日本の未来「あした」を考える

偏向報道や掲載しても取り上げないニュースに光を当てる。

トランプ大統領、最高裁判事に就任のカバノー氏に「全米を代表」して謝罪

2018-10-10 08:18:40 | 海外ニュース

AFP通信社・時事通信社 平成30年10月9日 13:58

米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領は8日、米連邦最高裁判事に就任したブレット・カバノー(Brett Kavanaugh)氏に対し、その承認手続きが米国史上異例の論争を引き起こしたことについて「全米を代表して」謝罪した。


© Jim WATSON / AFP 米ホワイトハウスのイーストルームで、連邦最高裁判事の宣誓式に臨むブレット・カバノー氏(2018年10月8日撮影)。

© Jim WATSON / AFP 米ホワイトハウスのイーストルームで家族が見守る中、連邦最高裁判事の宣誓に臨むブレット・カバノー氏(左、2018年10月8日撮影)。


ホワイトハウス(White House)のイーストルーム(East Room)で行われた最高裁判事就任宣誓式で、トランプ大統領はカバノー氏と並んで立ち、同氏の就任を危うくした性的暴行疑惑について「彼の潔白は証明された」と述べた。



 この式の場でトランプ氏は「とんでもない苦痛に耐えることを余儀なくされたブレットと彼の家族全員に対し、わが国を代表して謝りたい」と語った。



 カバノー氏はこれまで、野党・民主党を「邪悪」だと呼び、性的暴行疑惑は「でっちあげ」だと非難していた。だが、宣誓式を終えてからのコメントは一転、極めて融和的なものだった。
 カバノー氏は「恨み」はまったく抱いていないと述べ、最高裁での務めに政治を持ち込むことは決してしないと言明。「最高裁は9人のチームで、私は常に9人のチームプレーヤーの1人だ」と述べ、上院での承認手続きは論争となり感情的なものだったが、もう終わったことだと付け加えた。




 


米、「UFOか」と投稿殺到 ロケット打ち上げで閃光目撃

2018-10-10 07:20:34 | 海外ニュース

平成30年10月9日 与太話 共同通信社


 【ロサンゼルス共同】米宇宙ベンチャー、スペースXが7日夜、西部カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地から南米アルゼンチンの人工衛星を積んだ「ファルコン9ロケット」を打ち上げた。閃光や飛行機雲が広範囲で目撃され、未確認飛行物体(UFO)と思い込んだ人らの投稿がインターネットに殺到する騒ぎとなった。
 米メディアによると、計画は事前に公表されていた。ロサンゼルスのガーセッティ市長は「宇宙人ではありません」とツイッターに書き込み、火消しに走った。
 スペースXは昨年12月にも同基地からの打ち上げを実施し、地元テレビ局などに問い合わせが殺到する騒ぎとなった。