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英、安保理でロシア関与を主張 元スパイ襲撃 露は証拠要求し応酬

2018-03-16 06:54:12 | 国際情勢

 平成30年3月15日の産経ニュース「前項目」続きです。

英国のメイ総理、ソ連開発神経剤ノビチョク使用認定で国連安保理招集を呼びかけへ。


  英南部で元ロシア情報機関員らが神経剤「ノビチョク」の一種で襲撃された事件について、国連安全保障理事会は14日 公開会合を開いた。英国はロシアが関与したと考えざるを得ないと主張。ロシアは全面否定し「物的証拠」を提示するよう要求し、応酬となった。

 

 英国のアレン国連次席大使は「ノビチョクは高度な施設と専門知識を持つ国家でなければ製造できない」と指摘。ロシアが襲撃したか、ノビチョクを適切に管理しなかったかのどちらかしか考えられないと訴えた。米国のヘイリー国連大使も、事件はロシアに責任があると非難した。

 

 一方、ロシアのネベンジャ国連大使は、ロシアは既に化学兵器を廃棄したと主張した。

 

 英国が会合開催を要請。ロシアによると、英国は非公開にするよう求めたが、ロシアが公開での開催を要求した。(共同

 

 




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