表明だそうです。



【ロンドン=岡部伸】英南部ソールズベリーでロシア連邦軍参謀本部情報総局のセルゲイ・スクリパリ元大佐(66)が重体で発見された 事件で、メイ英首相は12日、下院で演説し、襲撃に使用された毒物は旧ソ連が開発した軍用神経剤「ノビチョク」と特定し、「非常に高い可能性」でロシアが関与していたとの見解を明らかにした。

 

 メイ氏は、英警察当局が軍の応援を得て毒物を分析した結果、旧ソ連が1970~80年代に開発したノビチョクと特定したとし、元大佐への暗殺未遂行為の責任はロシアにある可能性が「かなり高い」と述べた。

 

 その上で「国家としてロシアによる英国への直接的な行為か、またはロシア政府が神経剤の管理を怠り、他者の手に渡ったかのいずれかだ」と主張。「事件は、英国に対する無差別で無謀な攻撃だ」と述べた。

 

 メイ氏は、経済制裁など報復措置を検討するとしてロシア政府に13日までにノビチョク開発計画に関する詳細を化学兵器禁止機関(OPCW)に開示するよう求めた。ロシア側は「メイ氏の主張はサーカスのショーのようだ」と関与を否定した。ノビチョクはVXガスよりも5~10倍致死性が高い。

 

 英国に情報を漏らした二重スパイとしてロシアで摘発されながら、2010年にスパイ交換で英国に亡命した元大佐は4日、モスクワから訪ねてきた娘のユリアさんとソールズベリーのレストランで飲食後、商業施設内のベンチで意識を失っているところを発見された。